きょうは、通院日、てな事で、朝、最後の悪あがきの散歩で、体重を少しでも減らす。途中、こんな色とりどりの光景を見たりして。
他にもキューブリックは、自分の思い描いたイメージ通りになっていなかったシーンは、容赦なくとり除いた。土星の輪を上手く表現出来なかったため、目的地が木星に変更されたことは、クラーク自身が、覚書の中で、書いてある。他にも、スターゲートの旅の大半は、当時の最先端の撮影技術でも、表現出来なかった。CG全盛の今なら簡単に出来るだろうが、それはそれで、あれほどの映像美になったのかは、疑問ではあるが…。
キューブリックは、おそらく、最初から、説明的な映像やナレーションを一切省く、今の形にしようと、内心決めていたのでは、なかろうか。ただ、それでは、莫大な予算がかかる、この映画の制作費が、集まらない。だから、ギリギリまで、普通の映画の如く、装うために、ナレーションを入れたり、オープニングに科学者の話しを入れたり、するように見せかけていた、そう、僕には、思えて仕方ない。
『カレーの王子様』の機長の名前。途中出てくる逆噴射の三文字。今では、到底使えないギャグですね。当時でも結構ギリギリだったかも。『Intolerance…』の最後の見開きに出てきた長文は、何と、カーラ教授自身が、友人に宛てた暑中見舞いのハガキにかいた文章だったとは!さすが、東の『こち亀』西の『カーラ教授』『大地の貴族』王貞治さんがポークハムになっているのが、生々しいというか、🤣🤣🤣というか。
主にブックオフの百円コーナーで買った本で構成されたライブラリーです。
雑多な本の中から、ああこんな本もあるんだなと思って頂けたらこれ幸いです。
こんなアホな戯言に耳を傾けてくださり、お気に入りに登録してくださった皆様。
アホの突撃コメントに、丁寧な大人の対応をして頂いた読友の皆様。
あなたがたの優しさ、あっての、いまです。
これからも、宜しくお願いします。
僕のおふざけにお付き合いください。
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『カレーの王子様』の機長の名前。途中出てくる逆噴射の三文字。今では、到底使えないギャグですね。当時でも結構ギリギリだったかも。『Intolerance…』の最後の見開きに出てきた長文は、何と、カーラ教授自身が、友人に宛てた暑中見舞いのハガキにかいた文章だったとは!さすが、東の『こち亀』西の『カーラ教授』『大地の貴族』王貞治さんがポークハムになっているのが、生々しいというか、🤣🤣🤣というか。