そろそろアーニャ自身の過去にも言及される事があるのか？

アニメ未見。4代約120年に亘る物語を300ページ弱で描くのは難しい？一本調子であらすじだけを読んでいる感じ。数学に関する話は少し面白かったが，少々期待外れだった。アニメを観たら，印象変るのかな？

テンション落ちずに相変らず面白い。この過去から来た自分みたいな少年との邂逅が島崎の転機になってしまうのか？カウントダウンは非情に進んでいく。

繊細で良い。

敵役の造形はステレオタイプだが，攻撃方法はちょっと目新しい感じ(超限戦っぽい)。次巻に続く気満々のラストだが、最初から三部作構想だったのか？

デル小コスのポンタが全てを持っていった巻。

そろそろアーニャ自身の過去にも言及される事があるのか？

亀！

積み本から上中下巻を一気読み。上巻の半分当り迄は回りくどい言い回しに慣れなかったが，以降は読み進めるペースも上がって来た。ラストバトルのカタルシスとか，映画向けの話じゃないかな。主人公と父，祖父の関係性は作者とその父(ジョン・ル・カレ)に重ねられる様な気がした。