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2024年4月の読書メーターまとめ

てつろう
読んだ本
22
読んだページ
6162ページ
感想・レビュー
22
ナイス
518ナイス

2024年4月に読んだ本
22

2024年4月のお気に入られ登録
1

  • わわわわわ

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

てつろう
2作目だけど、前作は読んでない。この作品が面白かったので早めに読もう! クリスマスイブに50代の女性が着衣の乱れた状態で発見され、それ以外にも殺人事件があり、関係者が徐々に明らかになり繋がっていく。真実がわかったらより家族の複雑さを痛感した。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

てつろう

2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:25冊 読んだページ数:7642ページ ナイス数:522ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/163672/summary/monthly/2024/3

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
22

てつろう
生物のバイオハザード。最南端の孤島でのバイオテクノロジーで所長以外数名が謎の死を!作者が生物で研究していたので、薀蓄が多くあと一歩かな?
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てつろう
おじさんには、理解不能な文章だった、少し読んでいれば慣れるか?と思ったけど、無理。苦痛だった。
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てつろう
嘘つきで自分を塗り固めている主人公の小筆梨沙がSNSで犬も飼ったこともないのに保護犬と一緒にセレブの真似事をしてボロアパートに住んでいる。嘘を隠すために保護犬を飼って殺人事件を目撃するという面白い設定。犬好きな人には共感できるものがいいのだろう!犬は心を癒してくれる♪
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てつろう
じい散歩で二冊読んだので、藤野さんの三冊目。取壊しがいつ行われてもよさそうな昭和レトロ感の団地に住んでいる独身50女性の二人の日常生活の連作短編集。絵に浮かぶような生活のリアルな感じが伝わってきた。表参道まで車で行くのが凄い!
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てつろう
いつもの青春小説ではなく、戦争下においての駅伝の位置づけや困難さを打ち破って箱根駅伝を開催した熱意と現代の箱根駅伝とを日記によって関係者を結びつけた。明日は戦死に向かう学徒出陣の最中、駅伝を思い出に多くの人が亡くなったと想うと戦争の悲惨さとやるせない気持ちが!食べ物も少ない時に走るのは大変そう、戦争でも餓死。悲しい。
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てつろう
南三陸町の仮設住宅での密室殺人事件。復興に絡む建設業者と県会議員、犯人とされるのは昔の友人でそれを暴く刑事。展開もスピーディーで面白かった。動機や密室のトリックは少し違和感もあった。復興も阪神淡路とは違って津波対策をするとなると海岸付近や低地には立てられないし、人口も少ないので復興は難しい!時間の経過で予算もなくなり益々難しくなるので再開発の困難さを痛感。でもそこで殺人の動機は無理があるなぁ~
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てつろう
結婚するまでは家にいなければいけない家訓のような家族のドタバタ劇。家を壊すことになって家の倉庫を片付けたら、盗品の仏像が出てきて、首都圏から青森に返却するという、細かいことを考えると?というドタバタミステリー。後半には家族って何か、夫婦とは何かという哲学的な話題に急遽犯行したのは違和感があった。そのままのミステリーだけのほうが良かった
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てつろう
76歳になったチューリップの財津さんのエッセイ。最近の話しやデビュー当時のエピソードなど新聞掲載されたものをまとめている。70年代のフォークソング全盛の頃が当時を思い出させて良かった♪
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てつろう
高校のおやつ部の4人が繰り広げる日常のミステリーとおやつに纏るクイズ、普通のお店やスーパーに売っている普通のお菓子なので親近感かあった。
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てつろう
「こまどりのうた」という饅頭を作っている「吉成製菓」に転職した茉子の人間関係の模様。お菓子の話しよりは、塩っぱさもある人間関係。お菓子のように甘いものだけでなく色々詰まっていて人生の縮図のようだ。
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てつろう
2作目だけど、前作は読んでない。この作品が面白かったので早めに読もう! クリスマスイブに50代の女性が着衣の乱れた状態で発見され、それ以外にも殺人事件があり、関係者が徐々に明らかになり繋がっていく。真実がわかったらより家族の複雑さを痛感した。
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てつろう
耳が痛いお話。家事がまるでできなかったり、理解のない人向けの男性の家事学校。誰かが見えないところで努力しているから快適な生活を維持できている。自分も気が付いているが、つい妻の仕事のように家事をやってもらっている。妻への感謝と家事へのスキルを身に着けたい。
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てつろう
短編集6編。それぞれが色々な感想がありまとめて感想を書くのは難しい。コロナ過でのワンオペが印象に残った。
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てつろう
深夜営業だけをしているカフェというか2種類の定食屋、お客に応じて賄いのものを出す良心的なお店。ポラリスとは北極星のことで道標としてありたいという意味でつけられた。一日数人が入るかどうか?やっていけるのか??という疑問もあるが、実際にあったら行ってみたいお店。客の悩みを見抜き適切な料理を出してくれる。自分だったらどのように見えるのだろうか?と想像するとより面白かった♪
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てつろう
暗渠から神田川に激しく暴行され遺棄された遺体が流れ着いた。そこから謎を追うように事件の真相を追うミステリー。最近はやりの高齢者詐欺事件、お年寄りの優しさに付け入る悪人たち、今回は生きているうちに腕や指を折るなど狂暴。被害者のターゲットを見つけるのがコンビニだったり、公園で可哀そうにいる親子だったりしたのが心に病む。
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てつろう
群ようこさんが最近お茶をなうことになったので、その経過を詳細に描いたもの。お茶の奥深さを知るとともに、いまさらこんなに細かいことを習って役に立つのだろうか?そりゃ少しは所作が奇麗で上品になるのかもしれないが...。そもそも趣味とはそういうものなのかも?
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てつろう
奇麗なイラストで読む気がUpする。片付けの文章だけでなく物語風になっているので楽しく読めた。今度はときめきを感じながらまず、洋服の整理、次に書籍の処分してすっきりしていきたい。あまり着なくても捨てる洋服は似合わないと気付いたことで役割を終えた。整理するにも考え方が大切♪
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てつろう
マハさんの取り上げる作品は西洋のものが多いが、今回は青森の生んだ版画家(板画)の宗像志功。画風は一目見ただけでわかるが、生い立ちなどは知らなかったので興味深く読み入った。
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てつろう
売れない芸人が、バラエティー番組で棒高跳びにチャレンジする。棒高跳びは6mを飛ぶのは改めて考えるととても高い。毎回家の屋根を飛び越えるのに挑むようなもの!屋根から落ちたら怪我をしそうで競技人口の少なさもわかる。テレビでも映さないしニュースでも国内外でも聞かない。スポコンだけでなく芸人の生き難さやラブコメで緑の狸と赤の狐が最後に落ちとして面白かった。
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てつろう
作家自身の自宅で行われたミステリーサークルの殺人事件、豪華な館。舞台となった豪邸が素晴らしい!ミステリーとしては色々なところに疑ってしまって正解が絞りにくくなってしまいスッキリしない面がある。
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てつろう
武蔵野の一角の≪うらはぐさ〉という場所で数年前から空き家になっていた伯父の実家で暮らす田ノ岡沙希を主人公とした群像劇。中島さんらしい穏やかな日常が繰り広げられる。些細な日常に時事問題や家族間のいざこざやすれ違いなどを入れていてエッセイよりは面白く読めた。
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てつろう
サラリーマン小説、不祥事があればコンプライアンスや不祥事防止などの対策が過剰になり疲弊しより悪循環になっている。またここまでの役員のダメ出しはないものの、なたようなダメ出しは思い当たることも多くて笑ってしまう。後半はより面白くなって一気読み、やたら長くてカタカタばかり多い文章はわかり難い簡素化した分かりやすいのが一番。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/12/30(4508日経過)
記録初日
2011/06/30(4691日経過)
読んだ本
3632冊(1日平均0.77冊)
読んだページ
1023977ページ(1日平均218ページ)
感想・レビュー
3515件(投稿率96.8%)
本棚
40棚
性別
血液型
O型
職業
営業・企画系
現住所
千葉県
自己紹介

ここ数年はざっと300冊の本を読みました

一日1冊のペースで時間がない時は無理せず
乱読から精読に切り替えたいと思っています。

2017年は4回舞台に出て慌しい日常を過ごしてますが読書も毎日1冊読んでます。

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