分厚い本ですが読みやすく、話に引きこまれて一気に読みました。ラストはこのあとどうなるの？？という一番気になるところでの余韻のある終わり方で、読み終えた後にふたりのその後に思いを馳せ想像が膨らみました。お互いにとってなくてはならない運命の人で、これから先もずっとこんなふうにお互いを求め続けるのだろうな。友情とも愛情とも違う絆を感じました。

シリーズ第三弾。即断即決、即実行のメリットがよくわかりました。自分の業務は工夫次第でまだまだ改善できる。ベースになっているのはA4のメモ書きなので継続したいです。

おじさん(社長)がおじさん(猫)を愛でている、というギャップに戸惑いつつも、猫ライフを満喫する主人公と飼い主とのほのぼのした日常に癒やされました。

ういているということが否定的な使われ方じゃないところがいいです。すてきなひとりぼっちに続いて一平くんの素敵な気付きです。

姿形が変わっても、側にいてくれてピンチのときに助けてくれる。2人の絆を感じました。

透きとおったきれいなものを見て入り込む女の子の感性が素敵。涼しげな絵本でした。

コロナ禍に突入。人間はコロナに翻弄されてますが、猫たちは自由きまま。癒やされました。

スズキコージさんのパワフルな独特の世界観が大好きです。

こわくなく可愛らしいおばけです。ひとりもいいけど、たまにはふたりもいいね。

淡々とした語り口調が怖さを引き立たせています。実際にこんなことかあったのだろうなと説得力があります。

じゃない！の続編。すごい技術です。みごとに騙されました。

高橋和枝さんの実話だそうです。ゆっくりゆっくり時間をかけて、野良猫がうちのねこになっていく様子が愛しいです。

どの路線に乗っているのでしょう。変わっていく車窓からの景色と駅弁という組み合わせに旅気分を味わえて楽しかったです。

可愛い表紙に惹かれて。飼い主さんの好みなのか、コスプレのような洋服を着せられてテンションが下がってしまうゾロ。あるワンちゃんに出会い自信を取り戻してからが可愛いです。シリーズもののようなので他も見つけて読みたいです。

今まであまり気にせず使っていましたが、こんなにも時間を短縮できるコツがあるこのに驚きました。ショートカットキーを覚えたり、使いやすいようカスタマイズしたいです。

自分の業務で改善できることを何か始めなければ 、と刺激になりました。存在は知っていても今まであまり使っていなかった単語登録とメールの定型文登録から取り入れてみます。

食べた人を幸せにするよしこさんの串カツ。私も食べてみたいな。背景の書き込みが賑やかで楽しいです。

頭の中身を整理したく再読。続けたらかなり思考が整理されそう。

分厚い本ですが読みやすく、話に引きこまれて一気に読みました。ラストはこのあとどうなるの？？という一番気になるところでの余韻のある終わり方で、読み終えた後にふたりのその後に思いを馳せ想像が膨らみました。お互いにとってなくてはならない運命の人で、これから先もずっとこんなふうにお互いを求め続けるのだろうな。友情とも愛情とも違う絆を感じました。

ほんわかした話を想像していましたが、思いがけない展開にゾワッとしました。もやもやが残りましたが、これから先もこの家族が幸せであることを願います。

短編集です。なんでもない人たちのなんでもない日常。そこにチラリと登場する家出少年たち。彼らが居なくても話は成り立つのになぜ？と思いながら読んでいたら、ラストでわかりました。読んでよかったです。

想像していなかった大きさにびっくり。

だいたいねこなんです。に癒やされました。

自分にも覚えがあり身につまされました。恋は盲と言いますが、テルコは自分の立場も置かれている状況も、自分がおかしいということも冷静にちゃんとわかっていて突っ走っている。いつかテルコが、そんな過去もあったと笑って振り返れますように。その時となりにいるのはマモちゃんではないだろうけど。

最初から最後まで、煮え切らない主人公にモヤモヤしながら読みました。全体的にハルが撮る写真のようにぼんやりしていて、登場人物の誰にも共感できませんでした。映画は見ていませんが、ストーリーよりも映像を楽しむ映画という印象です。

長谷川さんの実体験なのでしょうか。愛情深く逞しいおかあちゃんとのエピソードにしんみりしていたら。しっかりオチがありました。長谷川さんのユーモアある作品はおかあちゃん譲りなのでしょうね。

ほっこりしました。なんて優しい住人たち。

なにも知らずに手に取りましたが、繊細な絵の中にたくさんの動物たちが隠れていて、何度でも楽しめる絵本です。

出会った動物たちがどんどんしましまに。リズムがよく読んでいて楽しいです。

面白かったです。ミステリーのようなホラーのような。先が気になり読み進めましたが、どちらでもなくあっさり終わりました。

川上弘美さんの解説のとおりこわい本でした。若者5人のシェア生活。楽しげに見えますが、私だったら恐ろしくてここに住み続けることはできません。時間をおいて再読したいです。

リラックマ、コンドウアキさんの絵本。カラフルで可愛い表紙に惹かれました。大人向けのじんわりするいい内容でした。

幽霊ではなく別のなにかになってしまったしびと。ゾクッとする怖さでした。

可愛いです。けんかするほど仲がいい。お互いに歩み寄った解決方法がいいです。

長谷川義史さんの翻訳なので気になり読みました。好奇心いっぱいのわんこと飼い主の心温まるお話です。ペグ・ヒナさんの作風とはぴったりだと思うので画風によるのかもしれませんが、この絵に関西弁というギャップに混乱し、いまいち話に入り込めませんでした。

しかくいのばっかりじゃなく、自分も見て！という猫のアピールがとても可愛いです。

イギリスの有名な童話だそうですが、私は初めて知りました。女の子目線で読むとスリリングな展開ですが、くま一家があまりにも気の毒でした。

美しい絵本でした。桜の声に応えて願いを叶えてくれた男の子はお釈迦様の化身でしょうか。空を舞う桜の川、降り注ぐ花びらが幻想的でした。