読書メーター KADOKAWA Group

2024年4月の読書メーターまとめ

まちださん
読んだ本
10
読んだページ
2725ページ
感想・レビュー
10
ナイス
271ナイス

2024年4月に読んだ本
10

2024年4月のお気に入り登録
20

  • たかぴ
  • いち
  • がすお
  • ゆうき
  • Takako
  • オーディぶるぶる
  • いちご
  • たれみみ
  • まどまど
  • ciao
  • ちみる
  • まぁみ
  • ケイ
  • りっちゅん
  • ねね
  • うしろの
  • fujimi243
  • ノアジ2002
  • べあべあ
  • lionzoo

2024年4月のお気に入られ登録
11

  • たかぴ
  • オーディぶるぶる
  • たれみみ
  • ちみる
  • まぁみ
  • ケイ
  • べあべあ
  • ねね
  • うしろの
  • tuppo
  • もんぽん

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

まちださん
ネタバレ僕にとって絶対的な安心感を持つ作家、青山美智子の本屋大賞ノミネート作。 得意の連作短編小説のモチーフとなるのは公園のカバヒコと呼ばれる遊具。 最後、カバヒコはクリーニング屋のお母さんが息子を励ますためにつけた名前という事がわかる、その息子は大人になり親孝行したいが出来ない。そこからエンディングに向かうまでが涙なしでは読めない。最高でした
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

まちださん

ばにらさま (文春文庫 や 35-4) >> (ネタバレ)まだ表題作ばにらさましか読んでいないが すごく良かった。男が実は女の裏の顔であるweb上の日記を読んでいたこと。自分が『間に合わせ』の男だという事を自覚していたこと。最後女の日記が分かれたことについて何も書かれていない所が、本当にリアルな人間を描いていると思った

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
10

まちださん
ネタバレさすが町田その子作品だけあってどれも面白く 腹立つ人物の描写もうまく、しかしそれらも最後でうまくまとめていた。ぐっと来て泣けるところも何か所かあった。 でも最後の話だけよくわからなかった…ぼんやり読んでしまったからだろうか… ちょっとキャラの感情に納得できない部分もあった もう一回読んでみよう…
が「ナイス!」と言っています。
まちださん
ネタバレ何気なく読み始めて期待もしてなかったけどかなり楽しめた。 女性作家による1人暮らしをすることになった女性の短編集。 旦那に先立たれてひとりになった女性の話が2つあるがどうもその手の話に弱い。 自分が妻に先立たれたらどうしようという不安がるからだろうけど、この短編は そんな不安に少しの明るい光が灯るところまで描いてくれている。 ここに執筆している作家は全員知らなかったが、全部面白かった。 世の中にはすごい人がたくさんいるんだなぁ…永遠語りが一番のお気に入りだ
が「ナイス!」と言っています。
まちださん
ネタバレ僕にとって絶対的な安心感を持つ作家、青山美智子の本屋大賞ノミネート作。 得意の連作短編小説のモチーフとなるのは公園のカバヒコと呼ばれる遊具。 最後、カバヒコはクリーニング屋のお母さんが息子を励ますためにつけた名前という事がわかる、その息子は大人になり親孝行したいが出来ない。そこからエンディングに向かうまでが涙なしでは読めない。最高でした
が「ナイス!」と言っています。
まちださん
相変わらず安定感のある作家さんだ どの短編も気持ちよく読み終えることができるし、どの人物につながっていくんだろう? と予想したりもした。 僕が好きなのは光都とおばばちゃんの関係だ。 それぞれの側のストーリーで泣いてしまった。この作家さんはすごい
が「ナイス!」と言っています。
まちださん
すごくいい小説で、そして僕も音楽を習いたくなった。 シャルウィーダンスを思い出した。人が夢中になれるものを見つけるというのは素晴らしい。一緒に頑張る仲間がいるというのもいい。 そしてスパイだからこその葛藤も理解できて深く感情移入できた。
が「ナイス!」と言っています。
まちださん
ネタバレ人の評価を簡単に下してはいけないというようなものを感じた 病院でまおさんにあった時は勧善懲悪してほしいと思ったが、ADHDなど含め人はそうせざるをえない場合もあるし、他の事ではいい面もある。 それはいつきも品川さんにも、最後は松木の母親にも現れていた。 スパっと悪人を倒して気分がいいというのもあるが、実生活はそんな悪人なんていないので こういった話の方がリアルに人間というものを感じらると思った
が「ナイス!」と言っています。
まちださん
ネタバレ知念実希人の児童向けミステリー入門小説 児童書で初めて本屋大賞にノミネートされただけあって読みやすいし、それぞれキャラが立っていて犯行動機には『優しさ』があり、安心して子供に勧められる内容だった
が「ナイス!」と言っています。
まちださん
ネタバレ面白かった 泣いた 泣く要素はたくさんあった 僕にも妻がいて娘がいる 死んだ娘の生まれ変わりと出会ったらどう思うだろうか、ラストの衝撃に備えて読み進んでいると、別の衝撃にやられた 備える方向が違った 素晴らしい本だった
が「ナイス!」と言っています。
まちださん
ほったらかし投資術などを軽く読んではいたが しっかり読んだのは初めてだった それは著者が亡くなったというニュースを聞いていたから。 経済の話は相変わらず勉強になったし 息子へあてた手紙には著者の愛と誇りと少しの無念さ、しかし晴れ晴れとした感じが現れていて、少しジーンときた
が「ナイス!」と言っています。
まちださん
ネタバレ湊かなえの本は3冊目だが、それらの作品より数段よかったと感じた。娘がこんなにも母を愛しているのに答えてもらえない切なさを、自分の娘と妻になぞらえて読んだ。 なんで夫は姑からかばってやらないんだ!義妹たちはなんて腹が立つんだ!と思いながら、いや娘の支店ではそうではないのか?など語る人が違うと印象が違う点も面白かった
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/02/08(104日経過)
記録初日
2023/12/07(167日経過)
読んだ本
58冊(1日平均0.35冊)
読んだページ
21567ページ(1日平均129ページ)
感想・レビュー
34件(投稿率58.6%)
本棚
0棚
自己紹介

イラストレーターです 
絵の仕事をしてる割に漫画が苦手で
小説ばかり読みます
色々やったけど読書が唯一の趣味かもしれません

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう