おすすめされて読みました。 初めての韓国文学でした。 進路に悩むこともありますし、仕事で考えることもあります。 ただ、その時々で良いと思える選択をしていれば自ずと未来はひらけてくるものだと感じました。

古本屋さんで装丁に惹かれて購入しました。 渋沢栄一氏の四男とは知りませんでした。 軽快な語り口が心地よく感じました。

住職さんの本ということで、説法を受けているような気分になりました。 見開き2ページでひとつのことについて書かれていたので、隙間時間に読みやすかったです。

松浦さんの本はいつ、何を読んでも背がすっと伸びるような感じがします。

おすすめされて読みました。 初めての韓国文学でした。 進路に悩むこともありますし、仕事で考えることもあります。 ただ、その時々で良いと思える選択をしていれば自ずと未来はひらけてくるものだと感じました。

Podcastでの対談からテーマを元にまとめられています。 コロナ禍でなかなか旅に行けない時期はありましたが、やはり旅の話を聴くのはおもしろいですね。

アリスが不思議な世界に迷い込むお話です。 ファンタジーなので、頭のカタイ私は想像しにくい世界でした。 妄想と現実の曖昧さを生きることって案外あるのかもしれませんね。

アンパンマン著者のやなせたかしさんのエッセイです。 私もアンパンマンに慣れ親しみました。 アンパンマンは、顔が濡れると一気に戦闘力を失いますし、敵であるバイキンマンにとどめをさしません。 正義としては不完全な存在です。 ひとりの人間の中にも善と悪が共存しているのだと感じました。

変わりたいという願望があっても今いる環境が恵まれているかは案外わからないものです。 ただ、その環境に感謝してい続けることが最善かどうかもわからないものです。 知性やお金を得ることだけが幸せにつながらないことを考えさせられました。

第26回講談社エッセイ賞受賞作です。 写真家さんのエッセイということで、まるで写真を眺めるように、時間を切り取っているような印象を受けました。 こういう文章を解像度が高いというのだと納得しました。