諸外国に比べて日本は自社の需要数量予測を本気で試算する企業が少ないというのも想像がつく。この試算がないと仕入れ先に発注もできない。いくつかの提言もなされているが、転職者の所得税控除の話などちょっと違うのでは?という内容も含まれている。自分だったらこう考える、というマインドになるので、ハテナが浮かぶ提言にも意味があるように思った。
「ヘンリー・ダーガーはアウトサイダー・アートというよりもアートの語源そのものである「生きのびるための技術」を示しているように思う」という言葉がとてもしっくりきた。やくしまるえつこの詩は意味不明(なんで載せた?)、丹生氏の評論は読みにくくて途中で断念。
社長である今の自分を思い描いたことは一度もない。いつだって目の前のことに集中して取り組み、一つ一つ考えながら、迷ったら書き出して、納得のいく決断をし、次へ次へとつないできただけ/納得いく自分でいるために、決め抜く一つの方法として、最悪のシナリオを描いてみる/シニア世代になっても自立してずっと働きつづけたいと思うなら、見た目を維持する努力は絶対に必要/「どの会社に行っても一緒だよ。40年もずっと同じ会社に務めるわけじゃないし。とりあえず今経験しておきたいほうにすれば」/
SNSは自分が何を発信したいかも大事だが、それと同じくらい自分をどう見てほしいかを広くアピールできる場として活用することが大事/幸せだった過去は過去として受け止めて、これからは満足を目指して生きていけばいい/
業績目標をもつタイプは自分の能力の評価や結果にこだわり、学習目標を持つタイプは自分の能力向上や成長を求める。後者の方が伸びる可能性が高いので、勉強をする際には学習目標を持つように意識することが大切/レジリエンスを高めるにはあえて厳しい環境に見を置くことが必要/メタ認知的知識の獲得は、小学校の中学年以降に急速に進展していく/
本の虫です。休みの日はどこにも出かけず本ばかり読んでいる事もしばしば。
人生を変えた本は三島由紀夫の豊穣の海シリーズ。谷崎潤一郎(陰翳礼讃)、ディケンズ(デイヴィッド・コパフィールド)なんかも好きです。
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諸外国に比べて日本は自社の需要数量予測を本気で試算する企業が少ないというのも想像がつく。この試算がないと仕入れ先に発注もできない。いくつかの提言もなされているが、転職者の所得税控除の話などちょっと違うのでは?という内容も含まれている。自分だったらこう考える、というマインドになるので、ハテナが浮かぶ提言にも意味があるように思った。