2024年3月の読書メーターまとめ

読んだ本: 16冊

読んだページ: 4429ページ

感想・レビュー: 6件

ナイス: 97ナイス

2024年3月に読んだ本
16

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2024/03/28
Another 2001
- 綾辻行人
804
登録
2476
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2024/03/28
潔く柔く 11 (マーガレットコミックス)
- いくえみ綾
176
登録
816
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2024/03/27
潔く柔く 10 (マーガレットコミックス)
- いくえみ綾
192
登録
839
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2024/03/21
Another エピソード S
- 綾辻行人
319
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4667
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2024/03/17
ノワール-硝子の太陽 (中公文庫ほ 17-…
- 誉田哲也
453
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1735

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2024/03/16
潔く柔く 9 (マーガレットコミックス)
- いくえみ綾
176
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813
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2024/03/13
潔く柔く 8 (マーガレットコミックス)
- いくえみ綾
184
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801
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2024/03/11
歌舞伎町ダムド (中公文庫ほ 17-11)
- 誉田哲也
441
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1822
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2024/03/11
潔く柔く 7 (マーガレットコミックス)
- いくえみ綾
184
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794
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2024/03/09
潔く柔く 6 (マーガレットコミックス)
- いくえみ綾
184
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812

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2024/03/08
潔く柔く 5 (マーガレットコミックス)
- いくえみ綾
184
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882
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2024/03/06
歌舞伎町セブン (中公文庫ほ 17-7)
- 誉田哲也
405
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4689
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2024/03/06
潔く柔く 4 (マーガレットコミックス)
- いくえみ綾
176
登録
932
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2024/03/04
潔く柔く 3 (マーガレットコミックス)
- いくえみ綾
192
登録
970
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2024/03/04
文学史のおさらい (おとなの楽習) (おとな…
- 川島周子
175
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106

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2024/03/01
潔く柔く 2 (マーガレットコミックス)
- いくえみ綾
184
登録
1086

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

cocoon

2024/03/17

ネタバレルージュでもノワールでも主要な登場人物をあっさり(でもむごく)退場させちゃうのが誉田さんらしい😭そのルージュ読了から約2年半でようやくノワールまで辿り着き併せて読む事でより立体的に完成された物語だと感じた。小川からガンテツや姫川の愚痴を聞くのも楽しいし初台の焼き鳥屋でニアミスする二組にもワクワク。陣内と東の探り合いは付き合う直前の男女の駆け引きみたいで笑っちゃう。でも東が後戻り出来ないところまでセブンに入り込んだのはザワザワして不安になった。公安として逞しく再登場した川尻！生田は一体どこで間違えたのかな

ノワール-硝子の太陽 (中公文庫ほ 17-12)

誉田哲也

あらすじ・内容

1件のコメントを全て見る

が「ナイス！」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
6

cocoon

2024/03/28

ネタバレ今作は死者が前作でもガッツリ登場している人物+冒頭のリストにもしっかり名前があり、それらに気が付かなくても随分あからさまな感じで書かれていると思ったら中盤であっさり死に還されて…ある意味ここからがこの作品のスタートと言っても過言ではなく一作目とは異なるかなり変化球的な作品。いくら2001年9月が舞台でも同時多発テロの描写はこの作品の中ではかなり浮いているように感じられ違和感があった。最終巻は予知能力？を持つ希羽が主人公で災厄を終わらせるのかな。夜見山の人たちみたいに記憶が薄れる前に読めますように。

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレサラサラっと読了。本編に比べるとあっさりしていて読み応えには欠けたかな、というのとちょっと納得できない点(死体遺棄を揉み消せる程の力があるのなら過失致死や自殺の揉み消しの方が簡単なのでは？というのと遺体処理があまりにも雑過ぎる)と何も悪くない、慕っていた叔父の死に傷付いた子供をあっさり棄てる比良塚夫婦にモヤモヤっとした。ラストに一から十まで物凄く丁寧に説明があるのでびっくり。ここまで細かく解説してある作品はなかなか珍しいと思う。全体的にジュブナイルのような雰囲気。

が「ナイス！」と言っています。

ノワール-硝子の太陽 (中公文庫ほ 17-12)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ今作のタイトルでもあるダムド、ただのイかれたジウ教の殺人サイコパスだったのは肩透かしかな。誉田作品ではお馴染みのタイプだから新鮮味に欠けたかもしれない。むしろ掃除屋シンちゃんの方が印象的。内通者が全然ノーマークだった人でえ？ってなったのと「ミヤジ」の復活が不気味だった。前作でセブンにまるで忠誠心なんかなさそうだったミサキがセブンのガンになるだろうと思ったけどこんな形で丸く収まるとは！そして東vsセブンになるのかなとも思っていたけど共闘っぽい感じの展開になり今後が更に楽しみに。

歌舞伎町ダムド (中公文庫ほ 17-11)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレこの作品は『新生・歌舞伎町セブン』のプロローグでありリュウの過去との決別の物語なんだと途中から気付いた。こういう組織が仲間割れとか一番駄目だし、こんなヤバイ裏稼業やってる人らが子供作って結婚するって…両方ともペアを固定したのが原因なんじゃ…とか色々思う所はありつつも面白くてあっという間に読了。東が大体の筋は読めてそうなのに今回牽制するだけなのは泳がせるつもりなのか？まさか黙認するとも思えないので今後の動向も楽しみ。

が「ナイス！」と言っています。

文豪の若くしての病死率、自死率の高さにびっくり。昔は体が弱かったり思い悩みがちな人ほど文学に傾倒しやすかったのだろうか。現役の作家で取り上げられているのが村上春樹、山田詠美、吉本ばなな。個人的には、村上春樹→分かる　山田詠美→まぁ分かる　吉本ばなな→分からない　かな。完全に著者の好みの選出かも。村上春樹の項目が一番興味深かった。

文学史のおさらい (おとなの楽習) (おとなの楽習 10)

川島周子

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

cocoon

39お気に入られ 3月の読書メーターまとめ

登録日: 2009/04/29（5479日経過）
記録初日: 2009/01/06（5592日経過）
読んだ本: 1919冊（1日平均0.34冊)
読んだページ: 469956ページ（1日平均84ページ）
感想・レビュー: 1253件（投稿率65.3%）
本棚: 40棚
自己紹介: ご覧いただきありがとうございます。
ナイスやお気に入り登録も嬉しいです😊

自己啓発、育児本（発達障害関係含む）、文学、ミステリーなどバランスよく読んでいきたいです。

感想欄では本の紹介ではなく、読後感じた事をできるだけそのまま文章化しようとしていますがなかなか難しいです。考察好きです😆

どんでん返しもの、警察小説、ミステリー全般が好き。

'23今更ながら伊坂幸太郎さんを初読みして撃ち抜かれたというかどハマりしてしまいました。
古き良き村上春樹感と伏線散りばめられてるのが堪らないです。
(読む前は何となく好きじゃなさそうだけど有名だし一応読んでおくか…って感じだったのに💦)

📚2022年は258冊読了(コミックス込み)
　2023年176冊読了(コミックス込み)
　⇧昨年はなぜだか激減。　　　　2024.1.15