日本に住んでいて民主主義が当たり前の自分にとっては、肌感覚としては遠いテーマである。しかし、第二次世界大戦化の独裁、大戦後の植民地独立と同時に多く展開された独裁とその打倒、社会主義圧政化における対抗といった多くの事象を、非暴力アプローチという考察し、まとめている点で興味深い本と感じる。
30代会社員です。
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日本に住んでいて民主主義が当たり前の自分にとっては、肌感覚としては遠いテーマである。しかし、第二次世界大戦化の独裁、大戦後の植民地独立と同時に多く展開された独裁とその打倒、社会主義圧政化における対抗といった多くの事象を、非暴力アプローチという考察し、まとめている点で興味深い本と感じる。