ネタバレブックオフ購入本読了✨宇佐美さんの言葉の表現が好きで、次はどんな表現が出てくるんだろうとすごく楽しみでした。私は推しがいた事ないので、推しがいる世界が分からず共感は出来なかった。けど、推しがいることで、生きていけるならそれは、すごく素敵だなぁと思いました。自分という全てをかけてのめり込めるものがあるのは、素敵だなぁと思いました。 夜明けは光で視認するのではなく、夜に浸していたはずの体が奇妙に浮くような感覚で認識する。この一文がすごく心に残った。わかるなぁと感じられた。

ネタバレ読了✨少しずつ綾崎さんの世界に惹き込まれ、最後の章になると、一時も離れられないほど夢中になった。瑛斗さんの映画への情熱がとてもすごくて、応援したくなる。綾崎さんの描くお話は、いつも全身全霊でやりたいことに向かって頑張っていて、絶対諦めない。そして、見ている読者にまで力をくれる。今回のお話では、吐季さんと緑葉さんの掛け合いが面白すぎて、笑いが止まらなかった。深く感動して、応援させてくれて、さらに笑わせてもくれる。そんな本との出会いは、初めてだった。吐季さんの発言は、いつも冷静で、納得する。でも、

ネタバレブックオフ購入本読了✨宇佐美さんの言葉の表現が好きで、次はどんな表現が出てくるんだろうとすごく楽しみでした。私は推しがいた事ないので、推しがいる世界が分からず共感は出来なかった。けど、推しがいることで、生きていけるならそれは、すごく素敵だなぁと思いました。自分という全てをかけてのめり込めるものがあるのは、素敵だなぁと思いました。 夜明けは光で視認するのではなく、夜に浸していたはずの体が奇妙に浮くような感覚で認識する。この一文がすごく心に残った。わかるなぁと感じられた。

ネタバレ読了✨読み終わるまでに１ヶ月程かかった。ひとつのお話を読み終わるごとに、満足してしまうというか、驚かされたりするので、中々進まなかった。沢山の自分の感情にこんなにも素直で、こんなに表現して、読者に見せてくれる作者さんは、居ないだろうなぁと思った。第4章の本のことがすごく興味深くて、私も読みたいと思った。