スマホ・SNSは脳の報酬系に作用して依存症をもたらす。それらは、資本主義社会における、広告による企業の利益のためである。スマホを触っていなくても、傍にあるだけで集中力を奪っていく。これから先、ストレス・睡眠障害は増え続けていくだろう。 この本を読んだ私はその負のループに気づけた。抜け出したい。 スマホは寝室には置かない。目覚まし時計を使う。夜は思い切って電源を切る。スマホを触っている習慣は子供の手本になってしまうことを頭に叩き込もう。 そして、どんな運動もプラスの作用をすることを意識しよう。

いつもよりも朝起きる時間を早くして、自分を成長させられることに時間を使おう。瞑想・アファメーション・読書・ジャーナリング・体操。 今、自分が取るあらゆる行動は未来の自分に影響を与える。 さっそく読んだ次の日から取り組んでみている。寝る前に「起きる時間までの睡眠で十分休息できる」と自分に言い聞かせ、起きるときには「誓いを破る自分でありたいのか？違うでしょ？」と思う。起きてみると、せっかくだから有意義なことに時間を使いたいという気になる。３日間は上手く行った。さあ次は習慣化するまで続けよう。

悩みの再設定。その悩みが解消すると本当に自分は満足するのか？本質的な悩みに気がつけば根本解決する方法に気がつくことができる。 脳のワーキングメモリにはトレイが3つしかない。不安や脳疲労でトレイの数は減り、堂々巡りになってしまう。外化することで脳以外のトレイを使いスッキリすることができる。スケジュール帳もメモも外化。 悩みの解消には言語化。相談する勇気を持とう。一人でもノートとペンがあれば悩みを書き出し、解消することができる。ジャーナリング。 悩みの元となる脳疲労を避けるために規則正しい生活を心がける。

スマホ・SNSは脳の報酬系に作用して依存症をもたらす。それらは、資本主義社会における、広告による企業の利益のためである。スマホを触っていなくても、傍にあるだけで集中力を奪っていく。これから先、ストレス・睡眠障害は増え続けていくだろう。 この本を読んだ私はその負のループに気づけた。抜け出したい。 スマホは寝室には置かない。目覚まし時計を使う。夜は思い切って電源を切る。スマホを触っている習慣は子供の手本になってしまうことを頭に叩き込もう。 そして、どんな運動もプラスの作用をすることを意識しよう。