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2024年4月の読書メーターまとめ

コピスス
読んだ本
13
読んだページ
3622ページ
感想・レビュー
13
ナイス
227ナイス

2024年4月に読んだ本
13

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

コピスス
三浦しをん氏、初めて読んだ。国語辞典作りに情熱をそそぐ話。ひたすら言葉に取り組む姿に感心した。辞書作りって、こんなに年月を費やすものなんだ。仕事に打ち込む人々ってすごい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
13

コピスス
ミニマリストが厳選した持ち物や習慣について書かれた本。ファッションとか家電とかは、まだわかる気がするんだけど、映画、漫画とかは、ミニマリストと関係あるのか疑問に感じた。気になったものは、ウタマロクリーナーかな!
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コピスス
1年半で200人以上と婚活アプリで出会ったというルポ。まぁ出るわ出るわいろんな人がいるもんだ。素敵な出会いもあるのかもしれないが、うーん、正直めんどくさそう。どこの誰だかわからない人と出会って、それが恋愛に発展する保証もなく、何人も同時進行されている可能性もあるなんて、やっぱり嫌だなぁ。既婚者やヤリモクの人も紛れ込んでることもあるし。女性目線の本なので、男性目線だとまた違うのかなぁと思った。
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コピスス
2月に読んだ萬田緑平氏の「家で死のう!」に通じるところがあると感じた。医師もボランティアじゃないから、やっぱりお金もうけしたいだろうしね。近藤誠氏の考えが全てではないかもしれないけど、一般的な医師の言うこと全てが正しいわけでもないかもね。
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コピスス
前半は開運スポット、後半はゆるゆるオモシロスポットについて書かれた本。辛酸なめ子氏の本は、初読みのような気がする。前半の開運スポットで若干飽き気味になり、後半のオモシロスポットのほうが面白く感じた。どちらもイラストや写真が多く、楽しく読める。
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コピスス
この本の真偽はともかく、2021年に発行されていることに、まず驚いた。2021年といえば、まだまだコロナ禍の真っ最中。当時はなかなか衝撃的だったと思う。ただ5類になってからもう1年が経過したけど、世の中ではまだまだマスク人口多いよね。私も職場でマスクをしないといけない時間があり、正直やりたくない。ワクチンもね。あのころは、かなりワクチン推奨されてきたけど、今、ワクチンによる健康被害の申請も相当数増えてるよね。まったくこの本が間違ってるとは言えないと思う。
が「ナイス!」と言っています。
コピスス
全体的に暗い印象で、読みすすめるのが気が重くなるように感じた。響子の動機も、母に対する気持ちも、あまり共感できなかった。
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コピスス
学校給食ってほんと大変だと思った。カロリーや栄養素、アレルギー、食中毒を気にしつつも、低価格に抑える必要もあり、さらに美味しくてみんなが楽しみになるような献立作り。時間制限かつ安全に配慮しつつ、給食を調理。ありがたいです。子どもが高校生になってお弁当を作るようになり、早4年目。中学生までは給食があってありがたかったな。ただ個人的には、各国の珍しい料理なんかは給食に出す必要ないと思う。だって他の国の子どもたちは、給食で外国の料理なんて食べてないはずだもん。それよりしっかりと和食を食べさせてほしいな。
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コピスス
図書館で半年待ちで読んだ本。あかりの母親が強烈すぎて、2日で読み切った。医学部に合格させるべく9年間も浪人生活を強いた母親。なんてひどい教育虐待。読みながら、子どもは自分の子ではあっても、決して自分の所有物ではないことを強く感じた。子育ては難しい。あかりも母親の被害者ではあるが、最悪の結果になる前に、せめて母から逃げられればよかったのに。青春をなくして殺人まで犯してしまったあかりが、出所後に人間らしく生きてくれればとおもう。
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コピスス
話題になっていたので図書館で予約し、半年ほど待って、やっと読めた。主人公は花。貧困の中で、少しずつ少しずつ、運命が悪いほうへとまわっていく。生まれた環境とか親とか本人の能力とかで、人生って決まってしまうところもあるのかなーと思った。変えたくても変えられない、そもそも変えようとさえ気付けないのかもしれない。長く、重い話だった。
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コピスス
40歳を過ぎてから資格を取った派遣保育士さんによる、保育園の実情が書かれた日記。保育園に勤務したことのある人から言わせてもらえば、まぁ間違ってはないと思う。大体の保育園は人材不足だと思われるし、多忙なところやお昼寝、給食、噛みつきなど、うんうんあるあると思いながら読ませてもらった。しかしあくまでこの本は「派遣」の人が書いた本であって、じっくり1つの園で数年間勤務してみると、また見えてくるものも違うと思う。
が「ナイス!」と言っています。
コピスス
列車で国境を越える話が14話。緊迫というから危険な話なのかと思いきや、そんなことはなく普通に外国人旅行者でも乗れる列車の話だった。しかしそれはそれで旅情を感じたし、シリアなど今では乗るのが難しい列車もあった。外国で列車に乗るってやっぱりロマンだな〜。寝台列車に乗って遠くに行きたい気持ちになった。
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コピスス
息子が貸してくれた本。とある有名公立高校の入試当日が舞台の小説。とにかく登場人物が多すぎて、最後まで感情移入できなかった。意外な結末ではあったが、事件を起こすには動機が弱いのではないかと感じた。久しぶりに湊かなえ氏の本を読んだが、思ったほど面白さは感じられなったかな。ドラマのほうが登場人物をはっきり見分けられて、このストーリーの面白さがわかるような気がする(見てないけど!)
が「ナイス!」と言っています。
コピスス
三浦しをん氏、初めて読んだ。国語辞典作りに情熱をそそぐ話。ひたすら言葉に取り組む姿に感心した。辞書作りって、こんなに年月を費やすものなんだ。仕事に打ち込む人々ってすごい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/05/04(374日経過)
記録初日
2022/03/01(803日経過)
読んだ本
350冊(1日平均0.44冊)
読んだページ
96233ページ(1日平均119ページ)
感想・レビュー
200件(投稿率57.1%)
本棚
0棚
性別
血液型
O型
職業
専門職
現住所
東京都
自己紹介

幼少期からとにかく本好き。5歳になるころには幼なじみの男の子の手を引いて町内の図書館に通っていました。
今も図書館と本屋さんが大好き。手元に読む本がないと不安になります。電子版よりも紙の本が好きなので、おでかけするときには文庫本を持ち歩いています。晩酌しながら読書する時間が至福のときです(たまに酔ってて変な感想書いてるかもしれない)
本を処分できない性格なのと、再読はめったにしないという理由から、基本的に書籍の購入はしません。もっぱら図書館利用です。なので好みの本でなくても、図書館で目についた本やおすすめされてる本を読むことも多いです。最近はこちらのサイトを始め、本好きの人が勧める作品を読むことも増えました。とにかく読みたい本が多すぎて困ってます!
自分と同じような読書傾向の方をお気に入りにさせていただいています。よろしくお願い致します。

好きな作家:桐野夏生、角田光代、村山由佳、窪美澄、唯川恵、石井光太、高野秀行
好きなジャンル:小説(特に大河小説)、旅行記、脳科学、心理、教育、育児、保育、旅、食
読まないジャンル(読むこともありますが、私の中では読書とは異なるものと思っているため、本サイトに記載はしません。他の方に対しても評価などはしません):雑誌、マンガ、絵本

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