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2024年4月の読書メーターまとめ

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読んだ本
4
読んだページ
1037ページ
感想・レビュー
4
ナイス
10ナイス

2024年4月に読んだ本
4

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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タイトルから軽いSFテイストの思っていたら、意外としっかりハードより描写も多くてよかった。太陽フレア災害だと「赤いオーロラの街で」と通じる部分があるが、ライトノベルらしくよりエンタメしていて、とても楽しめた。個人的には元同僚のパイロットの内面描写がとても好きだった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
4

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タイトルから軽いSFテイストの思っていたら、意外としっかりハードより描写も多くてよかった。太陽フレア災害だと「赤いオーロラの街で」と通じる部分があるが、ライトノベルらしくよりエンタメしていて、とても楽しめた。個人的には元同僚のパイロットの内面描写がとても好きだった。
が「ナイス!」と言っています。
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とにかく数多くの羊料理のレシピ紹介されている。世界中で本当によく食べられているのと実感する。自宅近くのスーパーでラムが取り扱っていて、最近良く食べるので購入。レシピは充実しているが、時間がかかる料理が多いのが少し難点。しかし、羊はいろいろなところでごちそうとして食べられることが多いらしいので、手間のかかる料理が多いのは仕方ないのかもしれない。そのため、どの料理も本当に美味しそうだ。また羊という生物、羊と人間の関わり、国や宗教ごとの羊の扱われな方など幅広い説明があるのはよかった。
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以前NHKでドキュメンタリーを見た方の著書。世界の家庭の台所に行って、一緒に料理して食事する本でレシピも掲載されている。料理の味わいや作り方の工夫、由来に感心する。その家庭の生活もあわせて説明しているが、称賛や分析といった態度ではなく、淡々と説明しているのがよかった。本書の中でもよくいわれているが、テレビで見たら日本人の私から見ても小柄で童顔な女性であり、子どもに間違われるのは仕方ないかも。だからこそ家庭の台所まで物怖じせずに入って行けているように思う。イスラエルとパレスチナの家庭の話が今はつらい。
が「ナイス!」と言っています。
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2007年に出版された本で、現在は制度やDVへの社会認知度は変わったが、加害者、被害者の関係性は変わってない気がする。カウンセラーの第一人者である作者の書いた内容は説得力があり、大変面白かった。加害者とは正義を競わないというのは正しいと思う。ただ、そのかわりの視点が「非暴力」というのは実効性があるのか疑問がある。加害者は自分の暴力性を認識していない、むしろ愛情、しつけ、規則・秩序の維持に必要な行為として捉えている可能性が高いため、暴力はいけないといっても納得しないためである。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/02/02(5568日経過)
記録初日
2009/01/01(5600日経過)
読んだ本
1187冊(1日平均0.21冊)
読んだページ
377935ページ(1日平均67ページ)
感想・レビュー
1177件(投稿率99.2%)
本棚
0棚
性別
血液型
O型
職業
技術系
現住所
東京都
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