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2024年4月の読書メーターまとめ

Nepenthes
読んだ本
5
読んだページ
1313ページ
感想・レビュー
5
ナイス
162ナイス

2024年4月に読んだ本
5

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Nepenthes
映像的な詩世界がとても良い。放蕩、旅、退廃といったイメージが浮かぶのだけれども、厳しさや冷たさ、無頼然とした空気の漂う荒涼とした風景の中に静かに佇んでいるチバの人間らしい温かみを感じる。個人的には「赤毛のケリー」がとても好き、よくこういう詩を書けるもんだと思う。いつも手元に置いておきたい一冊。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

Nepenthes

飲み会で、自分が全然わからない話や知らない話で盛り上がることありませんか。しかもそれが長く続いちゃったりして。そういう時にトイレ行くふりして無言で帰る人が僕です。

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
5

Nepenthes
25名もの錚々たるミュージシャンのインタビューなので、一人ひとりの記事の濃厚さという点では正直「もっと読みたい」と思ってしまいますが、内容はとても貴重であり充実しています。
が「ナイス!」と言っています。
Nepenthes
チバユウスケの詩集のあとがきに本を出すきっかけについて「ルー・リードの詩集を読んで"いいな"と思ったからかもしれない」とあり、それで手に取った。黒塗りの本でイメージは徹底してダーク。街の端くれに住む何を考えているかどうやって生活しているのか分からない謎の男の頭の中を覗き込んでいるような、まさにルー・リードな一冊。
が「ナイス!」と言っています。
Nepenthes
「生まれた街で」という曲がとても好きで、そういう詩を読みたいなと思い手に取りました。懐かしさや切なさを感じさせる詩の数々がとても良いです。読んでるうちにあの魅惑的な歌声と曲が聴きたくなります。
が「ナイス!」と言っています。
Nepenthes
映像的な詩世界がとても良い。放蕩、旅、退廃といったイメージが浮かぶのだけれども、厳しさや冷たさ、無頼然とした空気の漂う荒涼とした風景の中に静かに佇んでいるチバの人間らしい温かみを感じる。個人的には「赤毛のケリー」がとても好き、よくこういう詩を書けるもんだと思う。いつも手元に置いておきたい一冊。
が「ナイス!」と言っています。
Nepenthes
ものすんごく面白かった。オムニバス形式なのだけどきちんと繋がりや伏線や回収があって実によく出来てる。人物相関図が必要なくらい結構複雑な人間関係の物語であり、そこに少女漫画の本領である感情や情緒の揺らめきがこれでもかと交錯する。読みながら幾度となく嗚咽を漏らしたし、切なくなり心がグッと締め付けられ身をよじってしまう。そして何より登場人物が魅力的なこと。自分は女性の友達に勧められて読んだけど今まで読んだ少女漫画の中で一番読み応えがありましたし、読めば読むほど面白くなる傑作だと思います。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/10/12(954日経過)
記録初日
2021/10/11(955日経過)
読んだ本
264冊(1日平均0.28冊)
読んだページ
75794ページ(1日平均79ページ)
感想・レビュー
260件(投稿率98.5%)
本棚
0棚
自己紹介

ドクターペッパー

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