もしも杏寿郎が鬼になっていたら今後の展開どうなっていたのだろうか…
たしか2巻目に出てきた、壁や地面に対し沼地を発生させ沼の中を自在に動き回れる沼の鬼が無惨の名前をうっかり口にしてしまった事で殺されるシーンがありましたし、その後にも十二鬼月の下弦の鬼がファンの間で言われている“スーパーパワハラ会議”の時みたいに部下の鬼の心が読めて気に入らないという理由だけで殺すシーンも何度かあります。そしてこの作品の最後まで1度でも人を殺したらそれは許される事ではなくて責任を取って自害したり鬼殺隊に殺される展開が絶対にあります。
猗窩座の時も死んだ時に育ててくれた人が一緒に天国には連れて行ってはやれねえが、というセリフがあって最後まで一貫して人を殺したらその責任を負うべき、というスタンスで描かれています。
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