読書メーター KADOKAWA Group

2024年4月の読書メーターまとめ

たみ
読んだ本
2
読んだページ
562ページ
感想・レビュー
2
ナイス
34ナイス

2024年4月に読んだ本
2

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

たみ
本棚を整理していたら出てきた。Amazonの注文履歴を見たら2015年だった。あやうく10年物になるところだったのか。もはや何も覚えていないが、佐渡が出てくるといことで買ったのだと思う。互いに関係が深いわけでもなければ、人付き合いが得意というわけでもない(むしろ苦手な部類の)男たちがなんの因果か佐渡旅行。全体的に「過去の清算」がテーマのようで、それでいて完全にスッキリするわけでもない。彼らの関係性のように微妙な、帯の煽りにある「歯がゆい距離感」が味わえる。ラクダのくだりではかなり笑ってしまった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

たみ

2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:6冊 読んだページ数:1578ページ ナイス数:33ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/188471/summary/monthly/2024/3

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
2

たみ
本棚を整理していたら出てきた。Amazonの注文履歴を見たら2015年だった。あやうく10年物になるところだったのか。もはや何も覚えていないが、佐渡が出てくるといことで買ったのだと思う。互いに関係が深いわけでもなければ、人付き合いが得意というわけでもない(むしろ苦手な部類の)男たちがなんの因果か佐渡旅行。全体的に「過去の清算」がテーマのようで、それでいて完全にスッキリするわけでもない。彼らの関係性のように微妙な、帯の煽りにある「歯がゆい距離感」が味わえる。ラクダのくだりではかなり笑ってしまった。
が「ナイス!」と言っています。
たみ
静子、戦場を駆ける。これまで裏方に徹していた静子がいざ戦場に立つと「報奨とかどうでもいいから、とりあえず敵将を潰す」殺戮の修羅と化すのが見所の巻。『逃げ上手の若君』にも書いてあったけど、当時はどんなに戦場が大変でも首切って確認ヨシが基本だったんだなあ。ただ全体でいうとタイトルの通り信長は劣勢。どんなに体制が整っても結局戦況を根っこから変えるには及ばないのか。まああんまり快勝してもそれはそれで歴史変わりすぎて大変なのか。既にちょっとでは済まないレベルで改変されている気もするが……。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/02/20(4465日経過)
記録初日
2012/02/21(4464日経過)
読んだ本
1645冊(1日平均0.37冊)
読んだページ
317321ページ(1日平均71ページ)
感想・レビュー
1452件(投稿率88.3%)
本棚
2棚
外部サイト
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう