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2024年4月の読書メーターまとめ

たけとり
読んだ本
25
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4700ページ
感想・レビュー
25
ナイス
206ナイス

2024年4月に読んだ本
25

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

たけとり
ネタバレ図書館本。時間がなくて一部流し読みだけども、相棒のおかげで生きて地球に帰る目処が立ったのに、相棒の危機に気付いて葛藤ののち、地球には戻らずに相棒を助ける選択を取った結末が良かった。直前に、主人公が全てのことから逃げてきた過去が判明しているしね…。構成が上手いなぁと思う。ちゃんとハッピーエンドだし。まさか異星人とのバディものだったとは…。しかし相棒のロッキーの外見が、脳内では何故か「のんびり農家」の蜘蛛になってしまった…w ハサミあるからカニに近いのはわかっているんだけどもw
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2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

たけとり

今日限定で、竹書房の四コママンガの電子書籍が一冊44円だよー(最新刊は除く)。それはさておき、この機会に竹本泉の「てけてけマイハート」を電子でも揃えるか悩む…。いくら44円でも、数があるとさぁ…w

Machina Sapiens @人工無能
2024/04/04 03:02

まだ間に合った。

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2024年4月の感想・レビュー一覧
25

たけとり
ネタバレ図書館本。面白かったんだけど、暗黒取材ノートなど現実味がない上に悪趣味な話がちょいちょい入っているのは何故…。サイボーグの街とか、何かの隠喩描写なんですかね…? 2005年の本なので収録されている話は古めだけども、鈴木その子さんはギリギリ知っている…。それはさておき、ムーで掲載されていたルポがまとめられていて、羽田空港の大鳥居の話や、アンビリバボーで映像化されている伊勢神トンネルの話は興味深かった。しかし鳥居を撤去しようと閣議決定される度に飛行機事故が起きている歴史が怖すぎる…。
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たけとり
ネタバレ面白かった。「ドールハウス殺人事件」、事件の内容や真相はよくあるものだけど、そこにドールハウスを絡ませることで意外な展開になっているのが良かった。「臨時特別寝台列車事件」は、結論からいうとただの傲慢なお年寄りの自業自得ではあるのだけど、クリスティのオリエント急行の真逆な状況を生み出した謎と真相が面白かった。水原さんが大学進学のための準備に入っているけれど、大学編が始まるのか、シリーズ完結になるのか…。
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たけとり
ネタバレ最高でしたね。アニメではOPにだけ出てきたロボ戦、実は続編のドラマCDでやってはいるものの、アニメ本編では作画コストやスケジュールなど制作上の都合で天狗ロボが出てきただけだったんですが、その分こっちで大暴れという。あとクライマックスの銀天狗へのグーパンと往復ビンタからの、説得の仕方ですよ。銀天狗がきっかけでこの作品にハマったので、当時は衝撃的でしたね…。相手の心を動かすには、力でねじ伏せる事ではなく心しかないという展開だったんですが、非常に説得力がある見せ方でした。
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たけとり
ネタバレ図書館本。時間がなくて一部流し読みだけども、相棒のおかげで生きて地球に帰る目処が立ったのに、相棒の危機に気付いて葛藤ののち、地球には戻らずに相棒を助ける選択を取った結末が良かった。直前に、主人公が全てのことから逃げてきた過去が判明しているしね…。構成が上手いなぁと思う。ちゃんとハッピーエンドだし。まさか異星人とのバディものだったとは…。しかし相棒のロッキーの外見が、脳内では何故か「のんびり農家」の蜘蛛になってしまった…w ハサミあるからカニに近いのはわかっているんだけどもw
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たけとり
ネタバレ図書館本。現在の状況と思い出した過去が併記されて、読者にも主人公にも状況が徐々にわかっていくという構成が面白かった。翻訳SFものだと、まず文章がとっつきにくくて読みにくいものが多いけれど、これはサクサク読めて良かった。時間がなくて流し読みはしたものの、ネタバレなしで読んで欲しいという意味が中盤で判明w 在野に下った元専門家が、過去の論文がきっかけで国家プロジェクトに問答無用で放り込まれてーーという邦画やハリウッド映画でよくある展開だけども、まさかそっち方面に話がいくとは…。
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たけとり
ネタバレ図書館本。面白かった。タイトルや作で挙げられているのは、スーパーやコンビニで手軽に買えるお菓子ばかり。お菓子好きの作者さんだからこそ書ける味の描写とか、のほほんとした雰囲気の中にぴりりと味付けされた他人との関わり合い方とか考え方とか、甘いのもしょっぱいのも求肥でふんわりと包んだかのような内容と雰囲気で良かった。目次ページや扉絵、お菓子のパッケージぽい表紙など、本の装丁もかなり良い。
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たけとり
ネタバレ図書館本。面白かった。そういや犯人当て企画をやるってライン公式アカウントで告知されていたなぁ。ラインに登録していても未課金だと雑誌は送られてこないので、不参加でしたけども。読者への挑戦状だけでなく、同じお題で出題している作家さんも相手の作品の推理を披露するのが企画として面白かった。雑誌の配布タイミングに合わせて配信イベントをやっていたのも、体験をウリにする今どきぽい企画だなぁと。どの作品も捻りがあるのだけど、我孫子先生のは、そんな都合良いことが起きるかな?という疑問が先に出てしまうな…。
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たけとり
図書館本。「珈琲を楽しむ教科書」よりは、珈琲カクテルの入れ方、珈琲に関する歴史や雑学、豆の種類の解説がちょっと詳しめかな? フルカラーだし、珈琲の入れ方でも写真つきでかなり分かりやすいと思う。入門編な感じ。
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たけとり
図書館本。初心者向けにかなり分かりやすいと思う。資料として読んでみたのだけど、コーヒーが飲めない体質なので、味の例えのところはさっぱり分からなかった…w 最初はコレを読んだので良いんじゃないかなぁ。
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たけとり
ネタバレ面白かった。住民も増えて街も整い、徐々にヒロインサイドのきな臭い状況が小出しされつつ、終盤はコ◯ケ…もとい物々交換交流会回。イベントは良いよね。描き下ろしの前世話も有り難い。やはり徳を積みまくったからこその今世としか…w でも前世の25才で死んだ結末も変わって欲しいんだよなぁ。
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たけとり
ネタバレ面白かった。剣と魔法の世界のお約束な世界観を踏襲しつつ、まずは街作りから丁寧に描写されているのが良い。描き下ろしオマケ漫画の前世の話も良かった。
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たけとり
ネタバレ面白かった。雑誌連載だとゆるやかに丁寧に話が進んでいる印象だったけど、単行本で読むと結構ドタバタしていた…w 描き下ろしイラストや、巻末にオマケ漫画があるのが有り難い。やっぱり他の異世界転生モノみたいに、こっちはこっち、あっちはあっちで前世も助かるハピエンになってほしいなぁ…。
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たけとり
ネタバレ面白かった。雑誌連載で読んでいるから単行本は買っていなかったのだけど、電子書籍の期間限定セールで11円だったので…。単行本として一気に読むと、連載時とはまた違った印象になるなぁ。描き下ろしで前世の話があるのは有り難い。
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たけとり
ネタバレ面白かった。頭が良すぎて先が見通せるようになるのって、神通力と大差なくなってくるねぇ…。しかし間際で見た未来での姿、廂番チームはバンド仲間になってるのかw まぁそうじゃないと接点がない年齢差だもんな…。吹雪が足利直冬になるんじゃないかって考察もあったけど、やっぱちゃんと別に出てくるのね。しかしかなり初期にちらっと登場していたとは。それはさておき、「生き餌をちぎる」に急に別の意味も重ねてこないで欲しいw
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たけとり
面白かった。やはり原作小説の表紙&挿絵の人がそのままコミカライズをしているのは良いなぁ。
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たけとり
ネタバレメニューごとに日記風エッセイがついている感じというか、タイトル通り志麻さんちの日常を垣間見るエッセイ本であって、レシピはオマケ。レシピだけを求めている人には、手順も分かりやすく載っている他の志麻さんのレシピ本を買った方が良いかな。他の本で見たことがあるメニューもあるので。この頃はまだお子さんは一人だったんだなぁ。
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たけとり
ネタバレ図書館本。流し読み。【ネタバレしてるよ!】             地理だけ京都に差し替えられたホームズ・パスティーシュかと思いきや、実は途中までは作中作を読まされていて、実際はワトソンはちゃんとロンドンにいました、というオチが。そこから実際の作中での設定や解釈などを踏まえながら、最後は創作であったはずの京都ホームズが現実になるという。パスティーシュものとしてちゃんと原作を踏襲しているし、原作の「ワトソンは妻を亡くした」が主軸になってそこに踏み込んでいるから、これはこれでアリじゃないかなぁと思った。
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たけとり
ネタバレつまらなくはないし、さくさく読めるのだけど、ちょいちょい入る作者の思想がしんどい。いや創竜伝後半辺りよりはかなり薄めではあるんだけども〜。うじゃうじゃ。って、奥付を見たら、最後の中編は最近書かれたものだけど、前半に収録されている短編数作は、創竜伝全盛期の頃なのね…。だからか…w 最後に竜堂四兄弟が客演しているし、ドラよけお涼とコラボしやすそうだな〜と思いました。
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たけとり
ネタバレ面白かった。これまでに登場したキャラとエピソードに繋がりが出てきて、前作を出した時点でこの巻の構想はあったんだろうな〜。でもシリーズでお助けキャラとして活躍していたキャラに突如そういう設定が追加され、こういう展開になるとは…。でも収まるところに収まったという感じ。ことの発端の一家心中事件も実は心中ではなかったと(読者には)判明し、行方不明だった人の顛末も判明し、古倉屋敷は血脈は続いているものの島屋敷に吸収された感じだし、見事に初志貫徹したなぁとw
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たけとり
文庫の新装版が出るということでジュンク堂アカウントがピックアップしてて、図書館で単行本を借りて読んだのだけど、まさか2019年に読んでいたとは…(ノ∀`) でも海外のノウハウ本よりも、コレを読んでおけば良いような気がする。サブタイトルにあるように「書き方」ではなくて「作り方」の解説本なので。
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たけとり
ネタバレ面白かった。勝海舟パートと主人公パートを交互に挟みながら進行していくのだけど、タイトルに収束していく構成が良かった。そういやなぜ前作のタイトルは「長い腕」だったんだろう。しかし前作から10年以上空いていたのは…。知らなかった。そのおかげか、1巻目ほどは違和感なく読めた。
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たけとり
ネタバレ面白かった。発行当時、主人公がゲーム会社勤務で地元の愛媛が舞台のホラーときいてかなり興味があったのだけど、23年越しにようやく手に取ったという…w ホラーじゃなくてミステリだったけども。横溝テイストで、他にはない壮大なネタなのだけど、犯人像や犯行の仕方、キャラ造形、日付ごとに提示される本文など、令和の今見ると古臭く感じるところも多いかな。けれど最後に、主人公の両親(特に父)に対する誤解が解けて、丸く収まったのが良かった。
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たけとり
ネタバレなんと今月はまいんちゃん回があります(テキストにも載ってるよ)。しかし放送曜日が変わるとは…。まぁ確かに木曜だけ放送がないのは謎ではあったから、今年度からの放送スケジュールには納得なのだけども。
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たけとり
ネタバレ面白かった。まさかの日本神話もあるとは。しかし世界にはひどい昔話もあるのだなぁ…と添えられた元の話を読んで戦慄するなど。王様を求めるカエル、呆れて木の板を与えたり、挙句の果てにはヘビを送って全滅とか、神様酷くない? キリスト教的に、神に不満を述べたり疑うコト自体が罪だという説話ぽい雰囲気だったけども…。
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たけとり
ネタバレ紙でも買っているけれど、電子版には作者さんがツイッターにUPされていたオマケ漫画が特典として収録されているので。あと電子だと、描き下ろし漫画のミス部分が修正されているので…w
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/02/04(4471日経過)
記録初日
2011/09/04(4624日経過)
読んだ本
3241冊(1日平均0.70冊)
読んだページ
611618ページ(1日平均132ページ)
感想・レビュー
2544件(投稿率78.5%)
本棚
9棚
血液型
B型
外部サイト
URL/ブログ
http://taketori.b.la9.jp
自己紹介

ごめんなー、腐ってるんだー。
特に好きな作家は高田崇史、加納朋子、三木笙子。
お気に入り作品は「時平の桜、菅公の梅」と「真夜中の檻」と「クロノス・ジョウンターの伝説」など。神社好きでミステリ好きで妖怪や歴史好き。最近の興味は戦国より平安前期になったりとか、ミルキィホームズにハマって海外古典ミステリ系を読み始めたりとか。

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