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2024年5月の読書メーターまとめ

こぶた
読んだ本
22
読んだページ
698ページ
感想・レビュー
22
ナイス
63ナイス

2024年5月に読んだ本
22

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

こぶた
図書館の児童書絵本コーナーに置いてあるけど、完全に大人向けだよねぇ。子どもがいる身だと何度読んでも泣けます。息子に読み聞かせをせがまれ、膝の上に載せて泣きながら読みました。息子は絵本の中の男の子の姿にケラケラ笑っていて、私の涙と鼻声には気づかず。これがいつか私の「あんなにあんなに」になるんだなぁ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
22

こぶた
息子のことだな!?と思って借りたのですが、本人は自分に似ているとは思わなかった模様。目に見える悩みもあれば見えない悩みもあること、同じ悩みを持つ者同士で励ましあえることを自然と学べる絵本。自然な流れ過ぎて子どもがメッセージに気づくのは難しそう。でも、子どもはもれたろうに笑っていて、親は感慨深くなり、どっちも楽しい読書体験が出来るんだから凄い本。
が「ナイス!」と言っています。
こぶた
ゴールデンウィークに水族館に行ったので、楽しめるかなと。親としては夜勤があるというのになるほどと驚いた。息子はまだまだバックヤードの光景にはあまり興味がなかったみたい。結構内容も難しめで小学生の中学年くらいになったらちゃんと読めるかな。
こぶた
布団の奥に潜っていったら不思議な世界にたどり着くというお話はやっぱり好きだなぁ。ワクワクする。この本のことを覚えていて、風邪を引いた時でもご飯頑張って食べてくれないかなぁ、と親心から思います。
こぶた
息子が自分で読むために借りた本。絵がパキッとして可愛らしくて、文字も読みやすくて良かった。最後に今日のお仕事が終わって明日も頑張ろうとなるのが微笑ましくて好き。
こぶた
コんガらガっちシリーズブーム再来で今回は読んでなかったこの本。息子はお父さんのスペシャルドリンクに大爆笑。飲みたい?と聞いたらそれはちょっと…だそうです。表題作、おおきいいぐらとちいさいいぐらが同時に存在していても疑問を持たずさらっと受け入れて楽しむところに子どもの柔軟な心を感じた。
こぶた
息子が負けるのが嫌で保育園での追いかけっこや鬼ごっこ、椅子取りゲームを嫌がるので、この本を購入。勝っても負けても楽しむ方が大切、という話だけじゃなく、練習することで一歩ずつ上手くなって勝てるようになる、勝てたからって負けた人を笑わない、人には苦手な競技がある一方で得意な競技もある、と色々なことが学べる。子どもは一度読むだけじゃユニコーンかわいいで終わってしまいがちなので、これから繰り返し読み聞かせていこうと思う。
こぶた
いいないいな、私もくじ引きで夜行列車の旅を当てたーい!!と思っちゃう絵本。このシリーズって4歳の読み聞かせには幼い内容だけど(実際読み聞かせは2歳からとなっている)、この本は各ページに十二星座とUFOが隠れているので探し絵絵本として4歳も大満足。
こぶた
かわいい。じゃがいもをペットとして扱ったら愛着が湧く、というお話なのだけど、4歳の息子にはじゃがいもに命が宿ったものと勘違いしていたから、理解力が必要な内容。でもじゃがいもをペットにさせた親の意図、じゃがいものお墓を作ったその後のオチなど、とてもしっかりした上質な物語で(派手さはないけど)、読んだあとの満足感は高い。
が「ナイス!」と言っています。
こぶた
桜が咲いて一夜で散る風景。桜の花の色もきれいだけど、散ったあとの青葉の色もきれいだなぁ、と思える色彩豊かな本。
が「ナイス!」と言っています。
こぶた
図書館で息子が選んだ本。少し前に我が家で手巻き寿司パーティをしたんだけど、それが楽しかったんだな、と伝わってきてお母さん嬉しい。高いイクラばかり巻いていて注意されてるのはうちも一緒で親近感。息子は次はホタテを巻いた手巻き寿司が食べたいそうです。
こぶた
保育園で披露された演劇の原作。ウクライナの民話だとは知らなかった。息子も「これ僕の役!」ときつねを指さして嬉しそう。
が「ナイス!」と言っています。
こぶた
こんがらがっちブーム再来。4歳にもなると一人で読んで楽しんでくれるので、親として助かる。息子は忍者好きなのでさらにハマったみたい。
が「ナイス!」と言っています。
こぶた
ページが上と下に分かれていて、パタパタめくると自分の好きな、面白い丼が作れるという本。小さい頃、これのお洋服版(女の子のお洋服をパタパタめくってコーディネートする)を読んだことはあったけど、丼とはすごい発想。4歳が読むは易しすぎるけど、遊ぶにはちょうどよい感じ。猫丼、猫寿司、いいねぇ!
が「ナイス!」と言っています。
こぶた
イラストの可愛さと桃の美味しさにメロメロな息子が借りると選んだ本。短い絵本の中でもみんなの性格の違いが伝わってくるのがすごい。ももちゃんの内気だけど芯がしっかりしてるとこ、好きだなー。
が「ナイス!」と言っています。
こぶた
動物たちの伝言ゲーム。ちょっとずつ話が間違って伝わっていっていると気づくと、息子は大爆笑。こういうネタが分かる齢になったんだなぁ、としみじみ。
が「ナイス!」と言っています。
こぶた
そのうちやってくる七夕の予習として借りたけど、おばあちゃんの老いを感じて長生きを願うという話で、家族が死ぬことが何より怖がっている息子には酷な話に感じてハラハラしながら読み聞かせをした。あっさりした展開のおかげか杞憂に終わって良かった。七夕を知るための本ではなく、七夕を知った上で読む本でした。
こぶた
寝てる間にベッドごと遊園地に行ってるかもしれないという妄想、親もわかるわかる!となりました。息子も読んで「ぼくもプレゼントほしいなぁ」とつぶやいていました。
こぶた
パン屋のパンダさんと息子さんがパンを配達したりするお話。いろんなお店を回るので楽しいし、最後に回ったお店の商品とパンが合体した美味しそうなパン料理が集まるのが楽しい。あんみつ好きなので、あんみつサンドって美味しくなさそうだけどひょっとしたら…と思ってしまう。
が「ナイス!」と言っています。
こぶた
主役の乗り物は真面目な子で、他の乗り物から小馬鹿にされ軽んじられてもせっせと働く。そのうち他の乗り物がピンチになり、主役くんがその乗り物ならではの機能で助けてあげる(もちろんそれで驕り高ぶることはない)…という、乗り物擬人化系の絵本ではよくあるお話なのだけど、清掃船というのが珍しく楽しく飲むことが出来た。裏表紙の裏の地図がまんま豊洲や芝浦という馴染み深い場所なので、そのうち、くりんまるくんに会えるかも。
こぶた
ラルフはあまりの悪たれっぷりにしつけ教室に送られてしまう。帰ってきたラルフはまるで別猫のようによいこで…という内容。セイラの懐の深さよ!と思わず叫んじゃう。私だったらしばらくよいこでいてもらう(笑)。悪たれするけど実は良いところもあって…なんてありがちなフォローはゼロ。でもだからこそ「生きている、それだけで愛してくれる存在がいる」というメッセージが映えるんだろうな。
が「ナイス!」と言っています。
こぶた
イラストが可愛すぎる…!! 息子も目をハートマークにして、表紙のネズミさんにゾッコン。何度も「かわいいねぇ、かわいいねぇ」と言ってくる。私は、たぬきさんときつねさんが好きです。内容は易しく2、3歳向けだけど、イラストの魅力に気づけるのはもう少し上かなって感じ。
が「ナイス!」と言っています。
こぶた
図書館の児童書絵本コーナーに置いてあるけど、完全に大人向けだよねぇ。子どもがいる身だと何度読んでも泣けます。息子に読み聞かせをせがまれ、膝の上に載せて泣きながら読みました。息子は絵本の中の男の子の姿にケラケラ笑っていて、私の涙と鼻声には気づかず。これがいつか私の「あんなにあんなに」になるんだなぁ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/02/10(492日経過)
記録初日
2019/12/30(1630日経過)
読んだ本
410冊(1日平均0.25冊)
読んだページ
14673ページ(1日平均9ページ)
感想・レビュー
340件(投稿率82.9%)
本棚
4棚
性別
外部サイト
自己紹介

息子の読んだ本中心。
図書館でたくさん借りて寝る前に読み聞かせています。

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