２年くらい前に一度読んだ時は著者の主張があまり理解できなかった。今回は前回に比べると、かなりの部分で言いたいことを理解することが出来たように思う。相手の意がくみ取れるようになった自分を素直に評価したい。うれしい。 （感想） 職業に貴賤無し。この言葉に集約されているように思う。同時に、著者はあまりにも俯瞰的および、冷静すぎるなとも思った。Ｑ＆Ａの部分などはもうすこし抽象度を下げて具体的に回答しても良かったのかなぁと思う。まぁそれが著者の持ち味である。

図書館にあったので読んでみる。地元の昔を知ることはとても大事だと思った一冊。今はどの町も村もどの地区も人が少ないかつ、高齢化が進んでいるが、昔(昭和)は、僻地ですらこんなにも若い人で溢れていたのか。とにかく写真に映っている人達のエネルギーが凄い。ページをめくる度に驚きの連続だった。

派遣社員の方からのインタビューが豊富に含まれていることがとても良い。わたし自身派遣を長く経験してきたが、実際他の方はどう思っているのか。また研究者の立場から見るとこの雇用形態はどのように映っているのか。とてもわかりやすく書いてあったように思う。

本のおかげで貧困から脱出したカンボジアの女性。 わたしも読書を始めた理由のひとつに似たような同期があった。最近本を読んでいても中だるみしがちだったが、初心に帰らせてくれた。

２年くらい前に一度読んだ時は著者の主張があまり理解できなかった。今回は前回に比べると、かなりの部分で言いたいことを理解することが出来たように思う。相手の意がくみ取れるようになった自分を素直に評価したい。うれしい。 （感想） 職業に貴賤無し。この言葉に集約されているように思う。同時に、著者はあまりにも俯瞰的および、冷静すぎるなとも思った。Ｑ＆Ａの部分などはもうすこし抽象度を下げて具体的に回答しても良かったのかなぁと思う。まぁそれが著者の持ち味である。

転職の考え方。市場価値（３つの資産/技術、人的、伸びている業界か)、働きやすさ、活躍できるかどうかを見る。面接官（転職エージェント）に５つ質問をして判断。転職をするときの考え方として非常に参考になりました。自分が行きたいと思っていた業界は、自分に合わない可能性が高いこともわかりました。

図書館においてあったので読んだ。カラフルな図解で業界はもとい日本全体のビジネス界を俯瞰して見ることが出来る。これまで、ニュースを聞いても何がなんだかさっぱりで、暗闇の中にいた自分にとっては松明のような一冊。登場するのは聞いたことのある企業名ばかりだが、その会社がいる業界と、業界内での立ち位置を整理して図示してもらえることで、今の国内の状況がなんとなくつかめるような気がする。とてもとてもありがたい。生きていく上での武器になると思う。

考える時は森を見ながら木を見る/私たちは世間の様々な波打ち際に接している。 著書1人ずつ、3～40ページくらいの分量なのでとっても読みやすい。自分に合っていた。