紙幅が足りないのはしょうがないので、政党の意味!とか、これまでの歴史ガー、みたいな主張は当たってて当たってないと思うな。ダールの(ポリアーキー)理論の言及もしてるし、政党・多元主義の意図も汲んでいるかな。議論を明記してないからという理由では揚げ足じゃないか。無意識民主主義、ビッグデータ民主主義のロマンに対する反論は保守的な反対でもダメだし、現実的な反対でもダメかな。書内でネコ、ヴァーチャルインフルエンサーをスポークスマン・アイドルにする構想だってあるしね。さて、僕はでも肯定しないぞ
あずまんと同じだけど、結局ヒトはヒト。アップデートされる部分もあるけど結局はヒト。成長の限界があるとは言わないが、無意識民主主義でなくて別の手段で民主主義を改良すべきでは。ヒトがデータを提供する反面、それをまとめ耳を傾けるのもヒトでいいと思う。これは直感ね。理論をつける能力が僕にないかな。まあ、やってみないと分からないから実験するのは賛成。楽しそう。
地方国公立大学に在籍する大学三年生です。(2024/5月時点)
化学を専攻しております。
科学哲学、また広く哲学の思想に興味があります
文学も多少読みます。
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