ネタバレド好みの魔王登場！最高だぜ！もっとやれ！色んな意味でフラグクラッシャー魔王の今後と相方登場に期待したい。で、リリー強襲によりザガンに弱点発覚。バルはバルで有能なのでちゃんと見てるとは思うが。マルクが可哀想で笑っちゃった。お前はずっとそれでいてくれ、そっちのほうが好きだよ。それぞれのカップルを連れて魔王たち顔合わせ旅行前半終了。黒花が狙われてたり？これでも城に残してきた面々もいるが、登場人物が多いから焦点当てるとなかなか話が進まないが、ラブコメが読みたいので問題ナシ！爽やか笑顔で「殺せ」と言うザガン、最高。

ネタバレいつも通りミカエルの姉三姉妹を魅了し味方につけましたね。意地悪すっぞ！って言って不敬罪するの面白いし好きだ。特に長女。王様の呪いを解くためにラビアンに向かい、図書館で解呪方法を探すことになるが、そこで出会ったマハ姫となんだかんだで戦闘に。おとぎ話の姫の魔法、良いですね。まーしれっと人々を豚どもと言えちゃうやつは悪い奴ですね！王妃は捕まってしまうが、マハ姫の王子様と誤認されて助けてくれたりしないのかな。ラビアンの王様の病気のほうも陰謀の匂いがしますが。黒い魔法使い姿と黒猫の姿、ハロウィンっぽくて可愛いね。

ネタバレ書き下ろしあり短編集。「湯宴の誓い」「ハッピーバレンタイン」「正しい猫の飼い方」「最終回狂想曲」「旅路の果て」「そして物語は続く」本編後の短編や、エドとファンメイが猫を飼うことになった経緯など。錬の選んだ道の先、クレアとヘイズの新婚模様。セラの思う『おかあさん』など。本当に終わっちゃったんだなぁ。あとがきは座談会式。懐かしいね、令和に座談会を見る日がくるとは。猫ちゃんは良いぞ。

ネタバレ完結。タイトルの光の空を取り戻す本当に都合の良い答えはどこにもなくて、それでも最善と思える道を選ぶ。でもそれは世界の誰もが頷けるような道では当然なくて。エドが笑ってる。上手になったね。世界をより良く変えようとし志半ばで死んだ男の意志を受け継ぐ、そんなイラストに泣きそうになった。サクラはもし失敗して滅びたあとをなんとかするための道を選び、錬もまた険しい道を自ら選んだ。クレアとヘイズの結婚式まで見れるとは。ドレスを着て、ブーケを受け取ったフィアがみんなに背を押され錬のもとへ駆けつける。みんな幸せになれ！

ネタバレ恐らく最後の新しい力がアルフレッド・ウィッテンという世界を変えた天才の名を冠しているの、熱い。世界の行く末を案じる小さな力が状況を変え、意識を変え、絶望を希望へと変える。龍使いの完成形なのか、最終形態なのか。表紙がメイなのも頷ける。でも悲しい形態。サクラが何を思い、何を布石しているのか未だに謎のままだが、次で悪魔使い同士の決着がつく。ディーはセラの手を取り、モスクワは英雄の帰還を迎える。ニューデリーは再び魔法士と人類の共存を望み動き出し、錬は覚悟を決めた。でもフィアが目覚めることってあるのかな。心残り。

ネタバレとうとう明かされるのか、錬だけの役目が。多分月夜は察しがついてるわけで、それをずっと、今も黙ってる。絶望は死という形で人類と魔法士の頭の上に平等に降りかかる。フィア、どうなっちゃうの。良くて自我消失かな。二つのシティを犠牲にし、雲除去システムに干渉する術を獲得。魔法士には導となるディーの意識不明の重体に加えセラの離反とリーダー不在。これで人類の反攻を阻止できるのか。その場合世界再生機構は。祐一の死でセラはどうなるのか。英雄の道、重たすぎて本当に呪いだ。サクラの再生シナリオも気になるし、本当は、と思いたい。

ネタバレここにきてサクラとイルの『正義』が逆転。サクラのそれは確かに屁理屈なんだけど、昔ほどイルの言葉には正義が失われてしまったような気もするのが世界の移り変わりを反映している。錬は相変わらず結論は出ず。真昼の残した言葉も指輪もサクラの物なので、そこで明確に差が出た。セラもディーも迷いながらも戦う道に進み、リチャードが罪に問われたことでファンメイやエドも離脱することに。サクラの打つ手は的確だが、一方で謎も残る。サクラが望んだものは、本当に人類絶滅なのだろうか？錬の中に残された可能性も未だ芽が見えず。絶望しかない。

ネタバレ決定的な「死」が訪れてしまった。サクラの抱く想いに気付かなかった真昼の罪重たいね。真昼の思いとは別の方向へいってしまったわけで。最期に残した言葉は何だったのだろう。錬に向けた言葉でもあったはず。フェイが賢人会議の頭脳として参加の流れかなと思ったけど、結局真昼がいなきゃ見捨てられそうでもある。世界再生機構の動きは？祐一にもマリアと同じ展開がきそうだし。サクラはともかくセラやディーは結論をどう思うのか。ロンドンもファンメイたちがいるのに、どうなるのやら。真昼がいなければ月夜の命も切り捨てられるということか。

ネタバレ真昼、サクラに対してもそうだし神戸の生き残りに対してもやっちまったなという感じ。真昼が人間のことそこまで愚かだとは思ってないところが致命的な気がする。次が怖い。指輪は勘違いされても仕方がないね、真昼が悪い。アニルの言葉が現実味を帯びてきた。錬自身もそうだけど、頭ではわかってても行動に移せるかといったら全人類難しいよね。それこそ間違いを正解としてしまう、というか。フィア大丈夫だろうか、連絡とれてないだろうし。通常人頭良い人会議の開催でなんとかなってほしいが。賢人会議側も報復が第一候補に上がっちゃうからなぁ。

ネタバレ猫が酷い目にあう話は先に知らせてもろて（懇願）賢人会議の動きによって各シティ内で人間vs魔法士の激化。イルでさえ魔法士という括りで扱われ「魔法士は信用しない」という方針さえ出てきた。肝心の雲の除去は代償が大きすぎるという、つまり人間もしくは魔法士の絶滅とか？シンガポールでの調印式に各国が招待され北極同窓会に。シティ神戸の生き残りによる暗躍に、真昼もそうだし錬にも大きな試練が訪れそう。ロンドン組との戦闘訓練はほのぼのしてたし、相性があるとはいえ錬って強いのよな。最後に真昼が大変なことに。しかし誤字脱字酷い。

ネタバレド好みの魔王登場！最高だぜ！もっとやれ！色んな意味でフラグクラッシャー魔王の今後と相方登場に期待したい。で、リリー強襲によりザガンに弱点発覚。バルはバルで有能なのでちゃんと見てるとは思うが。マルクが可哀想で笑っちゃった。お前はずっとそれでいてくれ、そっちのほうが好きだよ。それぞれのカップルを連れて魔王たち顔合わせ旅行前半終了。黒花が狙われてたり？これでも城に残してきた面々もいるが、登場人物が多いから焦点当てるとなかなか話が進まないが、ラブコメが読みたいので問題ナシ！爽やか笑顔で「殺せ」と言うザガン、最高。

ネタバレ原作既読。一瞬コミカライズこれで完結かと思ったけど、続編乙女ゲーのほうが解決してなかったわね。アリシアとの話で一番これが好き。王女と貴族令嬢としての関係ではなく、ただ一人の友人としての夜のお茶会。恋が愛に変わる。それにしても結婚前後にこんなにも不憫な旦那がいる？？？めちゃくちゃ笑った。今から好きな女性と結婚しよう！って話なのに周囲の速度に置いて行かれる中心人物、なかなかない。恋する乙女の顔したメアリ可愛いですね。あと最初の話のドレスとリボンめっちゃ可愛い。カラーイラストで欲しかった。

ネタバレ「わたし、人間じゃないの」重たい言葉。でもって脳以外は機械人間という大使。マジか、お揃いだね（最悪）もうそれ魔法士じゃん、と思ったけども。世界が冬に閉ざされる前の話、アリスとウィッテン。てっきりアリスに子供が？と思ったけど違うのかな？結局はどうして雲がまき散らされたのかもわからないまま、アリスはどうなったのかも不明。鍵はあるみたいだが、その前にシンガポールと賢人会議の同盟かな。そして最大の謎、雲を除去する方法。真昼、お前どうするんだ～？手紙の暗号の宛先は他に誰が？祐一はいそう。