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2024年4月の読書メーターまとめ

たかひろ
読んだ本
2
読んだページ
646ページ
感想・レビュー
2
ナイス
23ナイス

2024年4月に読んだ本
2

2024年4月のお気に入り登録
1

  • Classics

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

たかひろ
本書は田中角栄を政治的に抹殺した政治家三木武夫の概説書?である。常に少数派だった三木武夫がいかに政治家として生き抜いてきたかが書いてある。自民党内部の権力闘争のすさまじさは凡人の神経では耐えられないだろうと思う(笑)著書あとがきに書いてある、田中角栄のような金をばら撒く人身掌握術に感心している今の日本人はなんと愚かな民族なのだろうという文章には同感。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

たかひろ

97年のメフィストどれかの号に掲載された森博嗣と京極夏彦の対談。どっちも絵うますぎだろ!

97年のメフィストどれかの号に掲載された森博嗣と京極夏彦の対談。どっちも絵うますぎだろ!
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
2

たかひろ
どこまでも「自由」の価値を信じ、「政府」がそれを侵害することに警告を発するフリードマン。1980年前後の彼の雑誌寄稿文やインタビューを集めてある本。当時のアメリカ経済についての文章ではあるが、現代の日本にも適用できる意見が多い。基礎控除をもっと上げて所得税を一律15%にせよ、負の所得税を採用せよ、など説得力のあるアイデアも語られている。
が「ナイス!」と言っています。
たかひろ
本書は田中角栄を政治的に抹殺した政治家三木武夫の概説書?である。常に少数派だった三木武夫がいかに政治家として生き抜いてきたかが書いてある。自民党内部の権力闘争のすさまじさは凡人の神経では耐えられないだろうと思う(笑)著書あとがきに書いてある、田中角栄のような金をばら撒く人身掌握術に感心している今の日本人はなんと愚かな民族なのだろうという文章には同感。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/01/20(479日経過)
記録初日
2021/09/10(976日経過)
読んだ本
89冊(1日平均0.09冊)
読んだページ
33515ページ(1日平均34ページ)
感想・レビュー
62件(投稿率69.7%)
本棚
4棚
外部サイト
URL/ブログ
https://mobile.twitter.com/noderabohx/
自己紹介

昔は小説をよく読みましたが、最近はもっぱらノンフィクションや専門書を読んでいます。

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