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2024年4月の読書メーターまとめ

ゆうゆう
読んだ本
19
読んだページ
6278ページ
感想・レビュー
19
ナイス
206ナイス

2024年4月に読んだ本
19

2024年4月のお気に入り登録
1

  • ぱふぱふ

2024年4月のお気に入られ登録
2

  • ひでぼう
  • ぱふぱふ

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ゆうゆう
ネタバレ2部構成。1部目は孤島の海上コテージにて連続殺人がおこるクローズドサークル。犯人も察しがつくし、若干偶然性に成り立つものが多いが、それ以上にテンポが良く面白かった。2部目は事件後のこの後は?を、丸ごと小説にして回収する構成が凝ってて面白かった。人との絆は壊れたり始まったり。それを感じるラストも良かった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

ゆうゆう

Amazon primeで、「この動画は再生できません」のドラマを、期待せず視聴したら、とても面白かったです!

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
19

ゆうゆう
ネタバレアニメ制作はお金と時間がかかるんだなあとお仕事的な裏側が楽しめた。アニメは好きだが、ハケンアニメと言う言葉は初めて知った。そんな戦いがあるとは…。作中はいい人が多すぎて、それが現実的離れしていて、それ故に読後感は良かった。
が「ナイス!」と言っています。
ゆうゆう
ネタバレシリーズ4作目。雪哉、修行編!なんて可愛いものでなく、戦いの布石的な策士ぶり。優秀過ぎて闇落ちしないか今から心配。記憶の継承とか進撃の巨人みたい…。謎もますます面白い展開になって、気軽に読めて面白いファンタジーです。ネタバレ見ないように気をつけて先に進みたい。
が「ナイス!」と言っています。
ゆうゆう
ネタバレ作家自身のホロヴィッツと元刑事のコンビ。犯人が全然わからなくて、でも蓋をあければ確かに犯行可能な人物。魅力的な人物は登場しないものの、偶然がもたらした悲劇としての物語と犯人探しが面白かった。関係ないエピソードちょっと長かった。スピルバーグは好きだけど!著者を知ってるとこの部分も面白いのかなと思う。
が「ナイス!」と言っています。
ゆうゆう
庭が素敵な(手入れは夫がする)中古の家にリノベーションして、猫を飼う。庭を見ながらコーヒーを想像…。予定はないが、読みながら癒された。一部を図書室に改装してて、いいなーと羨ましかった。散らかった家を少し忘れられた。
が「ナイス!」と言っています。
ゆうゆう
ネタバレシリーズ3作目。前作は人物が焦点の物語でファンタジー少なめだったが、今作は展開されなかった世界観と謎がやっと登場し、面白くなってきました!自分なりの考察があってるのか…先を確かめたい。ファンタジー長編は読み応えあり、続編が楽しみ!雪哉が素敵なキャラになってきている。人物を余り飾り立ててない所も読みやすい。好きなカテゴリーのファンタジー世界観です。面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
ゆうゆう
ネタバレ火村シリーズ2作目。宝石店社長が別邸にて殺害される。関係者にはアリバイがあるが、証言で二転三転し誰もが怪しくなり…。解決する謎と残される謎が次々と展開する所が楽しめて面白かった。ダリって?を調べてから読み始める。時計がぐにゃとした教科書でみた絵だなあ。最後で見事にタイトル回収。作中の繭の考え方も共感。誰にでもありますね。今作は火村先生が饒舌でアリスとのコンビが仲良しすぎて可愛いなあ、と言う所も良かった。
が「ナイス!」と言っています。
ゆうゆう
ネタバレ怖いや意味不明感がある短い物語の21編。どれも澤村伊智作品らしさ満載!「名所」「さきのばし」のオチが面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
ゆうゆう
ネタバレ学校内の不自然な連続自殺。「受取人」という特殊能力が何かという謎解きが変わり種で面白かった。犯人の能力は全然わかりませんでしたが。会社設定でも面白そう。知らない方がいい事がたくさんあるなあ。などと読了後、能力の使い道を考えるとより楽しめると思います。
が「ナイス!」と言っています。
ゆうゆう
ネタバレ「るんびにの子供」タイトル含む5編のホラー短編集。女の子の幽霊はでてくるものの、霊的な怖さではなく、人の怖さや不思議な感じを楽しめた。「キリコ」は普通に騙されて面白かった。気になってた「るんびに」は幼稚園の名前だった!
が「ナイス!」と言っています。
ゆうゆう
ネタバレ久しぶりの江國作品。常にタイトルが素敵!かつて三人娘だった50代の、3人の女性達の日常を描く。言葉にならない感情が昇華されていくような面白さ。どの女性からも語られる物語は、どこまでも年齢関係なく微笑ましい。江國先生は理解しきれてないと感じる作品も多いが、どこか雰囲気のある文章にやはり惹かれる。たまにこの物語のようなわかりやすい時があり、凄く楽しめました。
が「ナイス!」と言っています。
ゆうゆう
ネタバレ2部構成。1部目は孤島の海上コテージにて連続殺人がおこるクローズドサークル。犯人も察しがつくし、若干偶然性に成り立つものが多いが、それ以上にテンポが良く面白かった。2部目は事件後のこの後は?を、丸ごと小説にして回収する構成が凝ってて面白かった。人との絆は壊れたり始まったり。それを感じるラストも良かった。
が「ナイス!」と言っています。
ゆうゆう
ネタバレシリーズ2作目。1作目の若宮側からの物語。継承争いの人間関係が見えてきた序章な印象。鳥形は移動が便利ですね。
が「ナイス!」と言っています。
ゆうゆう
ネタバレ花とアリス、2人の女子中学生が事件の顛末を追う物語。 登場人物達がゆるく可愛らしくて、文章がすごく読みやすかった。タイトルの謎も、ライトな青春ミステリな感じで楽しめた。乙一先生が原作でないと読了後に気づく。原作はスワロウテイルの映画の監督でした。
が「ナイス!」と言っています。
ゆうゆう
ネタバレ学校でいじめの空気に息苦しさを感じる主人公が、突然夜にばけものになって、いじめられている彼女と交流する物語。何にもなくても息苦しい学校や10代など忘れてた感情を思い出す。少しずつ少数派が覆り、多数派になる予感がするラストでした。そんなに悪い人物がいない所も、考えさせられる物語。
が「ナイス!」と言っています。
ゆうゆう
ネタバレ芸人・大久保佳代子さんのエッセイ。知ってる芸人さんも登場したり、テレビのトークみたいでした。
が「ナイス!」と言っています。
ゆうゆう
ネタバレ平安時代の様な背景に、八咫烏の一族、4人の姫を選ぶときたら恋愛もののファンタジーかなと想像。単純に平安物語が好きなので、誰と結婚するのか楽しんでたが、後半、予想外の方向転換が面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
ゆうゆう
昔らしい?感じの幽霊怪談集。「ゆきちゃん」が意外に怖かった。稲川淳二の語り口調の文章なので、脳内でそのまま再生されるが、昔テレビで見てた時は、早口でいつも聞き取れなかったなあと懐かしくなった。
が「ナイス!」と言っています。
ゆうゆう
ネタバレポルポト時代のカンボジアで、家族、友人、故郷を失いながらも生き抜いた少女と少年の50年後。人生のルールの定義を違えた2人が大切にしたのは、幼き頃ゲームで戦い楽しかった思い出の記憶。壮大な国家的な物語の中に交錯しながら人物達の主観で語られ、個々の人生を強く感じた。年齢を重ね昔の記憶が鮮やかになる中、再び交差した人生でゲーム対決した2人が行き着いた結末。難解で時間がかかったが、読み応えがあり凄く面白かった。幸福な思い出そして教育を受けられる事って大切だなあと思う。
が「ナイス!」と言っています。
ゆうゆう
ネタバレ名前が全然覚えられないが、とりあえず読み進める。カンボジアを舞台に人々の暮らしが、色々な人物の視点で描かれる。貧しくも一生懸命に生きている所から暗転。ポルポトの支配が進み、みんなが死んでいく、そんな前編でした。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/11/12(187日経過)
記録初日
2023/11/14(185日経過)
読んだ本
104冊(1日平均0.56冊)
読んだページ
36353ページ(1日平均196ページ)
感想・レビュー
98件(投稿率94.2%)
本棚
10棚
性別
自己紹介

主にミステリ、ホラーのジャンル。その時の気分で色々です。こちらで知らなかった作家も読むようになり、楽しみが増えました!ナイスもありがとうございます。漫画、洋画、海外ドラマも好きです。
※過去既読本は読んでる本に登録。
※始めた時からの分を読んだ本にしてます。

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