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2024年4月の読書メーターまとめ

con
読んだ本
12
読んだページ
3199ページ
感想・レビュー
6
ナイス
37ナイス

2024年4月に読んだ本
12

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

con
読後、最初に思ったのは、これはファンタジー。 解説にも同じことが書かれていて、ちょっと驚いた。読んだあと、しばらくは余韻に浸りたくなるストーリー。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

con

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が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
6

con
サブタイトルにあるように「進化の仕組みを基礎から学ぶ」内容。具体例もあり、わかりやすい説明。 生物進化に関する百科事典などの記載がかなり誤っているという指摘、およびその誤りの内容と訂正を丁寧に説明するところが印象深い。
con
スコアラー、公報、スカウトなどの裏方の人たちへの取材を中心とし、中日球団の特徴(優勝できなくても愛される理由)を名古屋という土地柄と絡めて述べられている。 この著者が取材対象とした3球団がその著書の発行年に3球団とも優勝しており、4球団めとなる中日も今日(2024年4月20日)現在首位となっている、というのが一番興味深い。
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con
第一言語習得の仕組みに関する仮説が述べられている。最初はオノマトペにより記号接地し、ブートストラップとアブダクション推論によりオノマトペから一般語に拡張していく過程がわかりやすく述べられている。アブダクション推論はヒト固有の思考バイアスであり、それにより言語習得ができるという論点はAIとの比較という観点でも興味深い。 今後長く参照されるであろう基本書。 本書で述べられている実験に関しては、同じ著者の『言葉をおぼえるしくみ』の内容を把握していたほうが理解しやすいかもしれない。
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con
前半は生態学の発展の歴史が研究者のエピソードとともに紹介されている。 後半は、生き物のニッチがどのように決まるのか、天敵不在空間や繁殖干渉を核とした著者による研究の紹介。明快、明確な文章で読みやすく理解しやすい。
が「ナイス!」と言っています。
con
読後、最初に思ったのは、これはファンタジー。 解説にも同じことが書かれていて、ちょっと驚いた。読んだあと、しばらくは余韻に浸りたくなるストーリー。
が「ナイス!」と言っています。
con
慶応3年ころから明治4年の廃藩置県までの経緯がわかりやすく述べられている。経済的な要因により明治4年より前に自発的に廃藩を行った藩があった等の個別のエピソードも興味深い。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/05/23(355日経過)
記録初日
2022/12/30(499日経過)
読んだ本
471冊(1日平均0.94冊)
読んだページ
143351ページ(1日平均287ページ)
感想・レビュー
62件(投稿率13.2%)
本棚
0棚
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