ネタバレビジネスは確率、行動量には限界があるので、確率を高める努力をする必要あり。結果をプロセスに分けて、行動の量と行動の質(転換率)を測定し、目標、過去実績、他者やチームとの比較を通じてボトルネックを特定(Where)。あとはWhyを問い続けてHowに辿り着く。具体例も載せられていて分かりやすい本でした。 強いて言うならば、もう少し数値化において実務者が陥りがちなミス、導入の難しさ、現場の思いなどに踏み込んだ具体的な内容が欲しかったかなと思います。前職のことなので、書けることに限界があったのかもしれません。