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2024年4月の読書メーターまとめ

あさ
読んだ本
6
読んだページ
2235ページ
感想・レビュー
6
ナイス
41ナイス

2024年4月に読んだ本
6

2024年4月のお気に入られ登録
1

  • あっきー

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

あさ
ネタバレ大変楽しく読んだ。展開がスピーディだし、キャラクターも(類型的といえばそうだが)魅力的。一応コージーミステリだが冒険小説という感じで、謎解きに期待するものではない。主人公のエリーとラムゼイ少佐の関係などベタっちゃベタなんだけど、ベタはおもしろいからベタになったんだよな。続編も読みたい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
6

あさ
ネタバレ大変楽しく読んだ。展開がスピーディだし、キャラクターも(類型的といえばそうだが)魅力的。一応コージーミステリだが冒険小説という感じで、謎解きに期待するものではない。主人公のエリーとラムゼイ少佐の関係などベタっちゃベタなんだけど、ベタはおもしろいからベタになったんだよな。続編も読みたい。
が「ナイス!」と言っています。
あさ
ネタバレナンセンス色の強い表題作と「生首」が特に好き。前半の「二本の足で」や「天国にも雨は降る」あたりは現実との接続が強くて(でもそれが誠実さなんだろうと思う)、かなりしんどい気持ちになった。
が「ナイス!」と言っています。
あさ
ネタバレサイモン・アークがオカルト探偵なのを知らずに読んだのだが、1作目以外はわりと普通のミステリ。さくさく読めるけどそんなに好きじゃなかったな。
が「ナイス!」と言っています。
あさ
ネタバレ一編がショートショートほどの長さの連作短編。見るべきトリックがあるでもないし、論理的解決がつくわけでもないが、探偵役であるニシ・アズマのキャラクターや筆致が快く、楽しく読んだ。解説にもあるがどことなくブラウン神父っぽい雰囲気がある。
が「ナイス!」と言っています。
あさ
ネタバレシリーズ2作目。西澤保彦らしい連作短編で、そこそこ楽しめた。「自棄との遭遇」は泡坂妻夫に同じような短編があるが、どちらも論理重視のミステリなのに読み味は全然違うなあと思った。著者が美月を偏愛しているのは言われなくてもわかります。
が「ナイス!」と言っています。
あさ
進化心理学の観点から、なぜ人は不安になったり鬱病になったりするのかを読み解いていく。おもしろかったが、長すぎて混乱したな。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/03/04(4468日経過)
記録初日
2012/01/31(4501日経過)
読んだ本
2620冊(1日平均0.58冊)
読んだページ
842951ページ(1日平均187ページ)
感想・レビュー
653件(投稿率24.9%)
本棚
0棚
自己紹介

ミステリが好き。洋書にもちまちまチャレンジしています。

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