ネタバレ京都なのにヴィクトリア調というはちゃめちゃ設定。寺町通に住むホームズ、下鴨本通りに診療所を構えるワトソン。脳がバグって不思議な読書体験。さらに読み進むと、ワトソンが架空のロンドンを舞台にしたホームズ譚を書いたり、挙句は舞台が京都からフィクションだったはずのロンドンに移ったりと、脳がアレ？アレ？と忙しい。面白かった！

ネタバレ完結。うーん…。最初から読み直す！すべて収まるべきところに収まったけど、モヤっと感は残った。

ネタバレ6〜11巻、購入して読了。面白い！魏志倭人伝や古事記など、いろんな要素が活かされていて、矛盾がないように組み立てられた物語。邪馬台国は九州か近畿か、という論争も、「なるほど、こういう設定にしたか！」と頷ける。ヤマトの日見子、だんだん良い女王になってきて嬉しい。出雲と共闘して、早く平和な世を！

ネタバレ刊行ペースが早くて嬉しい。地方創生編も、カモ教授の大勝利でスカッとした。巻末にも書かれていたけど、税金でコンサルなんかを富ませて地方創生やってる「つもり」の自治体が日本中にあるのかと思うと、やるせない。人はいくらでも残酷になれるっていう心理学の実験、怖すぎる。人間ってロクなもんじゃないなって気分になる。

ネタバレよくネタが続くなあ…もう21巻。あっという間に読了。お父さん、全知全能じゃない！からの笑い草。

ネタバレ待ちに待った最新刊。相変わらずプリたちが可愛い〜。世界観が少しずつ明らかに。とはいえ、まだまだ謎もいっぱい。マリヤは旧人類で、ハリスはアンドロイドだったわけね。現行人類は、「生産」されてコンサルに育てられスクールに入る…？「上でぐるぐる」してるのは何なのか？穏やかな日常ばかりではなくなってきた。

ネタバレ温泉にてここまで読了。芸能界もアイドルも興味ないけど、業界の裏側がわかって面白い。そして何と言ってもサスペンス感がたまらない。アイのDVDの内容が気になる！そして本当の父親をどうするつもり？ツクヨミは何者でどんな思惑があるの？

ネタバレもうホント辛い…。雪哉改め雪斎さん、山内のためとはいえ、そこまで悪役になりきらなくてもいいじゃん…。あせび改め大紫の御前は、何をやらかすかとヒヤヒヤしたけど特に何もなく、その息子の金烏も良い人で良かった！そして落女は紫苑の宮だったので、ここから「楽園の烏」に戻って話は繋がる。山内、どうなっちゃうの？

ネタバレ京都なのにヴィクトリア調というはちゃめちゃ設定。寺町通に住むホームズ、下鴨本通りに診療所を構えるワトソン。脳がバグって不思議な読書体験。さらに読み進むと、ワトソンが架空のロンドンを舞台にしたホームズ譚を書いたり、挙句は舞台が京都からフィクションだったはずのロンドンに移ったりと、脳がアレ？アレ？と忙しい。面白かった！

ネタバレまさにパッチワークのような構成のミステリー。見事なんだけど、たくさんの登場人物が入り乱れて場面が変換するので、読むのは大変だった。この作者さんは毒気を含んだ人間描写が巧みで、本作も例に漏れず。海に臨む素敵なイングリッシュガーデンに絡む醜い人間たちの思惑には怖気が。悪人も酷いが、警察も酷い。