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2024年4月の読書メーターまとめ

月長石
読んだ本
49
読んだページ
9377ページ
感想・レビュー
46
ナイス
618ナイス

2024年4月に読んだ本
49

2024年4月のお気に入り登録
2

  • ワニ🐊
  • 煉獄 杏寿郎

2024年4月のお気に入られ登録
2

  • ワニ🐊
  • 煉獄 杏寿郎

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

月長石
ネタバレ電子書籍無料にて。表紙とタイトルから想像していた内容とかなり違っていて驚きました。主人公がこの先どのような大人になるのかな、と気になる所で終わります。どのキャラクターも仮面をかぶりつつ、どこか冷めたように生きていて、アイだけでなく、芸能界に関わる多くの人が、偽りのその先に「嘘が本当になるかもしれない」というわずかな期待を持って生きているのではないかと思えました。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
46

月長石
ネタバレこのストーリーの展開は小説外伝にあるのかな?とはてながいっぱい並びつつも読了。明らかに、小説の本編開始前の地点からこの漫画はストーリーが展開していると思われます。イゼルローン要塞がどんな形をしているかとか、陣形図とか、絵で見ないとわからない情報がわかってありがたいです。
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月長石
ネタバレラインハルトとキルヒアイスの初陣、氷と極寒の惑星で過酷でした。首都から離れてしまうと、姉上や皇帝の庇護が届きにくくなり、生き残るだけでも大変そうです。そしてユリアンはヤンと出会った!きれいになってしまった家を見て落ち着かなそうなヤンが笑えます。こういうところが大艦隊の司令官には見えません。
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月長石
ネタバレ電子書籍無料にて。絵柄が個性的で、3回目くらいの挑戦でようやく最後まで読了。小説やアニメでほぼすべての筋書きを知ってしまっていて、同じ話をなぞるのかなと思っていたら、なんと幼年学校時代がはさまった!ラインハルトが子供時代から歳をとるごとに、時系列順にストーリーが並ぶのでしょうか。小説・アニメと同じ順序で同じ話をなぞらない、そしてアンネローゼが天使のように可愛く描かれているところが良かったです。
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月長石
ネタバレ電子書籍無料にて。以前、出版社さんが通勤途中の通り道にあり、こちらの作品の宣伝を見ていたので、いつか読んでみたいと思っていました。(時代劇の大ヒットドラマがあるのも知っていました。)思ったよりも男性向け(?)で、今どきの刑事ドラマよりも、一部描写がえぐいところもあります。当時の時代の価値観・当時の法律や常識で話が進むので、これがこの作品の持ち味なのだと思います。犯罪に関わる仕事は辛い、それを跳ね返せる鬼平さんも、人生で苦労していて・・・というところが、人情ドラマだと思います。
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月長石
ネタバレ大事な○○が燃えてしまった!衝撃です。そしてラストでは、この当時、身分にふさわしい力を持つことができずにいた征夷大将軍と信長の間にすき間風が、という気になる所で終わりました。この後の江戸時代の鎖国に至るまでを思えば、本巻のルイス・フロイスのくだりは、危ない橋を渡っているようにも思えました。宣教師は優れた技術や貿易品をもたらす一方で、負の側面もあったと言われています。たぶんそういったことを知っている人だったら決められなかったのではないか、サブローだから決められたのではないかと思います。
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月長石
ネタバレ「1巻で出会った人」が戻ってきました。そしてタイトルの伏線回収。これからも信長を続けることになり、先が楽しみです。
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月長石
ネタバレフィレンツェが陥落、どさくさに紛れてアルテは師匠に会えるのか?という核心部分の前に、過去編が始まってしまいました。過去編はもう少しコンパクトだったら良いなと思いました。レオさん(師匠)の心の中に、そっとしまっておいたままでもよかったのに(無理にこじ開けて見てしまった気分)、と現時点では考えてしまいます。この記憶が、1巻でアルテを助けた理由(あれは必然だったのだ、という答え)になると思うので、きっと無駄ではないですが、本編ストーリーをもっと勢いよく読みたかったです。
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月長石
ネタバレ今すぐ次の巻が読みたい、というところで終わってしまいました。海外のコンクールにようやく到達し、どんな内容が見られるのか楽しみです。真の目標に到達するには、流鶯のほうが最短距離に近いように思えました。夏姫ちゃんのオーロラ姫が可愛かったです。門外漢の私にははっきりとわかりませんが、バレエダンサーの人生はピークが思ったよりも短くて、十代半ばで完成されていないといけない、そういう世界でこの人たちは勝負しているんだなということだけは伝わってきました。それぞれの登場人物が持ち味を生かして、うまくいってほしいです。
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月長石
ネタバレ原作小説を読んだ後、手に取りました。画面全体が美しく、イメージにズレはありません。日常を忘れられます。
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月長石
ネタバレ子供向けバレエを通して、潤平の通り道にいた先輩が、お一人復活して良かったです。周りの人に良い影響を与えるのも才能だと思います。
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月長石
ネタバレ友達の命がかかった大事件を助けに行ったら、干されてしまった!(プロの世界では自業自得なのも、よく描かれていたのでしょうがないのですけど。)子ども向けバレエイベントで、今トップになれていないプロの方々の人生が描かれて、この出会いがまた潤平を育てるといいな、と思います。
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月長石
ネタバレ主人公が成長するたび、大人の世界に引きずり込まれていくところが気になります。潤平は子供の頃にバレエができなかったので、誰誰といっしょにいてうれしい、楽しい、という素朴な感情が何よりの着火剤だと思っていたのですが、しがらみに埋もれていく所がちょっと辛い。でも仕方ない。これを中学生がやっているかと思うと泣けます。リアルなバレエの世界(歌舞伎などの伝統芸能、あるいはオリンピックに出るようなスポーツマンなども含め)もこんなもんかもしれないと思うと、門外漢の私は複雑な気持ちです。
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月長石
ネタバレこれまでのほわほわした心温まる展開が崩壊するなんて、想像もできませんでした。意外でした。中学生にして、大人がするような人生の選択をしなければならなかった潤平に脱帽です。「帰る場所がない」ので、運命に突き飛ばされるように、予想の斜め上方向に進むしかなかった主人公がどういうバレエダンサーになるのか、もう少し読みたいと思います。
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月長石
ネタバレ生川先生、目は笑っていないし、なかなか手ごわい方です。サマースクールのどの子も、心の中にちぐはぐなものを抱えつつ、最善を目指しています。わかりやすい団体スポーツのような「みんなで勝った!感動した!」というのとは違う「青春の表現」かもと、読後に気づきました。潤平に彼女ができて、微笑ましい一方で、流鶯はどうなってしまうのか。流鶯が仮に希望通りに海外に行けたとしても、お母様が外国にいる以上、それもまた彼を苦しめる要素になるかもと思いました。情熱がなければ体が動かず、技術だけでもダメ。表現者になるのは難しいです。
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月長石
ネタバレサマースクールのおばあちゃんのピアノの先生&ハチマキしてるおじさまの先生がとても良いキャラでした。身近にいる人、たまたま出会った人から、何かを学び、「助けてあげたい」と思ってもらえる潤平の長所が際立ちました。流鶯は技術は危なげないのに、ときどき挟まる「彼が見えている世界」の絵を見ると心配です。群舞や日ごろの集団生活で、いつも心に負のフラッシュバックが起きるのが一番やばそう。どうにか折り合いをつけて欲しいです。
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月長石
ネタバレライバルキャラの過去がわかりました。小さな挫折を経て、発表会へ。最後の演出を勝手に変えてしまって、気になる所で終わりました。少女が主人公のバレエ漫画はあまたありますが、現代の少年がプリンシパルを目指す!という趣旨の作品は少ないと思います。まだかなりとげとげしい関係ですが、流鶯とも友達になったし、部活もやめてしまって、主人公の潤平、かなり猪突猛進です。
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月長石
ネタバレ前から読んでみたかった作品。絵が濃いめで、主要キャラクターの名前が覚えられない(!)顔で判別できるからOKか。もっと正確なバレエテクニックを描いた漫画や、女性好みの繊細なバレエ漫画は他にありますので、本作品の人物ドラマで魅せるところ、エネルギッシュなところにフォーカスして読みます。
が「ナイス!」と言っています。
月長石
ネタバレフィレンツェへの旅、フィレンツェを出た時も、帰る時も、なんと困難の連続なのでしょう。旅の途中では、自分が生き延びるために衝撃の展開がすでに2回以上起きているし、女性が一人で生きることがテーマの作品とはいえ、他人とは違う選択をするとこんなにも人生、波乱万丈なのかと驚愕します。ダーチャとアンジェロに会えてよかった。利害ではなく、心からアルテを信じてくれる人が、まだここに居て本当に良かったです。
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月長石
ネタバレウベルティーノさんはアルテの帰国まで持ちこたえられませんでした。アルテが外国で過ごした時間は詳しく描かれなかったですが、今度は突き動かされるように、故郷に帰る旅に向かいます。犯罪者とされてしまったこと(指名手配みたいなものかな、と推測)で、好きな時に故郷に帰ることも、家族や師匠に連絡を取ることもできないのは、やっぱり辛かったのではと思います。これほどアルテが政治に翻弄されても、真の権力者は手のひらの上で、国家や民の運命をぞんざいに扱っているように読めます。このあと旅はどうなるのか、気になります
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月長石
ネタバレ画家の才能と、温かい人間性の両方をアルテがもっていることは、一読者としても十分にわかっていたつもりですが、1巻で無理やり振り切ってしまったお母様(唯一の近しい身内)のことは、ずっと気にかかっていたのではないかと思います。女性が財産(いわゆる「家門」)を相続できないとか、当時のイタリアは厳しいと思いました。だからこそお母さんは、娘をどう育てるか、娘にどうあってほしいというよりも、親として何をしてあげたいかを考えて必死だったのだなと想像できます。母の前で言葉に詰まるアルテも可愛いです。そしていよいよ新天地へ。
が「ナイス!」と言っています。
月長石
ネタバレ冒頭話がとても素敵でした。アルテがダーチャに文字を教えたことが、知らず知らずのうちに奇跡を起こしたのだと思います。レオさんとの関係も、アルテの今の立場や画家人生に水を差さないように、実に控えめで大人の対応でした。あっさりした表現やセリフの中にも、レオさんの人間性がにじみ出ていたと思います、ただ一読者としては、文字通り住み慣れた故郷を、無実の罪に問われて、脱獄して離れるのは、辛さが残ります。宮廷画家の栄光と引き換えに、大切なものを失ってしまったアルテ。昔のテレビ番組「人生、波乱万丈」に出られそうです。
が「ナイス!」と言っています。
月長石
ネタバレ前からこの人信用できないと思っていたシルヴィオ卿が元凶で重大な事態に。変化があまりに大きく、この作品を読み続けられるか不安になりました。もう大切な人に会えないかもしれないし、ほのぼのした日常は戻ってこないけど、その不利益も引き受けていく画家としてのアルテの人生を、もう少し追いかけてみたいと思います。
が「ナイス!」と言っています。
月長石
ネタバレカタリーナ様(カスティリャ王女)の過去がわかる巻。彼女の揺らぎのない芯の強さと、純真さを、肖像画に表現するには、こうして深く語り合わないと描けなかったのかなと思います。何を表現したいのかを慎重に考えて、本を借りて調べたり、本人に直接問いかけたり、アルテの絵を描く以外の部分の人間性に好感が持てます。
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月長石
ネタバレイレーネ様の本当の身分が分かって、これはアルテの人生を変える仕事になるかも!とうれしくなる半面、いまだかつてないほど「肖像画の対象(その人)」を見ることの難しさ、のようなものが描かれます。舞台が、アルテが職人になるまで暮らした実家というのも良いですね。秘密のお部屋のお話など、ときめく設定だと思います。冒頭で惜しみなく協力してくれるヴェロニカさんが献身的で、男社会で生きるアルテの戦友でもあり、前より好きになりました。最初の方で出て来た「娼婦ナンナ」の話も、辛さもありつつ心に残りました。
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月長石
ネタバレイレーネ様との出会いの巻。発注者のお偉方が、明らかにアルテの画家としての腕前を軽んじていて、そこが気がかり。これもプロの仕事と思って、発注者の使い勝手の良い人として仕事を終えるのか、又はイレーネ様と深くかかわって、また物語が動き出すのか、気になります。
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月長石
ネタバレ冒頭話のウベルティーノさんのお話が良かったです。清廉さのあるお金持ちは一人ぐらいいるとほっとします。ウベルティーノさんとレオさんの信頼関係が良いです。ダーチャとアンジェロの話も心に残りました。当時の女性が低い立場であることが描かれるたび、心にグサッと刺さる思いですが、だからこそ、そこから変わろうとするアルテやダーチャが新鮮で力強く感じます。
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月長石
ネタバレフィレンツェに帰ってきた後、アルテに仕事が増えますが、それが次の悩みに、という巻。画家としてどのように生きていきたいのかを考えるところは、読んでいていて苦しくなりました。少し先に自分がどうなりたいのかを考えながら今の仕事をこなし、望むポジションにたどり着くことの栄光と難しさの両方が想像できました。
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月長石
ネタバレカタリーナが本来あるべき姿に変身しました。ユーリの大貴族ぶりに目を引かれる巻です。アルテがフィレンツェに帰ることになってどこかほっとしました。やっぱりあのフィレンツェのドゥオモが背景に見える世界観が素敵だったので。
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月長石
ネタバレカタリーナの生い立ちがわかりました。そしてアルテのヴェネチアでの仕事が一段落のきざし。修行の旅みたいでした。
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月長石
ネタバレこの作品はドラマ版やアニメ版も知っていたのですが、帰蝶のお父さんがどういう人だったのか詳しく描かれ、原作を読んでよかったと思えました。日ごろフラフラしているように見えても、帰蝶の父から受け継いだ志を彼は抱えていくのだなと感慨深かったです。京都への「修学旅行」は、実際の日本史の教科書に書かれている、将軍家や天皇家と信長の不思議な関係(なぜかわからないけどわりと良好な関係)がどのようにできたのかを補強するような、ありそうな「if」の話でした。
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月長石
ネタバレファンタジー漫画の中で、魔法使いが抜け出せない魔法の罠(時空間の罠)にかかる、という設定が惹きつけられます。いつもピリッと厳しいところがあるハイターが、やっぱりヒンメルと親友だったところが良かったです。ヒンメルの希望を具現化する魔法(罠)では「さもありなん」と思いました。なんだかんだんで、フリーレンが未来に帰れるように協力しているヒンメルたちの結束が固かったです。
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月長石
ネタバレ主人公にゲームを辞めさせてあげたい気持ちでいっぱいになりつつ読了。物語の構成上、ゲーム自体の説明を絞っているのだと考えますが、「参加することに納得しないまま引きずり回される」感が強いです。報酬(ポイント)を夢見て共感する気持ちになれたら、もっと感情移入できたかもしれないけれど、主人公は親御さんがそばにおらず、大切な人のために参加するでもない、お金も魅力的だけれど、年齢(若さ)を考えれば、将来まっとうに稼ぐ未来のほうがよほど堅実、と思えてしまいます。次巻で、自分の動機でゲームが動き始めるのでしょうか。
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月長石
ネタバレ電子書籍無料にて。タイトルだけは知っていました。冒頭でSFの話が始まるのかなと思ったら、全然違う話で驚きました。急展開がえぐかったです。もう少し世界観かゲームそのものの説明がないと、ついて行きにくいと感じました。
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月長石
ネタバレ皇太后さまが今後どのように関わってくるのでしょうか。しかも先帝の時代は、とある事情で、今も後宮にいる姫君たちが総じて若すぎるので、画面の中が変な感じです。(いい意味で。皆様、美姫です。)ついに後宮の外に遠出(避暑)に行けた猫猫、表紙の絵は旅装束かな、と思いました。でも遠出や娯楽より薬の方がうれしいのか(?)。久しぶりに壬氏様付の侍女のお仕事があって、どのような事件が起きるのか、次巻も気になります。
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月長石
ネタバレ「選択の廟」のお話が面白かったです。いよいよこの国の皇帝をはじめ、王族の核心部分に猫猫が関わっていくのでしょうか。期待しています。
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月長石
ネタバレ今のお話は、宮廷での身分の違いがテーマになりそう。薬剤師の要素が少なめでした。
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月長石
ネタバレ思ったよりも宮廷ものらしい話になってきました。久しぶりの少女漫画・ファンタジーの絵に心が和みます。
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月長石
ネタバレマハトとの決着がつきましたが、「魔法が解ける」結果でこうなるとは思わなかった、という意外な終わり方でした。想像していたよりも素敵でした。今度は時空を超える魔法(かもしれない)が出てきて、楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
月長石
ネタバレお仕事系漫画。王子様と出会っても、自分で仕事を続けることを選んだ女の子の話。最初に来た妾の話を断わることができて本当に良かった。
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月長石
ネタバレ最近you tubeで著者の先生のことを知り、たくさんある著書の中から迷いに迷って最初に選んだ一冊。どんなものかと思っていたら、前半部分がけっこう厳しめでした(笑)。何回か読まないと、意味をかみ砕き、本当の良さがわからないかもしれないという直感が湧きました。後半になると、状況別・事例別の解説が加わり、読みやすくなりました。長年、この分野に関わった方だけあって、それぞれの人の悩みに自分色のフィルターをかけず、あえて中立に、厳しく突き放して、解説するというスタンスを取っていらっしゃるのかなと感じました。
が「ナイス!」と言っています。
月長石
ネタバレ壬氏様美しかったです。そして後半は後宮を取り巻く問題に薬が使われる話に戻ってきました。
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月長石
ネタバレ電子書籍無料にて。表紙とタイトルから想像していた内容とかなり違っていて驚きました。主人公がこの先どのような大人になるのかな、と気になる所で終わります。どのキャラクターも仮面をかぶりつつ、どこか冷めたように生きていて、アイだけでなく、芸能界に関わる多くの人が、偽りのその先に「嘘が本当になるかもしれない」というわずかな期待を持って生きているのではないかと思えました。
が「ナイス!」と言っています。
月長石
ネタバレ神力を持つ諏訪頼重殿が犬追物の解説などで、現代では動物○○にあたりますが・・・など読者向けに言うセリフを見ると、彼が見ている「未来」というのは、実在する現代?だったりして?とも思えます。風間玄蕃も面白いキャラクターでした。美形キャラが出ていても、内面がギャグだったり、妖怪のように怪しかったり、乱世の時代を生きている人々の描写が生々しいです。若君はみんなが応援したくなる主人公なのですが、脇役や絵柄も含めて、骨太な少年漫画の要素も強く、好き嫌いが分かれるかもしれません。
が「ナイス!」と言っています。
月長石
ネタバレ電子書籍無料にて。話題になっている本だと聞いたことがあり、読みたいと思っていました。北条の生き残りの少年がテーマでしたが、そのご先祖にあたる、鎌倉幕府の創設者(源頼朝公)にどこか似たような生い立ちであることを強調して物語が作られていると考えました。若い時分に生まれ故郷や大切な人を失い、戦を経験して、遠くに逃れるという点が共通だと思います。ここからもう一度盛り返して、成功できたら、痛快だと思います。
が「ナイス!」と言っています。
月長石
ネタバレマハトの謎が少しずつわかってきました。やはり魔族は、フリーレンが断頭台のアウラを倒したときに説明していたような原理原則の通り、わかりあえない存在だったのか。デンケンとマハトの交流はどこに決着するのか。あともう少し、このメンバーで続くと思うので、先が気になります。
が「ナイス!」と言っています。
月長石
ネタバレ異国の使者殿の話が良かったです。お世継ぎ問題だと取り返しがつかないドロドロになりそうですが、妖しげな美女の共演という設定がいいと思います
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/06/21(702日経過)
記録初日
2022/07/14(679日経過)
読んだ本
769冊(1日平均1.13冊)
読んだページ
179490ページ(1日平均264ページ)
感想・レビュー
569件(投稿率74.0%)
本棚
2棚
自己紹介

こんにちは。たくさんのユーザー様の中からこのページを見つけていただきありがとうございます。自分の忘備録のために読書記録をつけることにしました。不定期更新です。以前は「チョコミント」のニックネームで登録していました。よろしくお願いします。
好きな分野(複数):1ミステリー(小説・漫画)、2日本の歴史・伝統文化が題材の小説・漫画、3SF・ファンタジー(小説・漫画)、4海外関連の本(小説・漫画)、5旅・開運・神社など、6(数は少ないですが)理論・学術。読友様の読んでいらっしゃる本を、今後の本選びの参考にさせていただいております。いつもありがとうございます。

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