2024年4月の読書メーターまとめ

読んだ本: 10冊

読んだページ: 3380ページ

感想・レビュー: 6件

ナイス: 178ナイス

2024年4月に読んだ本
10

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2024/04/28
犬がいた季節
- 伊吹有喜
352
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7333
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2024/04/24
汝、星のごとく
- 凪良ゆう
352
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22325
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2024/04/23
近畿地方のある場所について
- 背筋
344
登録
4739
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2024/04/22
滅びの前のシャングリラ (単行本)
- 凪良ゆう
334
登録
13431
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2024/04/19
カラフル (文春文庫も 20-1)
- 森絵都
259
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49338

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2024/04/18
流浪の月
- 凪良ゆう
320
登録
32885
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2024/04/17
傲慢と善良 (朝日文庫)
- 辻村深月
504
登録
19743
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2024/04/12
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫 …
- 歌野晶午
480
登録
44213
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2024/04/02
木曜日にはココアを (宝島社文庫)
- 青山美智子
211
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21650
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2024/04/02
黒い絵
- 原田マハ
224
登録
1519

2024年4月のお気に入られ登録
1

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ESBL

2024/04/24

瞳子さんや北原先生の言葉が世の中を長く濃密に生きてきたからこそ言える言葉でそんな大人になれるのか、必要なときに列車に飛び乗れる身軽さと誰かにとっての必要悪になれる勇気を持ち合わせられるか。取捨選択をした後に後悔しても自分で納得できる人生にしたい

汝、星のごとく

凪良ゆう

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
6

ESBL

2024/04/24

瞳子さんや北原先生の言葉が世の中を長く濃密に生きてきたからこそ言える言葉でそんな大人になれるのか、必要なときに列車に飛び乗れる身軽さと誰かにとっての必要悪になれる勇気を持ち合わせられるか。取捨選択をした後に後悔しても自分で納得できる人生にしたい

が「ナイス！」と言っています。

物語に登場する人物のひとりひとりの心情と過去の背景が色濃く書き綴られていてこんなストーリーを組み立てられる作者の文才がすごい！！世界の終わりに世界一の幸せを見せてもらった

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ物事には2面性があり、ある角度から見たら歪んでいるものが他の角度から見てみると綺麗な1本線である場合がある。正直主人公の周囲の環境が羨ましかった。類は友を呼ぶってことわざがあるように主人公の人の良さがより良い人を引きつけていたのだろう。内なる自分の本当に思っていることが外に出せるようになってよかった

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ面白すぎてイッキ見してしまった。文はどこか遠くに行きたい、自由になりたい気持ちをずっと持っていたんだと思う。だからこそ更紗ちゃんの教育本には載ってないようなライフスタイルに惹かれ更紗ちゃんを自由の象徴として捉えていたんだろう。

が「ナイス！」と言っています。

　人は無意識のうちに自分の周りにあるものを点数で評価して普通より上をいつも求めている。自分にとっては100点満点でも周りがケチをつけてきたり、自身の置かれた環境（家族関係、友人関係、婚約者の友達との付き合い）に疲れてしまうのはわかる。そんな時に一度距離を置いて頭を冷静にするのは賢い判断だと思った。行動力と決断力をもつことは大事だと気付かされる

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ例えにでてくるスパイの俳優さんたちが分からなかったり乗っている車がヴィンテージだったりしたが、そういうことか。最後の最後まで叙述トリックに引っかかってました。二人のこの先の人生に幸運がありますように

葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫う 20-1)

歌野晶午

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。