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2024年3月の読書メーターまとめ

えみちゃん
読んだ本
10
読んだページ
3516ページ
感想・レビュー
10
ナイス
1248ナイス

2024年3月に読んだ本
10

2024年3月のお気に入られ登録
1

  • sumomo

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

えみちゃん
さてっ、指折り数えて待っていた「あきない世傳」特別編の下巻です♬上巻で語られなかったひとということであのひとかな?いやあのひとかな?っと期待は高まるばかりでした。まずは幸の跡を継ぎ八代目となった周助さんの元に文伍と名乗る男が訪れます。六代目の智ぼんの忘れ形見の存在が浮上するのですが・・。まぁ~なんといったらいいのか。折も折、九代目の代替わりのとき。それぞれに思うところもあったと思いますが、忘れ形見の貫太自身が父親の愛情をしっかりと受け止め文伍を父親と言い切る姿に目頭が熱くなりました。そして無事にこの
まみたま
2024/03/21 20:21

全く同じ頃の感想アップ♪なんか嬉しいです(笑)本当にみなさんが長生きで嬉しく思えますよね。素敵なシリーズでした♡スピンオフがとても楽しみです。

えみちゃん
2024/03/22 16:03

まみさん、こんにちはぁ~。そうそう。まみさんと私って読書傾向が割と似ているせいか読む時期まで似てますよね?笑っ。みなさん、ホントに長寿でしたね。最後までお元気でうれしかったです。もちろんスピンオフ作品も楽しみですね。

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2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

えみちゃん

遅まきながらお正月休みを取り直して和歌山に行ってきました。神社巡りにパンダを堪能してしました♬ところがその1週間後義父が亡くなり葬儀を初めその後の諸手続きなどなど忙しい1か月となりました。そんなわけであまり読むことが出来ませんでしたが年末からマイブームの「薬屋さん」がおもしろかったです。 読んだ本の数:6冊 読んだページ数:1968ページ ナイス数:720ナイス ★読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/129579/summary/monthly/2024/2

遅まきながらお正月休みを取り直して和歌山に行ってきました。神社巡りにパンダを堪能してしました♬ところがその1週間後義父が亡くなり葬儀を初めその後の諸手続きなどなど忙しい1か月となりました。そんなわけであまり読むことが出来ませんでしたが年末からマイブームの「薬屋さん」がおもしろかったです。 読んだ本の数:6冊 読んだページ数:1968ページ ナイス数:720ナイス  ★読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/129579/summary/monthly/2024/2
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2024年3月の感想・レビュー一覧
10

えみちゃん
さてっ、ついに14巻です♬中央に戻り猫猫は外廷の医務室勤務となり毎日忙しく立ち働いていました。そんなある日ひょんなことから「名持ちの会合」に参加することになるのですが、猫猫が行くなら儂も行く‼と変人軍師までもが参加することになり波乱の予感しかありません。^^;いつのまにかレギュラー入りを果たした「羅半兄」に恋の予感が?姚(ヤオ)のために決闘したのに燕燕(エンエン)に恋に落ちてどうする羅半兄!猫猫じゃないけどよりによって、燕燕かよ!です。笑っ。一方、緑青館に強盗が入ります。たまたま李白が居合わせて猫猫を
えみちゃん
2024/03/31 16:39

呼びに来るのですが賊の狙いは女華(ジョカ)の持つ翡翠牌のようで猫猫の捜査が始まります。いよいよ女華の身も危なくなってきたようで牌を猫猫に託します。そして軍部内での派閥争い。表面化しているのは血気盛んな武官ばかり。代理戦争をしているようでそれを扇動しているのは誰?その黒幕?というか首謀者?はまさかのあの男。雀さんは弟子?にするつもりのようですが虎狼(フーラン)といいよくもまぁ~変な人間が集まるものです。^^;そしてただの伝説だと思われていた「華柁の書」が発見されます。壬氏と猫猫の方は足踏み状態でしたが

えみちゃん
2024/03/31 16:40

おもしろかったです。そのまま最新刊へGO‼

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えみちゃん
さてっ、13巻です。いつもよりも薄めでうぅん?と思いましたが内容的にはとても濃かった。お留守番組のお話多しでしたがこれからの布石となりそうなエピソードが満載でした。西都からの帰京初日から変死体に遭遇するハメになるのですが・・。四角関係⁉のもつれによる殺害かと思われた事件がこれから宮廷に起こる世継ぎ問題に深く関わってくることになるとは・・。いやはや続きが楽しみです。話は変わりますがこのシリーズ、妙齢の男女が多数首をそろえているせいかあちらでもこちらでもおもしろそうな展開になることは間違いなく目が離せません。
えみちゃん
2024/03/30 16:35

羅半兄や姚(ヤオ)たちのお話に笑い油断していたら阿多(アードゥオ)さまの爆弾発言に猫猫、進退窮まります。ある程度予想していたとはいえ予想が核心に変わってしまったことで腹をくくります。阿多さまは自分の姿を重ね「逃げるならばいまだ」と猫猫に囁いてましたが彼女はとても柔軟で強かでしぶとかった。さすが花街で生きてきた女は違う。(←褒めてます。笑っ)そして猫猫は覚悟を決め壬氏さまのもとを訪れるのですが彼女の覚悟のほどを見せられた壬氏さまは猫猫を帰します。猫猫を政治闘争に巻き込まないように壬氏はどうするのだろうか?

えみちゃん
2024/03/30 16:37

近い将来ふたりが同じ位置に並び立てるといいなぁ・・。おもしろかったです。続きが気になるのでそのまま14巻へ。

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えみちゃん
そのまま12巻へ。飛蝗被害の財務処理と新しい楊さんちのお家騒動に巻き込まれた壬氏さまご一行の西都暮らしはそのまま続きます。医官付きの女官として怪我人や病人を診ていた猫猫のもとに玉鶯の孫娘小紅(シャオホン)が飛び込んできたことによって猫猫はまた面倒ごとに巻き込まれます。^^;そこでバッタリ雀(チュエ)さんと会い⁉逃亡生活へと足を踏み入れるのですが・・。猫猫たちの護衛についた鏢師(ひょうし)との逃避行の旅が始まるのです。読んでいる最中既視感を感じることが多かったのですがまさかあのヒトだとはねぇ~。
えみちゃん
2024/03/28 16:16

ぬるま湯だからこそ長く浸かることが出来るのです。用心深い猫が壬氏さまに少しずつすり寄ってきたようで微笑ましい。さてっ、西都編最大の功労者はやっぱり羅半兄だよね。最後まで本名を名乗ることが出来ませんでしたが玄人(プロ)農民としての本領を発揮して西都農業の発展に貢献したことは誰が見ても認めるでしょう。異教徒の小母さんに「鍬さばき」を称賛されていたのはここだけの話です。あと「やぶ」癒し要員としていい働きをしてましたね。調剤技術はちっとも上がらず調理技術ばかり上がったのはご愛敬だね。笑っ。余りの存在感のなさゆえか

えみちゃん
2024/03/28 16:21

西都のどこかの農村に取り残されたようですがまぁ、いつか戻って来ることでしょう。長かった西都編もこれにて終了です。おもしろかったです。大満足の12巻でした。次巻から再び宮中編です。そのまま13巻へ。

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えみちゃん
さてっ、飛蝗襲来から5日後です。一行は中央からの客人の身の安全のためと称して軟禁生活を強いられます。予てからその対策に力を入れて備えていたのは壬氏さまだというのにおいしいところを領主代行・玉鶯(ぎょくおう)にすべて持っていかれ猫猫じゃないけどかなりムカつきます。笑っ。何から何まで玉鶯のシナリオ通りに踊らされているようで壬氏さまもなかなかやるじゃないですか。玉鶯の真の目的を知ったうえで変人軍師を抱き込むなんて・・。それとなく猫猫を利用したとはいえお見事です。しかしなぜそれほどに玉鶯が異人を嫌うのか?の理由が
えみちゃん
2024/03/27 17:21

ねぇ~。秘密を守るためとはいえ戌の一族に対して行った虐殺のは決して許されるものじゃないよね。そしてなんとも胡散臭い人物、拓跋(たくばつ)の正体には驚きましたが玉鶯を駆り立てた理由の自分本位さには正直唖然としてしまいました。陸遜(りくそん)は戌一族の復讐をようやく遂げることができました。そして玉葉后と白羽の関係もわかりスッキリ。あと最後になりましたがこの西都編、皆な頑張ってるけどいちばんの功労者は羅半兄だよね。そして副官の音操(おんそう)さんかな。笑っ。おもしろかったです。そのまま12巻へ。

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えみちゃん
さてっ、そのまま10巻です♬まずはひとり別動隊として陸路で西都へ向かう馬閃さんのお話から始まります。壬氏さまの密命を受け家鴨(あひる)の飼育指導を受けるということである施設に通うことになるのですが・・。なんとそこには出家した里樹妃が身を寄せていた‼最初は壬氏さまに見捨てられたのかと悲観してましたが結構楽しそうに青春してました♡常に猫猫や馬一族のいわば世間的な基準からしても規格外⁉笑っ。の女性陣と接しているせいかこういう儚げな美少女に弱いのね。笑っ。そ~んなこともあって西都で先発部隊と合流するのですが・・。
えみちゃん
2024/03/25 15:43

さてっ、役者が揃ったところで農村部へ視察に行くメンバー。濃いなぁ・・。笑っ。でっ、いよいよ飛蝗の飛来に遭遇するのですが。被害を最小限に留めるべく対策を取るのですが数で来られたらたかが飛蝗なんてとても言えない。あの猫猫でさえ意識が朦朧としてくるのだから・・。猫印の毒薬には笑いました。それにしてもわざわざ招いておきながら玉鶯(ぎょくおう)の態度ってかなり無礼じゃないですか?手柄顔でおいしいところをすべて持って行ってしまうなんて・・。とはいうものの、なんのかんのいっても一番の功労者は羅半兄だよね。笑っ。

えみちゃん
2024/03/25 15:45

玉鶯の狙いはどこにあるのかしら?今後の展開が気になります。おもしろかったです。そのまま11巻へGO‼

が「ナイス!」と言っています。
えみちゃん
ひさしぶりの「薬屋さん」です♬あの衝撃のラストの続きからです。墓場まで持っていく秘密を抱え込んでしまった猫猫は年末年始の休暇だというのに壬氏さまのもとに通わなければならなくなってしまった。実家に帰りたくない姚(ヤオ)は猫猫のところに泊りたいというもののまさか花街に連れて行くワケにもいかず羅半のところに転がり込むことになるのですが・・。目下《医官付きの女官》として雑用の他軽傷のけが人の手当くらいしかしていない猫猫は今後のことを考えて外科処置を覚えたい思い羅門(ルオメン)に教えを乞おうと思うのですが逆に課題を
えみちゃん
2024/03/24 16:47

出されてしまいます。姚と燕燕(エンエン)の協力を得てクリアするのだが倫理観と折り合いを付けることをいちばんたいへんだったかも・・。鶏に始まり豚に牛の腑分けをクリアしていく技術もさることながら猫猫の鋼のメンタルが素晴らしい。笑っ。そして西都へと旅立つのですが・・。高順(ガオシュン)の奥さん桃美(タオメイ)馬良(バリョウ)の嫁雀(チュエ)さん登場‼となるのですが皇帝付きの武官一族のハズだけどどの組み合わせをとっても女性上位だよね。笑っ。雀さん・・ものすごくおもしろいね。猫猫ともすっかり打ち解けていいコンビだと

えみちゃん
2024/03/24 16:50

思います。さすがに今回は糖分少なめですがラストの「痛いの痛いの飛んでけ」は良かったね♡続きが楽しみです。そのまま10巻へ。

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えみちゃん
7巻を読み終えた瞬間からず~っと待ってました‼笑っ。今回は初の短編集ということで清霞さんが対異特務小隊に入るキッカケとなった事件、美世ちゃんとの日常生活などファンにはたまらない1冊でした。笑っ。さてっ、まずは清霞さんのお話なんですが、大学在学中に学業の合間に任務を請け負って働いていたのですね。予想通りその能力の高さからしつこく隊に勧誘されてました。笑っ。このまま異能者としての道を選ぶのか?別の道を模索するのか?と迷っているときに《土蜘蛛》と遭遇するのですが・・。異能者として順風満帆に見える清霞さんにも
えみちゃん
2024/03/23 15:42

悩んだり挫折したりといろいろあったんですねぇ~。目下最も信頼できる副官・五道との関係性なども明らかになり今度の展開を考えても重要な前置きになったと思います。そして後半は美世ちゃんと清霞さんの婚約期・新婚生活の日常を切り取った短編集?いやショートストリーの数々でおもしろかったり激甘だったり。葉月さんがいい仕事してます。美世ちゃんという妹が出来てうれしいことがよく判ります。そして彼女の天然ぶりに翻弄されている清霞さんをおもしろがるのがもぉ~おもしろくて・・。笑っ。あとなんといってもおもしろかったのは男4人の

えみちゃん
2024/03/23 15:52

居酒屋「理想の女性」談義が非常におもしろかったですね。男連中が酒の肴に美世のことを取り上げその魅力を再確認しているのは良いが自分だけのものにしておきたいと思う清霞の嫉妬心がなんとも微笑ましく大満足の1冊でした。次回はいよいよ土蜘蛛編ということになるのかしら?そちらも楽しみですがアニメ版の第二期もまた楽しみです。いつから始まるのかなぁ‥。

が「ナイス!」と言っています。
えみちゃん
さてっ、「ヒポクラテス」のシリーズもいつのまにか第5弾です。まずページを開いたら数字の羅列!なんじゃこれ?というところから入ったのですがなるほど、なるほど・・よく考えてます。「引き籠り」「家庭内暴力」「保険金殺人」「年金不正受給者」「ロスジェネの逆襲」などなど。昨今新聞や報道を絶えず賑わす事件が目白押しでした。親世代が高齢な程、身内の恥を隠す傾向がありひた隠しにするぶんなにかの拍子に爆発。まさか、ありえない・・という思い込みが事件性なしと判断しそうになるものの、古手川刑事の少々強引な捜査から司法解剖となる
えみちゃん
2024/03/22 15:57

のですが・・。「生きている人間は嘘を吐くが、死体は嘘を吐かない」という光崎教授の言葉通りに真実が白日の下に晒されるのは小気味いいのですが・・。やりきれなさを感じるところも多かったですね。^^;作中時折登場した「引き籠りサポート」の神原。胡散臭さが付きまとい違和感を感じていましたがまさかこうくるとはねぇ・・。あいかわらず、見事な手腕です。巻を重ねる毎に真琴先生も頼もしくなってきて今後の活躍が楽しみです。そして古手川刑事とのこの微妙な関係にもなにがしらの進展があるのかしら?今回もおもしろかったです。

が「ナイス!」と言っています。
えみちゃん
さてっ、指折り数えて待っていた「あきない世傳」特別編の下巻です♬上巻で語られなかったひとということであのひとかな?いやあのひとかな?っと期待は高まるばかりでした。まずは幸の跡を継ぎ八代目となった周助さんの元に文伍と名乗る男が訪れます。六代目の智ぼんの忘れ形見の存在が浮上するのですが・・。まぁ~なんといったらいいのか。折も折、九代目の代替わりのとき。それぞれに思うところもあったと思いますが、忘れ形見の貫太自身が父親の愛情をしっかりと受け止め文伍を父親と言い切る姿に目頭が熱くなりました。そして無事にこの
まみたま
2024/03/21 20:21

全く同じ頃の感想アップ♪なんか嬉しいです(笑)本当にみなさんが長生きで嬉しく思えますよね。素敵なシリーズでした♡スピンオフがとても楽しみです。

えみちゃん
2024/03/22 16:03

まみさん、こんにちはぁ~。そうそう。まみさんと私って読書傾向が割と似ているせいか読む時期まで似てますよね?笑っ。みなさん、ホントに長寿でしたね。最後までお元気でうれしかったです。もちろんスピンオフ作品も楽しみですね。

が「ナイス!」と言っています。
えみちゃん
「八咫烏」シリーズの最新刊です♬さてっ、今回は新たなる金烏となった凪彦の后を選ぶために四家から姫君が集められ登殿の儀が幕開けするのですが、今回の儀はどうやら形ばかりのようです。なんだよ、出来レースかよ・・っと思いきや、落女として宮中に乗り込んできた⁉絶世の美女・澄生(すみき)が台風の目となって朝廷内を騒がせます。女の子⁉が男社会の中で頑張って自分の足場を固め実績を作っていくっていうお話は大好物なのですが、若さ故なのか少々強引なのでは・・っと正直思ってしまいました。最初に登場したときからもしや彼女は
えみちゃん
2024/03/18 17:55

「紫苑の宮」では・・っとにらんでましたがまさに予想通りでした。あの可愛らしかった紫苑の宮がなんだか活動家のように変貌してしまうとは・・。博陸侯にしてもまったく隙のない人物になってるし。かたや体制側。一方が民主主義を目指し倒幕を目論むなんてねぇ~。どちらも山内を大事に思っていることに違いないのに・・。哀しいね。そして再び台頭してきた?明鏡院に撫子。蛍も山吹も大人しいだけの姫君ではなさそうだし・・。今後の展開が気になります。願わくは次の新刊が刊行される前に再び読み返したいですね。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/08/22(4634日経過)
記録初日
2011/08/25(4631日経過)
読んだ本
1240冊(1日平均0.27冊)
読んだページ
395064ページ(1日平均85ページ)
感想・レビュー
1216件(投稿率98.1%)
本棚
245棚
性別
血液型
B型
職業
自営業
現住所
愛知県
自己紹介

子供の頃から本を読むことが大好きです。
しかし年とともに読むスピードが落ちてきました。
それなのに 本屋さんに行くと大量購入してしまいます。
はたして 生きてる間に全部読めるのかしら?
そんな心配をしながら 本屋さんに行く私です。

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