やっと読書に集中できるようになった、3月は忙しさに翻弄されてしまったね。今月はどんどん読みたいね。 ということで、1日半で読了、やはり東野さんだね。 元マジシャンの神尾武史、今はバーのオーナー兼何かと 問題を抱える人に鋭い人間観察力と洞察力でこの上ない アドバイスを与える。 この作品はシリーズ2作目ということで、1作目を読んでいない私はその以前をしらないが、シリーズ物の中でも 今までにないキャラで、斬新、しかし各作品みな緻密な伏線と鮮やかな回収はまさに、著者自身が一流マジシャンと 言わざるを得ない。

初読みの作家さんでした。 小学生5人が最近できたマンションの最上階まで外階段で 上がっていく、そこまでは幼い冒険ものかと思えば、 その最上階のたった一つの部屋に住む謎の中年男、彼の 部屋で「世界はもう壊れはじめている」などと戯言を 聞かされた5人、30年以上経過し、それぞれの人生を 歩む彼ら、必ずしも順風満帆と言い難い人生の中で ふと思い出すあの最上階 しかし、再びあの男に会えた一人が聞いた真実とは

五十嵐貴久氏の十字路を読了 星野警部シリーズの第三弾ということでしたが 私は初めてでした。 ストーリーはかなり悲しい秘密を含んだ内容で 読み進めるにつれドキドキ感がつのりますね。 小学校教諭の素顔、実父の悪癖、もしや どこにでもあり得る話かも知れません。

やっと読書に集中できるようになった、3月は忙しさに翻弄されてしまったね。今月はどんどん読みたいね。 ということで、1日半で読了、やはり東野さんだね。 元マジシャンの神尾武史、今はバーのオーナー兼何かと 問題を抱える人に鋭い人間観察力と洞察力でこの上ない アドバイスを与える。 この作品はシリーズ2作目ということで、1作目を読んでいない私はその以前をしらないが、シリーズ物の中でも 今までにないキャラで、斬新、しかし各作品みな緻密な伏線と鮮やかな回収はまさに、著者自身が一流マジシャンと 言わざるを得ない。