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2024年8月の読書メーターまとめ

冬至楼均
読んだ本
10
読んだページ
2971ページ
感想・レビュー
10
ナイス
33ナイス

2024年8月に読んだ本
10

2024年8月のお気に入り登録
1

  • kumami

2024年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

冬至楼均
双子のダンサーのシリーズ二作目。どちらも金田一モノに改稿されてしまったけれど、こちらの方は発端以外はほぼ別物と言っていい。探偵役のキャラが立ち過ぎてシリーズ化が難しかったのだろう。
が「ナイス!」と言っています。

2024年8月の感想・レビュー一覧
10

冬至楼均
ネタバレ挑戦忍者三人組の偽名がひどい。が、あくまでもネタであることを強調する意図なのか。 影武者が朝鮮人ならば、家光以後の将軍がすべて朝鮮人だったという事になる。せめて本物最後の子である尾張家から将軍が出ていれば。
が「ナイス!」と言っています。
冬至楼均
あの「徳川家康」の前日譚。伝奇色は控えめ。
が「ナイス!」と言っています。
冬至楼均
改稿の前後での比較で再読。改稿前は曖昧な結末だったのが、改稿後は由利先生の関与により解決。但し結末はより悲惨なモノに。
が「ナイス!」と言っています。
冬至楼均
作者の死後に刊行された未収録短編集第二段。戦前の作品が多いので伝奇成分が多め。
が「ナイス!」と言っています。
冬至楼均
双子のダンサーのシリーズ二作目。どちらも金田一モノに改稿されてしまったけれど、こちらの方は発端以外はほぼ別物と言っていい。探偵役のキャラが立ち過ぎてシリーズ化が難しかったのだろう。
が「ナイス!」と言っています。
冬至楼均
金田一モノに改稿された短編の原型「双生児は踊る」との比較で再読。探偵役の双子は改稿後には出て来ないのだが、金田一の登場の仕方が面白い。
が「ナイス!」と言っています。
冬至楼均
ネタバレBS11でドラマ版を見たので比較再読。犯人は同じだけれど、設定と動機が異なる。ドラマ版は犯人に同情の余地がある様に作ってあったけれど。
が「ナイス!」と言っています。
冬至楼均
序盤の登場人物紹介がきつかったけれど、事件が起こってからは一気に読めた。殺人のトリックは大体読めたけれど、そこから二転三転。
が「ナイス!」と言っています。
冬至楼均
まもなく迎える終戦の日を思って再読。
が「ナイス!」と言っています。
冬至楼均
半分くらいが自伝。これを読んで強くなれる訳では無いが、入門書としては良書。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/04/10(5644日経過)
記録初日
2009/04/09(5645日経過)
読んだ本
2787冊(1日平均0.49冊)
読んだページ
906775ページ(1日平均160ページ)
感想・レビュー
2021件(投稿率72.5%)
本棚
37棚
性別
現住所
新潟県
外部サイト
自己紹介

基本は濫読。でも間違いなく偏っているはず。
活字中毒なので、何も読まない日は無いでしょう。

記録開始から百冊を越えた時点で相性が10%以下。
思った以上に特異なのかも。(09/06/30)

小説として読むのはすでに亡くなった作家の方が多いけど、(これ以上著作が増えないから楽)現役で追っかけているのは時代小説では荒山徹、ミステリーでは鯨統一郎。
但し飽きっぽいので、既刊を読みきってしまわないように少しだけ残しています。(11/10/02)

だいぶ間が空いたので、少しずつ読了本を上げていきます。(21/09/10)

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