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2024年4月の読書メーターまとめ

オーディぶるぶる
読んだ本
14
読んだページ
4673ページ
感想・レビュー
14
ナイス
253ナイス

2024年4月に読んだ本
14

2024年4月のお気に入り登録
3

  • まちださん
  • さつき
  • ぴかりん

2024年4月のお気に入られ登録
3

  • まちださん
  • さつき
  • ぴかりん

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

オーディぶるぶる
成瀬の真っ直ぐさに魅了された。やっぱりそういう真っ直ぐさって、周囲を惹きつけるよな。「成瀬は天下を取りにいく」は、中学2年生の成瀬あかりが、突拍子もない行動で周囲を驚かせながら、夢を追いかける姿を描いた作品です。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
14

オーディぶるぶる
マジで良かった~。監督や選手達それぞれの現在に至るまでのストーリーを描きながら、箱根駅伝が展開されて行く。安定の面白さ。辛島アナも泣かせるし。あまり箱根駅伝は見たことがなかったけれど、来年見てみよう!と思った。
が「ナイス!」と言っています。
オーディぶるぶる
明誠学院大学陸上競技部の奮闘とテレビ中継の裏側を描いた青春スポーツドラマ。待ちわびていた池井戸作品。まだ上巻でスタートしていないにもかかわらず、すでにジワーんと来た。監督や選手達の想い。良いですねー。
が「ナイス!」と言っています。
オーディぶるぶる
ホリエモンおすすめの一冊。お恐るべし検事。一旦有罪ストーリーが出来上がると、巧みにそっちに着地するように、導かれて行く。こっっわ。こうやって冤罪が作られていくんだな。この本は、冤罪事件の当事者である山岸忍氏による回顧録。検察の立件過程や無実を証明する闘いが生々しく描かれ、法廷ドラマのような緊迫感がある。
が「ナイス!」と言っています。
オーディぶるぶる
Audibleで評価が高く、書籍ランキングとかにも入っていたので聴いてみた。何気なく使っていたお金の意味を、見つめ直せた気分に。でもすぐに忘れそう。時々また見つめ直そう。この本は、お金の本質と社会の仕組みを考察し、お金以上の価値を見出すことを促す一冊と。
が「ナイス!」と言っています。
オーディぶるぶる
国岡鐡造達の不屈の精神と、国益を考える姿勢に胸を打たれた。また彼の言う日本人としての誇りと自信の大切さに。私は大分薄まってしまっているなー。いつの間にか欧米に飼い慣らされている。それが全て悪い訳でもないとは思うけど。色々勉強になった。
が「ナイス!」と言っています。
オーディぶるぶる
気骨あるなー。主人公の不屈の精神と行動力が、当時の日本人の気骨ある姿を象徴しています。彼らの強い意志と努力が、今日の日本を築いたのだと感じさせられます。下巻に続く!
が「ナイス!」と言っています。
オーディぶるぶる
切なさと温かさが共存していたし、何か自分も、心にしみた。時間を超えた喫茶店を舞台にした物語で、登場人物たちは過去と対話し、未来への一歩を踏み出す。その瞬間に立ち会うことが出来た。
山川欣伸(やまかわよしのぶ)
2024/04/19 18:14

この本、心にしみる物語でしたよね。時間を超えた喫茶店が舞台という設定がもう魅力的で、登場人物たちが過去と対話しつつ未来へ踏み出す姿には、切なさと温かさが同時に感じられました。コーヒーが冷めないうちに行動を起こす大切さを思い出させてくれる、そんな作品だと思います。川口俊和さんの筆致から伝わるメッセージに、改めて心打たれました...。

オーディぶるぶる
2024/04/19 21:45

コメントありがとうございます。実は川口俊和さんの作品は、初めてでした!まだまだ「〜うちに」のシリーズがあるようなので楽しみです。

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オーディぶるぶる
政治を舞台にした小説ですが、なかなかコミカルなタッチで描かれていて、読者に笑いと同時に深い洞察を提供しています。それでいて家族の絆なんかも、織り交ぜられており、楽しませていただきました。
が「ナイス!」と言っています。
オーディぶるぶる
1944年ナチスドイツを舞台に、体制に抗う少年少女たちの姿を描いた物語。迫害される人々への優しさと、自由への渇望。キャラも良い。爽快かつ切なさもありで、良いですね。でももっと陰惨な表現があると身構えていたのに、大丈夫でした。
が「ナイス!」と言っています。
オーディぶるぶる
いやあ、良かった。登場人物の心の機微が上手く描かれ、ちょっぴり泣きそうになったなー!トラウマを抱えた主人公橘がチェロの音楽教室での潜入調査の中で、予期せぬ絆と自己発見へと導かれて行く!
が「ナイス!」と言っています。
オーディぶるぶる
成瀬の真っ直ぐさに魅了された。やっぱりそういう真っ直ぐさって、周囲を惹きつけるよな。「成瀬は天下を取りにいく」は、中学2年生の成瀬あかりが、突拍子もない行動で周囲を驚かせながら、夢を追いかける姿を描いた作品です。
が「ナイス!」と言っています。
オーディぶるぶる
公園にあるカバのアニマルライドが、自分が治したい箇所を触ると回復するという都市伝説を持つ。登場人物たちが悩みを抱えながら、カバヒコと出会い、リカバリーを果たして行く。ちょっと思ってた展開とは違ったけれど、ホッコリした!
が「ナイス!」と言っています。
オーディぶるぶる
安定の面白さでした。融資と回収、正義と利益の葛藤が描かれ、金融エンタテインメントとして飽きさせない。
が「ナイス!」と言っています。
オーディぶるぶる
堂場瞬一作品の中でも評価上位な「標的の男」は、巧妙な伏線と緻密な構成で最後まで目が離せない作品でした。冒頭から緊迫感のある展開で、一気に物語の世界に引き込まれたな。その後、服役中の男の告白や、西川大和の捜査など、複数の視点から事件が描かれ、真相に近づくにつれて緊張感が高まっていく。飽きさせない描写で面白かった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/08/29(266日経過)
記録初日
2023/03/26(422日経過)
読んだ本
309冊(1日平均0.73冊)
読んだページ
116799ページ(1日平均276ページ)
感想・レビュー
97件(投稿率31.4%)
本棚
0棚
自己紹介

ウォーキングやトレッキング、ジムなどをしながら、Audible(Amazonの聴く読書サービス)で読書を楽しんでいます。リアル本は時々です。

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