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2024年4月の読書メーターまとめ

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感想・レビュー
22
ナイス
139ナイス

2024年4月に読んだ本
34

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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ネタバレ泰麒の奇策には驚いた。なるほど筋は通ってるけど、よくやる。胆力は蓬莱で過ごした時間に鍛えられたのかな?麒麟の力は復活しないのだろうか?時間経過が解決する?疑問は尽きない。これまで別れても上下巻で終わってたけど、今回は4巻、楽しみ。
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2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

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2024年4月の感想・レビュー一覧
22

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ネタバレヤバい女子しかいない。地味に器具名に詳しくなれるのがメリットなのかデメリットなのか。前薗さんがかなりいいキャラしてる。飛び込みで鞭受けるのは流石に、京都行っちゃうし。
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ネタバレそういう感じで完結するんですね…。個々の怖い話は1話完結が基本だけど、全体を通してループさせるとは、大胆な。景山さんは犠牲になっていただいたけど、これで次回作を見かけたら、どうしたらいいんでしょうね。手に取っちゃったら、景山さんがあのループから抜け出したことを観測したことになりそうで、正直目を背けそう。
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ネタバレ法学をテーマにしつつ法律知識がしつこくなくて好印象。裁判における判決の傾向は、法学に馴染みがない人でもそこまで小難しい感じを受けないんじゃなかろうか?「親族相盗例」が出てきた瞬間大学時代が思い出された。専門知識とまではいかなくても、日常馴染みのない知識が必要なときは、質問役を立てるのが筋だよねって思いながら進めたけど、戸賀さん思ったよりアクティブに動き回ってて、これはいい意味での裏切り。
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ネタバレ泰麒の成長に目を見張る。随分アグレッシブになった。麒麟をもってしても天命を明示的に知ることはできないなら、阿選がほんとうに王である可能性も捨てられない。麒麟は王以外には跪けないらしいけど、別な方法で試されたからまだ何とも。仙籍に入ってることだし、仮死状態でも生きてたりしないかな…。
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ネタバレんー、顔の判別がつかない…。髪色である程度何とかなるけど、髪型にも花にも詳しくないから結構厳しいものがある。共同生活って性質上人数多いし、出番少ないけど名前出る子もいるし、そこら辺は追々かな?内ゲバでどんどん死ぬし、閉鎖空間だからか異常な癖もあっさり開示するしでカオスで良かったけど、勧めるには人を選ぶからこっそり楽しもうかな。とりあえず、サナ殺害の時にしゃがんで口を塞いでたあの子は誰だ…?
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ネタバレ有希さん一生喋っててほしい。生徒会復帰って山場だとは思うけどこっからほぼラブコメになるからなんか雰囲気変わったな〜って原作読みながら思った記憶がある。別にここまでもラブコメだけど。ところで、ラノベのコミカライズ読んでていつも思うんだけど、大体原作1巻がコミック4-5巻ペース?で原作も10巻前後行ってることが多いけど、コミックス完結する頃には50巻くらいいってるよね?という現実。恐ろしすぎる。思ったこと書いたら何とも変な文章になった。残念。
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ネタバレ後宮が米花町に思えてきた。流石に死人の頻度は負けるけど、埋まってたりするし。気付いたら悪意しか感じない偶然にも思える事故で人が亡くなる雰囲気は槙島聖悟の手口に通じるものを感じる。虫の作画がギリギリ耐えられるラインを突いてくるのは狙ってるのかな?気持ち悪いけどいい塩梅だと思う。
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ネタバレ学校メンバーでは知沙希さんが推しです。バーのキャストさんではナナさん推しです。以上!
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ネタバレ戸籍問題、気になってたけどやっぱりもう1人いたか。短歌の方は物名が全然見つからなかったけど、1首に複数入ってるパターンもあるって知って意味がわかった。計算し尽くされてるのはもちろんだけど、後年の追跡取材という程にしていることが臨場感を生んでると思う。リアルタイムを描くと、物理的な怖さが全面に押し出されるけど、この形式は俯瞰で観れるから精神的な怖さというか、不気味さが際立つ。シリーズは既刊分あと2冊かな?追いかけます
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ネタバレ2周しても主要な3人以外の人物に関する深掘りがなくて残念。面白いのに。打ち切りなら仕方ないけど、もう少し余白持たせてもよかったと思うんですよね…。
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ネタバレ合宿で怒涛の答え合わせをしてたけど、言われてみれば伏線、沢山あったな。副担任の話とか、端々に見える見崎鳴の謎の発言とか、担任教師のよくわからない発言とか。見崎鳴の死の色が見えるところ以外は超常現象も起きてないし、ジャンルはホラーなんだろうけどちゃんとミステリだったと思う。クラスの決まりごとともう1人の正体がわかったので、これは再読が楽しそう。一旦シリーズを読み切ってから2周目にしようかな。強いて言うと、暴れ出す前の沼田妻の印象が薄かったから、ちょっと困惑したかも。その場面は映像版の方が盛り上がりそう。
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ネタバレうん、やっぱこれエロ本だわ()。本格〇〇!みたいな長編とか、重苦しいのも好きだけど、これくらいポップでテンポのいい本も気楽に読めて好きだな〜って思う。身構えなくても読めるというか。相も変わらず知沙希さん推しだけど、今巻はひな乃さんがいい存在感してた。出番自体も多くないし強烈なわけでもないのに、印象に残る。次巻の出番はどんな感じだろ。楽しみ。
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ネタバレ視点主の恒一がルールを知らないことから来る違和感というか奇妙さ薄気味悪さみたいなのがずっと頭にあった。ルールじゃなくて「きまりごと」か。イメージはずっと分厚い雲の曇天。濃い灰色で薄暗い町を想像してしまう。まだ知らない法則はありそうだけど、ひと通りの説明はされたので、下巻から一気に加速していきそう。楽しみ。
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ネタバレIdoly prideもこれも「アイドルになろうとする」物語である点では共通していると思う。同期が自発か他発か、内向きか外向きかの違いはあるだろうが。執着は狂気。「憧れの相手が見る影もなく落ちぶれてしまったのを見て、「頼むから死んでくれ」と思うのが敬愛で、「それでも生きてほしい」と願うのが執着」だとは斜線堂先生だったか。みんなが忘れないように成り代わるというのは、但馬ソラが神様なら、これが信仰の強さか
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ネタバレ泰麒の奇策には驚いた。なるほど筋は通ってるけど、よくやる。胆力は蓬莱で過ごした時間に鍛えられたのかな?麒麟の力は復活しないのだろうか?時間経過が解決する?疑問は尽きない。これまで別れても上下巻で終わってたけど、今回は4巻、楽しみ。
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ネタバレつくづく、理論的なスポ根だね。師弟ともども悩みは尽きないけど、突破するんじゃなくて解決していくというか。狼嵜光がずっと爽やかに不気味で強かで、怖い。反対に岡崎いるかは見かけ怖いけど中身ただのいい人だよね。エピソード間で不意に月日が飛ぶことがあるから、ついてくのが大変なのが玉に瑕。
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ネタバレ他の辻村作品のスピンオフ短編集だけど、元の方を未読でも楽しめるんじゃないだろうか?斯く言う私も未読のものがあったが、普通の短編として楽しめたし。ただ、知っていると嬉しい気持ちになる。前に他の辻村作品の感想で書いた気がするが、登場人物の人生が続いていると思えて、彼ら彼女らが「キャラクター」ではなくてどこかで生きている「人間」だと思えて。解説の朝井リョウさんの「未来への手紙」の話はとてもしっくり来た。以前読んだ時に没入して一緒に走った誰かの未来をふと知らされるのは嬉しいし楽しい。同窓会ってこんな感じなのかな?
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ネタバレんー、羅漢、相変わらず微妙に苦手。不器用なりに頑張ったのはわかるんだけど…。猫猫vs子猫はなんか色々ギャグ要素多くて面白かった。今巻は束の間の平和回といったところ?予告見るかんじ、次も不穏そうだし。
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ネタバレ「ちょーいちょいちょい」は名シーンだと思う。あのコマ見て脳内でエンディングが流れ始めた。今考えると、心臓の定期検診サボる千束って相当やばいよね。ストーリーはアニメでひと通り観てるからいいけど、特典の描き下ろし漫画、短いながらも雰囲気というか、らしさみたいなのが詰まっててとても良かった。コーヒー飲みたくなってきた。
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ネタバレ絵真のできる後輩感さすがだなぁ…もともとゆるギャグ漫画だったけど、イラスト描けるとそんなボケ方ができるのね…。有能後輩。斉藤が朝に弱すぎてふにゃふにゃしてるのも良かった。しっかり者の絵真といい対比になってた。次は綾乃とリンのツーリングがメインかな?綾乃の出番多そうで今から楽しみ。
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ネタバレまだ能力に関する作中の説明が不足している状態で、採用試験と称して能力者を一挙に集めて動かすのは上手い構成。物理強化から攻撃、移動、特殊能力などなど、さまざまな種類があることを知らしめて次に繋ぐいい展開。個人的にはクラリスとニニの姉弟コンビが気になる。「女の能力者はバケモン揃い」という発言も。フレアはもちろんのこと、こっちもバケモンということなら、この先活躍が期待できそうう。
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ネタバレ巻末に用語集が付いていることに、読み終わってから気がついた。先に気づいていたらもっと読みやすかったかもしれない。現実社会とは異なる価値観に生きる社会で、しかも視点主が異邦人で文化を理解できていないところからのスタート、とても読みづらかった。しかし、それを補えるだけの壮大さと知性の面白さを感じられたと思う。語られなかった要素や暈されてしまった要素も多かったが、それもまた一興、特にマヒートとスリー・シーグラスは全編通じて躍動感があってよかった。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/01/23(477日経過)
記録初日
2023/01/17(483日経過)
読んだ本
602冊(1日平均1.25冊)
読んだページ
161921ページ(1日平均335ページ)
感想・レビュー
465件(投稿率77.2%)
本棚
3棚
血液型
O型
自己紹介

3歩歩けば全て忘れる再読常習犯。意図せずネタバレするのは本意ではないので、感想は全部ネタバレ防止をつけています(2歩までだったら)。

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