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2024年4月の読書メーターまとめ

ハッシー
読んだ本
7
読んだページ
2295ページ
感想・レビュー
4
ナイス
28ナイス

2024年4月に読んだ本
7

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ハッシー
ネタバレノーベル賞受賞者ゴールディングの代表作。ジュール・ベルヌの「十五少年漂流記」を彷彿させる少年漂流物語です。未来の大戦中、疎開した漂流した無人島で次第に内部対立から闘争に駆り立てられてゆく少年たち。残酷な描写もありますが、面白かった。人間性を深く考えさせられる作品です。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
4

ハッシー
ネタバレ伝説のロック・スターが10年ぶりにカムバック―。その情報をつかんだ女性キャスターはさっそく特別番組の制作にとりかかるが…。本書はドラマ化されなかったものの、ロック好きの私としては気になる作品です。物語が進むにつれ存在感を増してゆく被害者ですが、些細なことがきっかけで殺されてしまいます。犯人の心理状態や行動が興味深く、この作品の魅力だと思います。意に反して犯罪を犯してしまった犯人が少々気の毒にも感じられる作品でした。
が「ナイス!」と言っています。
ハッシー
ネタバレ3000万ドルのくじを当てたカメラマンが溺死!当時ハロウィン・パーティーを催していた叔父のもとにかかってきた被害者からの電話…。コロンボは叔父に不審を抱き、その身辺を洗いはじめるが?本作について作者は4回も書き直している力作だそうです。内容は肉親殺しがテーマになっていて犯人にも同情できる余地はありませんが、解決の手掛かりなど意外性があり面白かった!
が「ナイス!」と言っています。
ハッシー
ネタバレアスレチック・クラブのオーナーがバーベルの下敷きになって死んでいた!コロンボ警部はジムの床に残されていた不可解な足跡に不審を抱くが…。一度ドラマで観たことがありストーリーはほぼ覚えていました。わりと手が込んだトリックにしては本当にささいな手掛かりで解決してしまい、ちょっと物足りないような感じがします。
が「ナイス!」と言っています。
ハッシー
ネタバレノーベル賞受賞者ゴールディングの代表作。ジュール・ベルヌの「十五少年漂流記」を彷彿させる少年漂流物語です。未来の大戦中、疎開した漂流した無人島で次第に内部対立から闘争に駆り立てられてゆく少年たち。残酷な描写もありますが、面白かった。人間性を深く考えさせられる作品です。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/09/10(976日経過)
記録初日
2021/09/10(976日経過)
読んだ本
177冊(1日平均0.18冊)
読んだページ
65568ページ(1日平均67ページ)
感想・レビュー
169件(投稿率95.5%)
本棚
3棚
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