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2024年5月の読書メーターまとめ

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読んだ本
7
読んだページ
1258ページ
感想・レビュー
7
ナイス
52ナイス

2024年5月に読んだ本
7

2024年5月のお気に入り登録
1

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2024年5月のお気に入られ登録
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2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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ネタバレまるで箱根駅伝の中継を見ているような手に汗握る展開だった。最後は、東西大学との一騎打ちになるかという予想も見事に裏切られたが、それも含めレース展開に熱狂させられる下巻だった。甲斐監督の選手の心に火をつける一つ一つの言葉、それとは対照的な平川監督の振る舞い、そういうのを見ていると、「メンタルが7割」のスポーツにおいて、監督の有り様は重要だということを痛感させられた。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
7

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特集Ⅰの座談会において、学びの好循環を生み出すために、課題提示と課題設定、対話的な学び、学びを深めるためにを視点にそれぞれのポイントが示されていたが、それがとても分かりやすかった。また、外国語科や外国語活動の指導の在り方については、未だにALTがT1として授業を進めている現状もあり、早急な対応・改善が必要だと感じた。
が「ナイス!」と言っています。
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これまで体育科の学習においては、他の教科・領域ほど発問に関する研究が行われてこなかったと聞いたことがある。今号では「切り返し」に焦点化し、それを9つの例とともに示すことで、発問の重要性と具体的な例について分かりやすく述べられていた。この場面では、どの型の切り返しが適切かを検討しながら実践していくことで、発問の質をよりよいものにしていきたい。
が「ナイス!」と言っています。
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今作が時系列的には最後のものだということで、鷹央、小鳥遊、鴻ノ池の3人ともの成長が感じられる場面が随所にみられた。医学的な側面は他のストーリーと比べて少なかったが、対テロリストという白熱した展開は手に汗握るものだった。鴻ノ池の研修期間も伸びたということで、3人のさらなる活躍と掛け合いに期待したい。
が「ナイス!」と言っています。
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「運動嫌い・体育嫌い」とともに問題にしなければならないのは「運動好き・体育嫌い」であると感じている。どうしても教員は苦手な子に対する指導・援助は大切にするが、得意な子に対する支援は疎かになる傾向があり、「簡単にできるから体育の学習がつまらない」と感じる子を生んでしまっているのだと思う。「個別最適な学び」の充実が求められているが、ここでいう「個別」は「できる子」にもそれに見合った学習機会の保証を求めているので、そういった視点でも授業のあり方を考えていきたい。
が「ナイス!」と言っています。
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鷹央の人との関わり方における成長が感じられ、小鳥遊だけでなく読んでいるこちら側もうれしくなる。臓器移植は刻一刻を争うものであるということがよく分かるとともに、外国ほど普及していないがためにそれが犯罪の温床となっているということも感じさせる内容だった。いつも最後は格闘シーンがあり、小鳥遊と鴻ノ池が担わなければならない役割が日に日に大きくなっているような感じが…
が「ナイス!」と言っています。
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生徒指導とは「働き方改革」がどのようにして両立できるのかについては、結局よく分からなかったが、生徒指導提要が改訂されたことによって、これまでファジーだった部分についても明確になり、具体的になったことで、行うべきことがはっきりしたとは言えると思う。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレまるで箱根駅伝の中継を見ているような手に汗握る展開だった。最後は、東西大学との一騎打ちになるかという予想も見事に裏切られたが、それも含めレース展開に熱狂させられる下巻だった。甲斐監督の選手の心に火をつける一つ一つの言葉、それとは対照的な平川監督の振る舞い、そういうのを見ていると、「メンタルが7割」のスポーツにおいて、監督の有り様は重要だということを痛感させられた。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/06/10(727日経過)
記録初日
2022/06/10(727日経過)
読んだ本
223冊(1日平均0.31冊)
読んだページ
46824ページ(1日平均64ページ)
感想・レビュー
222件(投稿率99.6%)
本棚
0棚
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