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2024年4月の読書メーターまとめ

戦士フンデル
読んだ本
14
読んだページ
5812ページ
感想・レビュー
14
ナイス
70ナイス

2024年4月に読んだ本
14

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

戦士フンデル
よかった〜。冒頭の一文からしてかっこいい。「革命の話をしよう」だもんな〜。読んでる最中ずっと、マイナスイオン溢れる森にいる気分だった。舞台となるレーエンデが良くて、幻の海とか銀呪とか、ユニークかつ幻想的な世界観好き。トリスタン、お前健気すぎるからもっと自由に生きて良いんだぞ……! 近視的に入り込んでたキャラたちが、急に遠景になって歴史書の一部として語られるのどストライク。終章が読後の満足感の8割を担ってると思う。なんとなく、流血女神伝を思い出した。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
14

戦士フンデル
ネタバレ妖怪大戦争の巻。白無相がバトルで君吾の体を乗っ取っただけだと思ってたら、普通に同一人物で悲しい。更に引玉も死んでしまうし(死に際の言葉無性に切なかった)、好きキャラロスが多い……。代わりにと言ってはなんだが、国師が強火殿下担で笑った。花城も同担最古参として敬意払ってるぽく微笑ましい。風師もよく生きててくれた。個人的に雨師と裵民のCPありよりのあり。次で完結してしまうかと思うと寂しい。
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戦士フンデル
筆力ですいすい読めたけど、そんな響かなかった。参考文献、「そこから着想得てこれになったの??」という驚き。再読したくなった。
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戦士フンデル
ネタバレひぃぃぃぃぃしんどかった!!!!「花城、壁一面に盗撮写真貼るストーカーみたいで草」なんて最初笑ってたのが嘘のような怒涛の過去編。仙楽滅亡編の上が来るとは……。慕情が去るくらいまでは余裕だったんだけど、白無相が出てきてからはずっと悲鳴。両親自殺までの経緯も辛い。あそこから立ち直れる殿下本当に神仙の器。そして花城のこと見直したわ。正直、幼少期に一目惚れした男にずっと執着してるやつくらいの認識だったんだけど、殿下の一番辛い時期、かつ一番ダメな時期に寄り添い続けてて有言実行の男すぎる。殿下はお前に任せたよ。
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戦士フンデル
危機一髪のアドベンチャーあり、古代王国の滅亡を巡るミステリーあり、インディージョーンズみたいな盛りだくさんの巻だった。そしてもはや作者の名物と化してる愛憎劇も健在。引玉の過去話はほんと胃が痛くなった。なまじっか徳が高いからチーインの味方で居続けられちゃったけど、無自覚の侮辱を受け続けた後も揺るがないほど傑物でもなかった。副官の悲痛な叫びが心に残る。あと、コメディリリーフとしての裵民が輝いててこの巻でだいぶ好きになっちゃった。蠍尾蛇に刺されるくだり声出して笑ったわ。
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戦士フンデル
ネタバレ日本語版3巻の続きから読んだ。霊文が錦衣仙を逃した黒幕だったわけだけど、白錦とどんな関係だったのか気になる。名高い文神と白痴の武将って正反対でなんかいい。霊文はチーロンみたいに本性腐ってるわけじゃなく、信念がある離反っぽいので今後に期待。しかし三瘤毒ほんとにろくな人間がいない。ペイミンがマシに見えてきた
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戦士フンデル
ネタバレおもしろーい!しんどーい!!過去編から現在に話が戻って軽妙な語り口に安心してたら、なんかすんごい結末を迎えた……。究極の二択からの首引きちぎりて………。弟を庇う水師の姿に胸打たれつつ、玄鬼にやったことはガチでひどいので心の整理がつかない。あと、姿を消した玄鬼と風師がこれからどうなるのか、とても気になる。親友って呼ばれるたび玄鬼はどう感じてたのか、怨み以外の感情がもしあったとしたら、素敵な地獄が見れそう。三郎と殿下はさっさとくっついてください。
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戦士フンデル
過去編つっらぁ……。正義と善意に満ちた若者が血と泥に塗れてく様を見せつけてくるじゃん……。魏無羨思い出したよ……。これを革命劇だとすると確かに太子は異物で、神の力で介入された永安人はたまったもんじゃないしなあ。いっそ早く仙楽滅んでくれ〜〜
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戦士フンデル
っぱ最高だな!BL要素はまだ薄いけど、激重感情の臭いがぷんぷんしてる。墨香銅臭のお話って点描みたいなもので、一つ一つはただの点でしかないんだけど、それが繋がって一つの絵を描くって気づいた時にブワッと面白くなる。多分今見えてるのは10分の1にも満たないんじゃないかなぁ。今後にさらに期待。巨陽殿の下り面白すぎた。
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戦士フンデル
ネタバレ途中まで一巻からさらに面白くなってんな!!ってワクワク読んでたのに、終盤差しかかってからは号泣してしまった。絶望の砂漠に一粒だけ希望が残る質の良い悲劇。冒頭で主人公がのちの「残虐王」だと明かされて、なんでこんな良い子が残虐王になるんだ??って読んでたら納得の結末。個人的に心に残ったのがエドアルド。主人公への想いが明らかになった時、虐げられた辛さ、そこからの逆転劇への快感、自分の苦しみを押し付ける歪んだ喜び全部に共感できちゃって情緒がぶん回された。
が「ナイス!」と言っています。
戦士フンデル
よかった〜。冒頭の一文からしてかっこいい。「革命の話をしよう」だもんな〜。読んでる最中ずっと、マイナスイオン溢れる森にいる気分だった。舞台となるレーエンデが良くて、幻の海とか銀呪とか、ユニークかつ幻想的な世界観好き。トリスタン、お前健気すぎるからもっと自由に生きて良いんだぞ……! 近視的に入り込んでたキャラたちが、急に遠景になって歴史書の一部として語られるのどストライク。終章が読後の満足感の8割を担ってると思う。なんとなく、流血女神伝を思い出した。
が「ナイス!」と言っています。
戦士フンデル
一気に読んじゃった。面白かった。「特殊な施設で英才教育を受ける少年少女」の都市伝説が元ネタにあるのかも?手に汗握る攻防から、静謐なラストシーンまでの緩急が好き。こんな面白い話を書き切るスティーブンキングってほんとにすごいなぁと今更すぎることを思った。
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戦士フンデル
おっもしろい〜。スティーブンキングの本読むの初めて。冒頭のくたびれた元警察官の男の話はほんほんと読んでたんだけど神童少年出てきてからはグイグイだった。「惰性で運営されてる非人道的研究所」のリアルな手触りの嫌さよ。続きも一気に読んじゃいそう。
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戦士フンデル
一気買いしたので惰性で読んでる。ファン向けの後日談的な話。過去作の焼き回し感ある。晴れ着の描写好き
が「ナイス!」と言っています。
戦士フンデル
ネタバレ「みんなのために」って言って子供が自分から死ぬ話!!割と地雷!!!解散!!!!これはただの思い込みなんだけど、楽しんで書かれた本って感じがしない。終わらせなきゃという義務感が強い気がする。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/01/30(104日経過)
記録初日
2024/01/27(107日経過)
読んだ本
63冊(1日平均0.59冊)
読んだページ
23007ページ(1日平均215ページ)
感想・レビュー
62件(投稿率98.4%)
本棚
0棚
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