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2024年4月の読書メーターまとめ

mochiomochi
読んだ本
7
読んだページ
2283ページ
感想・レビュー
7
ナイス
51ナイス

2024年4月に読んだ本
7

2024年4月のお気に入り登録
1

  • ころこ

2024年4月のお気に入られ登録
1

  • ころこ

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

mochiomochi
「下りるために登る」、一連の物語の最後にその意味がわかってくる。何のために、誰のために働くのか。引き際が価値を変えてくることを感じた。ゾンビのまま、仕事を続けるくらいなら、登って、下りたらいい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
7

mochiomochi
第四部、読了。物語としては面白いのだが、登場人物が多すぎる、その背景がそれぞれ複雑で著者が伝えたいことが読み進めるほどにぼやけていく印象。ミステリ要素まで詰め込まなくても良いような気がする。第五部へ。
が「ナイス!」と言っています。
mochiomochi
第三部読了。それぞれの登場人物が、それぞれの立場で感じ、考え、行動していく。複雑に絡み合う物語。 個人的には第三部で目立った山賀葉子の発言や言動が何となく一番リアルからは遠いような気がする。第四部へ。
が「ナイス!」と言っています。
mochiomochi
未成年者や、若い方向けに書かれた、毒親から具体的に離れる方法をマニュアル化してくれている。 アダルトチルドレンが精神的に自立して、毒親から離れる、といった毒親「克服」本ではなく、具体的な手続きや法律をわかりやすくまとめた毒親から逃れるマニュアル。手続きや制度をまとめたものはあまりみかけないので新しく感じる。 切羽詰まった方が読む余裕はないかもしれないが、逃避を考えている未成年者や若い方には、助けになる一冊と思う。
が「ナイス!」と言っています。
mochiomochi
児童相談所職員、美術教師、警察官、その他の登場人物たちそれぞれの目線で物語は進んでいくが、複雑に絡み合って展開していく。この第二部では、主要登場人物のバックグラウンドが少しずつはっきりしていく。まだ著者が伝えたいことの全体像には至らない。第三部へ。
が「ナイス!」と言っています。
mochiomochi
著者の作品は、「永遠の仔」が初読。この作品もテーマは親子関係や愛着といったものがメインテーマだろうと思い、ずっしりきそうだなと思いながら読み始めた。多様な立場の登場人物たち。それぞれのバックグラウンドと、展開されていく物語。描かれている時代が丁度自分が中学~高校になるころだったこともあり重なるものがある。第二部へ。
が「ナイス!」と言っています。
mochiomochi
「下りるために登る」、一連の物語の最後にその意味がわかってくる。何のために、誰のために働くのか。引き際が価値を変えてくることを感じた。ゾンビのまま、仕事を続けるくらいなら、登って、下りたらいい。
が「ナイス!」と言っています。
mochiomochi
1950年代後半に書かれた作品と思われるが、あまり違和感(古さ)を感じることなく、すんなりと読み進めることができた。詳細な資料調べがあっての作品と思うが、結局真犯人は不明のまま。当時の新聞は報道規制とかないせいか、より怖い事件だったことを再確認させられる。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/10/21(207日経過)
記録初日
2023/08/31(258日経過)
読んだ本
60冊(1日平均0.23冊)
読んだページ
23411ページ(1日平均90ページ)
感想・レビュー
56件(投稿率93.3%)
本棚
0棚
性別
自己紹介

昭和最後の生まれ、東京出身在住の主婦。猫好き。

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