社会の潮流に対する著者の懸念の説明。学ぶことにコスパや目的ばかり求めていては、始まらないという話。母語を学ぶとき、いちいち目的や役に立つかどうかなんて確認しなかった。自己責任論とリスクの話。リスクは幅広い人間でとってリスクヘッジになる。この人の本は、すぐに役に立つことはないが、あるある視点を広げてくれるところはある。ちょっと説教臭いのとエビデンス無いのが苦手。

適切なユーモアは遊びにつながり、創造性を上げる。知的活動！おかしなことを真剣になるということ。ユーモアの核心は事実にある。あらゆるユーモアには、驚きとミスディレクションにある。予想を裏切る、率直な本音を緩急つけて伝えていきたい。面白いことを探るのではなく、どんな事実が潜んでいるかを自分に問いかけることで見えてくる。比喩や比較をうまく使う。まずは観察から！

社会の潮流に対する著者の懸念の説明。学ぶことにコスパや目的ばかり求めていては、始まらないという話。母語を学ぶとき、いちいち目的や役に立つかどうかなんて確認しなかった。自己責任論とリスクの話。リスクは幅広い人間でとってリスクヘッジになる。この人の本は、すぐに役に立つことはないが、あるある視点を広げてくれるところはある。ちょっと説教臭いのとエビデンス無いのが苦手。

ひとり遊びできず、ただ毎日を怠惰に過ごしていて何とかしたいと思い読んだ。提案された4つのルールが、趣味こそはという感じだった。　いつも実利的なことばかり追いかけてしまい③ができていない。　 ルール①人間以外のものごとに関わる　②違いがわかるまでやる　③目的をもたないでやる　④人と比べない、見せびらかさない