なんでこんなにユーモラスな物語ばかり思いつくんだろう。発想力も想像力も着想もすごい。でもそれだけ自由なのが本の本質。それに2人は気づいてるんだろうな。 オチもちゃんとあって面白いし。

ずっと読みたかった続編。 相変わらず和菓子に因んだ優しい物語が目白押し。夏ひすいは特に好みだった。

やっぱりバルサの話が1番楽しいな。 ヒュウゴの話はいまいち。

なんでこんなにユーモラスな物語ばかり思いつくんだろう。発想力も想像力も着想もすごい。でもそれだけ自由なのが本の本質。それに2人は気づいてるんだろうな。 オチもちゃんとあって面白いし。

時間のトリックは下巻読み始めてすぐ気付いた。時系列見て先生の正体もピンときたし。だからかな、オチも読めて肩透かしくらったような終わり方。 にしても最後のリオン姉弟エピソードはちょっと無理やり感強くて微妙。

みんなの心の傷が繊細に描写されてるからか惹き込まれる。でもこの後どう展開するのかが見えてこないな。