ネタバレ玄純、意外と過去ある執着系なんだ。おおらかで、どーんと柊の何もかもを受け止めるタイプのイメージだったのに。いやでも、またタイプの違う登場人物はいいね。物語が単調にならずに転がっていくから。次巻はもう少し学校の様子も見れるといいな。お兄ちゃんカプの大学での様子も見たい。とにかく、男に彼氏ができることへの周囲の受け止め方、本人たちの態度がすごく好き。立夏のお姉ちゃんもいい子や。

ネタバレ音楽も文学も絵も道具も工芸も料理も建築も、、なにかしら人がつくるものは誰かを救済するものなんだなーって思いました。救済というのは救うことだけじゃなくて、助けになったり、喜びになったり、愛だったり。言葉にするのが難しいもの、ってこと。言葉は発した瞬間、受け取り手のものとなると思ってて、受け取り方はその人次第。言葉に限らずなのだな。そしてこれを読んだことで、私も救済された。すごく読んでよかった！ そしてやっぱり思う、BLはただの物語にすぎない。そういう作品が好き。

ネタバレクライマックスへ向けた、静かだけど（多少波はあるけど）不穏な感じ。ここからどんなふうに結末へつながるのか楽しみ。

ネタバレ玄純、意外と過去ある執着系なんだ。おおらかで、どーんと柊の何もかもを受け止めるタイプのイメージだったのに。いやでも、またタイプの違う登場人物はいいね。物語が単調にならずに転がっていくから。次巻はもう少し学校の様子も見れるといいな。お兄ちゃんカプの大学での様子も見たい。とにかく、男に彼氏ができることへの周囲の受け止め方、本人たちの態度がすごく好き。立夏のお姉ちゃんもいい子や。

ネタバレリズム隊カップルとメロディー隊カップルって、すごい展開だ。実際、バンド内で付き合うの多いだろうけど、全員カップルはないよね。めちゃくちゃ揉めそう。マンガも揉めてますけれども。揉めることが関係の変換点だったり、深まるきっかけだったりするのだろうが、逆に凪のカップルも見てみたいよ。柊玄純はそういう感じだったりして。

ネタバレ自分だけ足りてない気がするの、なんか分かる。できないと思ってなかったけど、ふと自分の足元が緩くなってみんなを見上げるような。一緒に歩いてた気がするのに、遠くにあるみんなの背中を見ているような。そういう恋愛以外の要素が含まれているから、次巻も読もうと思う。けっこう好き。絵を含め。

ネタバレ姉という生き物がどれほど理不尽かが（人物紹介はじめ）描かれていて、姉に苦しめられた妹の私は「この作者も同類か？」と思っている。