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2024年4月の読書メーターまとめ

つば苦労
読んだ本
3
読んだページ
976ページ
感想・レビュー
3
ナイス
93ナイス

2024年4月に読んだ本
3

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

つば苦労
成瀬はとにかくなんでもチャレンジする女の子。周りの目線は気にせずやりたいことにチャレンジ、手を抜かず一生懸命やる姿は、昔の自分を思い出しました。今は、何をするにも人の目を気にしたり、どうせうまくいかないとチャレンジしないことが増えてるので、この本は刺激を与えてくれました。 また、西部大津店の閉店で同窓生が集まれたメンバーの1人は、最後夏祭りの会場で成瀬たちと接点を持つ所なんか、話が繋がり、成瀬の人間関係がチャレンジによって広がるのも面白かったです。 成瀬と島崎の成長や関係がまだまだ気になります。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
3

つば苦労
メンタル疾患で辛い日々を送られてる方、とくに若い世代の方はぜひ一読お勧めしたいです。SNSに振り回されて、人と比較して自分が孤立した気持ちになるのがまずいよくない。日頃のから運動していることがメンタルを安定させる鍵。信頼できる人に囲まれ、夢中になれることを見つけなさいと本書は記載してしてます。自分がメンタルで長い間苦労してきたので、若い頃読みたかったなと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
つば苦労
成瀬はとにかくなんでもチャレンジする女の子。周りの目線は気にせずやりたいことにチャレンジ、手を抜かず一生懸命やる姿は、昔の自分を思い出しました。今は、何をするにも人の目を気にしたり、どうせうまくいかないとチャレンジしないことが増えてるので、この本は刺激を与えてくれました。 また、西部大津店の閉店で同窓生が集まれたメンバーの1人は、最後夏祭りの会場で成瀬たちと接点を持つ所なんか、話が繋がり、成瀬の人間関係がチャレンジによって広がるのも面白かったです。 成瀬と島崎の成長や関係がまだまだ気になります。
が「ナイス!」と言っています。
つば苦労
初めて今村翔吾の本を読んだが、面白かった。描写が詳細であり、武士ではない職人に視点が当てられてて、違う視点で戦国時代が見られた。本作は主人公が一乗谷の戦いで家や家族を失い、石垣職人として生きていく物語。 私が印象的だったのは、「人が人である限り戦は続く」という一文。武器があるから?ちがう石垣があるから?違う、戰はいつの時代も人が始めるからおこり、結果的に兵器は発達をして、殺戮は悲惨さを極めていってしまう。大津城の戦いは終わりがあったが、人間がいる限り戦が続く哀しさ、虚しさを覚えてしまった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/10/29(564日経過)
記録初日
2022/10/29(564日経過)
読んだ本
26冊(1日平均0.05冊)
読んだページ
9313ページ(1日平均16ページ)
感想・レビュー
26件(投稿率100.0%)
本棚
9棚
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