読書メーター KADOKAWA Group

2024年4月の読書メーターまとめ

こま猫パンダ☆
読んだ本
6
読んだページ
1157ページ
感想・レビュー
5
ナイス
13ナイス

2024年4月に読んだ本
6

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

こま猫パンダ☆
まだ部屋にあったので、ふと手に取ってしまい再読。結果的には両方ともいい感じに落ち着くけど、もう一本の『無敵のヨメさん』より医者である旦那と専業主婦となった元看護師とのお話しである表題作の方が好みかな。でも部屋のキャパを考えてドナします。また読みたくなったら、電子書籍だね。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
5

こま猫パンダ☆
部屋の掃除をしていて発掘再読。読みたくなった時には電子書籍で購入しているので安心してドナに。今読んでもやっぱり表題作が好きだな。この先の彼らのラブラブ展開が気になったりもします。しかし相手はいくら大人っぽくても中学生、大家の息子には自重が必要です。『あたしは本物です』は宇宙人に引っ掻き回されるマルっとお騒がせ短編。『Girl』は、彼との短い期間の間の、最後の一言が言えなかった‥そんな昔の自分がいて今の自分がいる。って思える短編でよく纏まってました。表題作は大家の息子は隠れて英語の勉強するんだろうなと推察。
こま猫パンダ☆
まだ部屋にあったので、ふと手に取ってしまい再読。結果的には両方ともいい感じに落ち着くけど、もう一本の『無敵のヨメさん』より医者である旦那と専業主婦となった元看護師とのお話しである表題作の方が好みかな。でも部屋のキャパを考えてドナします。また読みたくなったら、電子書籍だね。
が「ナイス!」と言っています。
こま猫パンダ☆
部屋の掃除していて発掘再読。電子書籍購入していたみたいなのでドナしても安心。粗筋の序章は前回登録時に記入した通りの『遊郭で生まれ育った詩央』と助けてくれた筈の有馬鼎との話。約束の日を待てずに中津によって、実父・月舘子爵に引き取られ有馬鼎と再会した4年後からのお話がメイン。わざと聞かされたりする中津には毎晩たまったもんじゃないけど、紆余曲折ありながらも、2人が幸せになるところに落ち着いて良かった。でもいづれ後継者問題で大変になりそうな2家です。さらっと再読、時期をあけて再読しそうです。(その時は電子書籍で)
こま猫パンダ☆
八雲シリーズではあるが、御子柴シリーズともいえる刊。時系列としては、晴香と会う前(終盤に出会ったことが分かる文言が盛り込まれている)。何個かの事件を経て最後にある事件で繋がる感じがにくいね。久々にこのシリーズ読んだけど楽しめた。八雲シリーズではふてぶてしさすら感じてた八雲も、御子柴絡みではやりこめられる描写があったりして、『魂の素数』は見てないからか、ちょっと新鮮に感じてしまった。そっちも見てみようかしら。情報処理に長けていると言わしめる青のシスターも学生なのね、凄いね。バイアスの蘊蓄がたまに辛いけどね。
が「ナイス!」と言っています。
こま猫パンダ☆
猫弁シリーズが好きなので、同じ作家さんの別のモノを購入してみました。初期の頃の作品みたいで短編連作です。内容的には‥ねこすてばしという物騒な名は、その昔問屋や商店が、金持ちになる過程で、西洋式の蔵に建て替える時、ねずみ対策として飼った猫を捨てる‥という羽振りがいいの隠語『ねこすて』からきている(猫を捨ててもいいという意味ではない)時たまそこで集会する猫達。それぞれの猫に、それぞれの猫生や自由やしがらみや名前をくれた大切な人との思い出。良男、キイロ、ルノワール‥猫と人との様々な猫生を猫視点や人視点で楽しめた

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/10/02(4596日経過)
記録初日
2005/12/24(6704日経過)
読んだ本
4712冊(1日平均0.70冊)
読んだページ
1073628ページ(1日平均160ページ)
感想・レビュー
4353件(投稿率92.4%)
本棚
7棚
性別
血液型
AB型
現住所
神奈川県
URL/ブログ
http://doranekoiruyo1k.blog.shinobi.jp/
自己紹介

最近は専ら軽いものを中心に読んでいます。
昔読んだ本等も徐々に埋めていくつもりです。
〔それをしないと同じ本を2回買う羽目になる物覚えの悪さだから(^_^;)〕
※学生時の本は漫画が多く(漫画デビューは中学生から)あとはSFとか冒険恋愛ファンタジー等が多いです。(漫画に嵌る前は図書室でルパンや怪人二十面相など読むのが好きな…借りて帰る途中に待ちきれず立ち読み歩きして電柱によくぶつかる子でした。)
中学生時に漫画と平井和正さんに嵌っていたので(関係あるのかは謎)考え方が独特とよく言われます。
今は、異世界転生モノや少女小説と漫画
(BLとTLは衰退気味)、ちょっぴり他の本(人気ありそうとか本屋さんで見掛けてよさそうとか)が主体です。

参加コミュニティ1

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう