２０２４本屋大賞候補作６冊目。安定の構成でほっこりと読了。公園のアニマルライドにスポットを当てるのが、本当に日常にありそうな感じだった。最後のエピソードが一番だった。

２０２４本屋大賞９冊目。さっくりと楽しく読了できた。親子で真相を考えるのがいいかも。本屋大賞に児童書部門があればいいのにと感じた。

２０２４本屋大賞候補作８冊目。希望がない結末が待っているのを分かっていて奮闘する花。何だかとても重かった。気楽に割り切っても必要なのかもしれない。

２０２４本屋大賞候補作７冊目。重いテーマをスッキリと読ませてもらった。さり気なく凄いことをするマチ先生がかっこよかった。そして京都の風景と銘菓が抜群に色を添えていた。

２０２４本屋大賞候補作６冊目。安定の構成でほっこりと読了。公園のアニマルライドにスポットを当てるのが、本当に日常にありそうな感じだった。最後のエピソードが一番だった。

本屋大賞候補作５冊目。人が４０年生きて行けば、色んな人に支えられて変わっていき、人間が作られていくんだと実感。そしてヨウムのネネがいい味を出していた。終わってしまうのが残念だった。

原作では味わえない日常感が良かった。

登場人物それぞれにしっかりとしたストーリーがあって、読み応えがあった。続編あるかな？シェフの内臓料理を食べてみたい！

２０２４本屋大賞候補作４冊目。一度存在したこと、経験したことを消すことはできない。どの選択が正しかったのかと考えさせられた。