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2024年4月の読書メーターまとめ

jupiter68
読んだ本
29
読んだページ
5729ページ
感想・レビュー
18
ナイス
99ナイス

2024年4月に読んだ本
29

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

jupiter68
社会の中で失敗しながらも前向きに生きていく人たちの描写。共感がもてる。それからバイクオタク的な書き方。こういうものもなんだかいいわ。知らないことを教えてもらえたから。短編なのがもったいない気がする。長編になると、どんなストーリー展開になるのか興味がある。
山川欣伸(やまかわよしのぶ)
2024/04/30 12:52

社会での失敗を乗り越えていく人々の姿が共感を呼びますね。バイクオタクの独特な視点も新鮮で、未知の世界への扉を開いてくれる感じがします。

jupiter68
2024/04/30 18:50

旅をしていると、さまざまなことが思い浮かび、考えながら移動していく。それはバイクや車、電車に限らずだ。一人旅であればなおさら。それらが、傷ついた心を癒してくれるというか、整理してくれるという言葉がイメージに近い。原田氏の作品は、他のものも本作と近い感想を得られるのだろうか。日々暮らしていく中で、こんな時間を過ごすことは大切だ。また読んでみたいです。

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
18

jupiter68
簡単な言葉で書かれているものの、自分には半分も理解できていないだろうなあ、と思う。だがしかし、壮大な宇宙の話、過去も未来も自分では想像できないような世界に触れさせてくれることに感動している。始まりがあれば終わりが必ずある。この地球も銀河も終わりがあることは間違いなし。いつかは滅び去る。そんな悲しい現実も書いてくれているのには共感が持てる。さらに研究が進み、さまざまなことがわかってくることを期待している。
が「ナイス!」と言っています。
jupiter68
社会の中で失敗しながらも前向きに生きていく人たちの描写。共感がもてる。それからバイクオタク的な書き方。こういうものもなんだかいいわ。知らないことを教えてもらえたから。短編なのがもったいない気がする。長編になると、どんなストーリー展開になるのか興味がある。
山川欣伸(やまかわよしのぶ)
2024/04/30 12:52

社会での失敗を乗り越えていく人々の姿が共感を呼びますね。バイクオタクの独特な視点も新鮮で、未知の世界への扉を開いてくれる感じがします。

jupiter68
2024/04/30 18:50

旅をしていると、さまざまなことが思い浮かび、考えながら移動していく。それはバイクや車、電車に限らずだ。一人旅であればなおさら。それらが、傷ついた心を癒してくれるというか、整理してくれるという言葉がイメージに近い。原田氏の作品は、他のものも本作と近い感想を得られるのだろうか。日々暮らしていく中で、こんな時間を過ごすことは大切だ。また読んでみたいです。

が「ナイス!」と言っています。
jupiter68
あまり分析の部分がない感じ。時間とともにどのように動いてきたのかが書かれているだけの気がする。批判はしない。こういう書き方もありか、と思うから。
が「ナイス!」と言っています。
jupiter68
いわゆる吉良上野介宅討ち入り前の様子が書かれている。松の廊下での出来事までが主だ。これは小説だから史実とは違うのだろうが、忠臣蔵で悪役に描かれる吉良がそうでもないことで出てくるので安堵している。他でも、事件後吉良は結果引っ越しさせられた被害者であること、奥さん思いの吉良は引っ越しに奥さんは連れて行かなかったなどの話も聞いているので、なんだか可哀想な感じになっている。
が「ナイス!」と言っています。
jupiter68
他にも同じようなものを出しているので、デジャヴな感じを受けた。ただ、新しい史実を提供してもらえることはありがたいし、今後の自分の行動にも影響するものである。一部、タブロイド紙で書かれるようなゴシップの中身にも触れている。その部はいただけない。
が「ナイス!」と言っています。
jupiter68
読んだけど、あまりいい感想はない。何か著者の独りよがりの部分を感じるからだ。本当にこのような書き方でよかったのかどうか、どうも疑問が出てしまう。さまざまな傾向というか数字のようなものを使うが、どこから持ってきた数字なのか明確になっていないところがあるので信用がいまいち。それから、書き方が汚い部分があるところも納得できない点である。ということで全体的に荒削りな印象。
が「ナイス!」と言っています。
jupiter68
知らないことを知ることができた。中国本土との対立やすでに民主主義「国」となっている台湾の現状など。今後どうなっていくのか。今後もごたごたが絶えないだろう。本文中に「台湾は中国が嫌いなのではなく、共産党が嫌い」というものがあった。そうなのかもしれない。人を人とも考えないような中国共産党の行動には自分も好きではない。もやあとしている自分の気持ちも整理してもらった気がする。
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jupiter68
この人の本は何冊目だろうか。植物学者である著者であるが、なんか人生訓を語る坊さんのような書きっぷり。私は好きだ。自然の中には、我々がわからないような緻密な計算の上でバランスが取られている状態がある。そういうことが理解されていくと、毎日見かける草や虫たちも近しいものとして感じられる。そんなものと自分の生活を比較していくことは楽しいことだ。
が「ナイス!」と言っています。
jupiter68
いい時間を過ごした。この手の本は読んでいる時に非常に落ち着くから好きだ。毎日、追いまくられるような生活をしている。そんな中で心の平衡を保つため、こんな清涼剤のような本があるとありがたい。
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jupiter68
仕事のからみで読んでみた。決して楽しいという本ではない。だが、必要に応じて読み、少しでも役立つ内容にぶつかれば自分の血や肉にしようと思った。この分野、正しく理解していく必要がある。法律的な解釈と世間一般の印象とは違うのだから。
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jupiter68
これ楽しい本だった。目から鱗というか、知らないことを多方面から説明してくれた。少子化や結婚支援の話となると通り一遍というか、書いてあるこが予測できるような本が多い中、いい意味で予想を裏切られるような中身に感心してしまった。特に面白かったのは、恋愛、結婚、出産が全て別々のものであるということ。自分は一連のものと理解していたが違うということ。そこに社会状況、経済状況、ジェンダーなどの要素が入り、複雑に今の結果がある。こんなことを理解した。
が「ナイス!」と言っています。
jupiter68
日本史の教科書に出てくるような大きな戦いについて言及。今まで一般的に言われてきた通説が、違うのではないか?という点でいくつも書かれている。この分野はどんどん新しい説が出てきて、学者の間で検証されていくから、変わっていくことは事実。そういう前提に立ってたいへん興味深い内容となっている。いつも思うのは、江戸時代の所業。史実を捻じ曲げ、面白おかしく書いた本が多い。後世の我々はそれに騙される危険に常に晒されている。江戸時代に余計なことをしてくれたものだということだ。さて、今回も新しい発見があった。感謝したい。
が「ナイス!」と言っています。
jupiter68
どのような点が注目され支給に至るのか、学習のために読んだ。薄い本だし、これだけでは不足だ。次にいかないと。
が「ナイス!」と言っています。
jupiter68
この本も雑文の寄せ集めだ。雑誌に掲載した短文を適当に合わせたのみ。タイトルだけの内容ではなく、終わりの方はキリシタンの話にすり替わっているし、どうにかならないかなあと思う。このような本の作り方は。タイトルだけ見て期待するとがっかりすることになる。一つ一つの文章はいいのだけど、本としての編集の仕方に問題があるのではないかと言いたい。
が「ナイス!」と言っています。
jupiter68
この本は中学生向けか、高校生向けか、子どもたち語りかけるように書かれている。著者はずいぶんと講演会などをこなしているのであるが、その時の言い回しのような書き方になっている。途中読んでいてつらい描写もあったが、この貧困のことを理解する意味では、やはりこういう言い方になるのだろうと納得した。絶対的貧困ではなく相対的貧困に分類される日本。外からは見えづらいが、少しでも解決できるように自分も頑張りたいと考えたしだい。
が「ナイス!」と言っています。
jupiter68
日本人に帰化した著者の韓国批判か。別の本も読んでいたわ。気を付けたいのは、てんこ盛りで出てくる韓国批判。それに比較して日本はいい国というような雰囲気の表現。韓国の合計特殊出生率の低さから、国自体の存続が危ないという話。事実の部分はその通りの部分もあるかもしれないが、人間関係でも同様、他人批判に胸をなでおろすような気持ちは避けたいところ。ただ唯一韓国の恐ろしいところは、政権交代すると、体制ががらっと変わること。そんな感想です。
が「ナイス!」と言っています。
jupiter68
ヤングケアラーの内容。すこしでもこの分野のことを理解しようとした結果、この本を読んだ次第。まあ表面的なことについては学習、理解することができたのではないかと思う。もっと深めて理解してくのか、今後のことについてはちょっと悩むところ。
が「ナイス!」と言っています。
jupiter68
今まで自分としては考えもしなかった方向からの解説というか、意見なので楽しかった。書かれているとおり、マスコミ自体がロシア嫌いだということに気が付く。そのバイアスに中にいると、我々はロシアがいやになるだけで、アメリカには批判がいかない。それは過去を見ると間違いであるという判断だった。目から鱗でいい本を読んだと思う。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/08/12(4647日経過)
記録初日
2010/08/01(5023日経過)
読んだ本
5116冊(1日平均1.02冊)
読んだページ
1003947ページ(1日平均199ページ)
感想・レビュー
2163件(投稿率42.3%)
本棚
4棚
性別
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