ネタバレ番外編2作目。周りの皆さんの解像度が上がります。 遠山さんはお父さんだったんだな。いつも深町くんに良くしてくれてありがとうございますの気持ちと、遠山さんも幸せになってくださいの気持ち。猫を飼い始めたこと、深町くんと出会ったことで、遠山さんも家族との関係が変わる未来もあるんだろうか。 難波くんのお話は難波くん視点でも泣けるし、健ちゃんも大好きです！

ネタバレようやく！　ようやく結婚式でした。本当に式までに色々あり過ぎて、もう式の最中にも何かあるんじゃないかとずっとヒヤヒヤしながら読んでしまいました……。無事に式が終わって良かった。皆に祝福されて、まさに「わたしの幸せな結婚」ということで。 でもまだ完結ではないんですね。次巻からは土蜘蛛が関係してくるのでしょうか。旧都のお話も今後ありそう、かな？

ネタバレ2部ですね。身分がタイトルに入っているので、先の巻のタイトルを見るとちょっとネタバレしてしまうのはご愛敬ってことで。 青色巫女見習いとして神殿に入ることになったマイン。右も左も分からない貴族の習慣と、一癖も二癖もあるやっかいな側仕えたち。大変な事は多いけど、読んでいる方は面白くなってきた！　って感じ。 ルッツも家族と和解できてなによりでした。言葉にしないと伝わらないことってあるよね。不器用だけど、マインのことを思って行動してくれたフェルディナンド様も素敵なんだよ。

ネタバレ番外編2作目。周りの皆さんの解像度が上がります。 遠山さんはお父さんだったんだな。いつも深町くんに良くしてくれてありがとうございますの気持ちと、遠山さんも幸せになってくださいの気持ち。猫を飼い始めたこと、深町くんと出会ったことで、遠山さんも家族との関係が変わる未来もあるんだろうか。 難波くんのお話は難波くん視点でも泣けるし、健ちゃんも大好きです！

ネタバレ甘水編完結でした。 小さい清霞の姿の式、清くんって絶対可愛いやつ！　まぁ、主と繋がってると思っていましたとも。当然ですよね。 甘水の最後があっけなかったかな。異能心教は甘水でもっていたので、甘水がいなくなれば瓦解するのは分かるのですが。新も無事でなにより。 最後のデエトが甘々でしたね。次巻はようやく！　結婚式でしょうか？

ネタバレ1部完でした。身食いの完治を諦め、貴族の奴隷になるより家族と一緒に残された時間を精一杯過ごすことに決めたマインでしたが、洗礼式の際に神殿で図書室を見つけてしまい、状況が一変します。 洗礼式の衣装が豪華だったので貴族に間違えられたとか、身食いは本来なら精神がもたないので長く生きられないけれど、中身が大人の麗乃なので耐えられたとか、流れに違和感が無いのが凄いな、と。 神官長はここで初登場でしたか。これからの事を考えるとニヤけてしまうのは仕方ないよね。

ネタバレ異能心教は思った以上に軍の内部にまで入り込んでいたようで、軍に所属する清霞様は帝の命で拘束されてしまいました。嫉妬したくないから親愛のままでいいと思っていた美世。でも、いつまでもこの幸せが続くとは限らないことも身をもって知ることになり、清霞様を助けて思いを伝えようと1人で動き出します。なんて気になる終わり方。 裏切った新ですが、絶対に美世を泣かせたままにはしないはず。信じてるからな。 しかし堯人様は、タカ子で婦女子会に参加するって面白過ぎんか。和みました。

ネタバレ王道のシンデレラストーリーでした。好物です！ でも、一難去ってまた一難が結構最後まで続いたのでちょっと疲れたかな。最初の虐待のシーンは早く終わってくれー、と思いながら読んでました。バーネット夫人にイライラしたわぁ。 困難を乗り越え、絆を深め、1巻の終わりで子どもも生まれ、めでたしめでたし、のような気がするのですが、まだ続きがあるようです。

ネタバレ甘水と直接対決か！　というところで終わっていた3巻でしたが、軽い挨拶のみだったようで。 襲撃に備え、薫子さんが美世の護衛についてくれることになりますが、薫子さんは清霞様の元婚約者。美世は2人の関係が気になってしまいます。 あとがきにもありましたが、このお話は美世の成長物語でもあると。清霞様に自分の気持ちを伝えられるようになった美世はまた少し成長したようです。 あとは新が気になりました。きっぱり断ったのか、スパイのように潜り込むのか。それも甘水には気づかれてそうだけど……。 春はまだ遠そうです。

ネタバレルッツに本当のマインじゃ無いことがバレた。そりゃ、これだけずっと一緒にいたら大人じゃなくても気づくよね。でも、「オレのマインはお前でいい」。そのルッツの言葉にマインも、読んでいたこちらも救われました。 紙の試作品は完成し、商業ギルドにも登録し、マインの世界はこれからどんどん広がっていきます。でも、その前に身食いをなんとかしないとね。マインが熱に倒れたところで次巻へ。