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2024年4月の読書メーターまとめ

眞木高倉
読んだ本
12
読んだページ
3287ページ
感想・レビュー
12
ナイス
62ナイス

2024年4月に読んだ本
12

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

眞木高倉
初めて触れるタイプのSF作品だった。どの作品も長い歴史と火と砂を纏っていて、さりさりとした手触りがする。地火、郷村教師、栄光と夢、円 が良かった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
12

眞木高倉
元恋人への恨み辛みを並べ立てる行為がどれほど不毛で無為で愚かで自分の価値を下げているかがよくわかった一冊でした。この本のおかげで踏ん切りがつきました。こんなことでどうにかなる私ではないと証明してみせます。
が「ナイス!」と言っています。
眞木高倉
どちらの解も非常に、らしさが出ていて、面白かったです!何より、お二人がとても仲がいいんだということが伝わってきてニコニコになりました
が「ナイス!」と言っています。
眞木高倉
インプットを怠り同じ話を繰り返す人間にはならない
が「ナイス!」と言っています。
眞木高倉
自分より強い奴に「お前は弱い」と教えておく、という人間の本能の話が印象的だった。できないことなんてない、続けろ、と言える大人でありたい。
が「ナイス!」と言っています。
眞木高倉
言葉が似る不思議の話。季節の一連と、tak kakが面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
眞木高倉
思ったより探偵で面白かった。どすこい。
が「ナイス!」と言っています。
眞木高倉
肉食の鳩のくだりを大笑いしながら読んだ。
が「ナイス!」と言っています。
眞木高倉
裏付けで初めて、金子みすず先生が自死を遂げたのだと知った。今まで先生の詩は「私と小鳥と鈴と」しか読んだことがなくて、あんな優しい詩を詠む人がどうして、と思ったけれど、読み進めるにつれて柔らかい言葉の中に悲嘆と絶望が織り込まれているのが分かってしまって、ああこの人はずっと死にたかったのかもしれないなと、少し腑に落ちてしまった。「繭と墓」で泣いてしまった。
が「ナイス!」と言っています。
眞木高倉
初めて触れるタイプのSF作品だった。どの作品も長い歴史と火と砂を纏っていて、さりさりとした手触りがする。地火、郷村教師、栄光と夢、円 が良かった。
が「ナイス!」と言っています。
眞木高倉
霊を祓うでも説得するでもなく、そのように住まうものだと納得し、共存の手段を提案する営繕屋さん。怪異ものの中でも頭抜けて優しい解決でした。
が「ナイス!」と言っています。
眞木高倉
二転三転する推理が面白かった!鶯ちゃんと殺人鬼の直接対決も読みたい
が「ナイス!」と言っています。
眞木高倉
面白かった!笑いながら読めるエッセイ
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/03/08(72日経過)
記録初日
2023/11/10(191日経過)
読んだ本
39冊(1日平均0.20冊)
読んだページ
9117ページ(1日平均47ページ)
感想・レビュー
29件(投稿率74.4%)
本棚
0棚
URL/ブログ
https://note.com/tkkr_t
自己紹介

ホラー、ミステリ、SFが好きです!

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