ネタバレあやめとの再会も意外にスンナリと終わってヤレヤレ。江戸への移動あり、奥州へ向かったりとまだまだ忙しい茂兵衛。 文句を言いつつも、結構優れた手腕を見せる。それでいてあちこちへの仁義を忘れないのだから、これが関ヶ原でどう影響して来るのか？

ネタバレシリーズと知らずに読んだため、今一つ理解できず。なんで紀貫之が？というクエスチョンばかりだった。亡くなった人は誰かに伝えたかった事があったはず。それを渡す輪廻転生の人と考えればいいのかぁ。

ネタバレここでは誰もが嘘をつく、の二作目で、相変わらず主人公が勝手に突っ走り過ぎるので好きになれない。もう少し落ち着いて欲しいな。曲がりなりにも医師なのだから。感動とは言えないものの、医療刑務所と言う閉ざされた場所を知る一旦にはなっている。

ネタバレ主人公の沢村は好きになれないものの、誘拐された少女は何処へ行ったのか？沢村の過去は？敵か味方か判らない中で誰もが怪しく思えてくる。犯人が供述を始めるくだりは、ちょっと簡単すぎた気がする。でも久々に乱歩賞らしい作品と思えた。

ネタバレ百物語より怖かった。ゾッとする話ばっかりで、これが児童書でいいの？というくらい。このシリーズは恐るべしだな。

ネタバレ草木染というのは何時かテーマにするだろうと思ってはいたが、暗い話に終始してしまった感あり。良く解らないけど、ワークショップで生活できるものなのでしょうか？

ネタバレ事実は一つだが、事情は人それぞれ。ぞれぞれの事情ばっかりで、途中から解らなくなった。料理はほとんど出て来ず、従業員のおなじ話ばっかり。

ネタバレ子供向け百物語。怖くないけど切ない話ばっかりだった。

ネタバレ何も起きないなぁと思いながら最後で「あれれ」と騙された。そういうことなの？なんかちょっと違う気がした。

ネタバレ面白かった！実話とは思えない程の何でもあり。でもそういう時代だったんだよね。お祖母ちゃんが凄かった。

ネタバレ絵柄が可愛いのと、シッタカブッタがたまにしか出て来ないのが押しつけがましくなくて良い。

ネタバレもう30年程も前の初出なんだ！でも読むのは今作が初めてで、沢山のシリーズが出ているのだと知った。30年前の作者の悩みと今とでは大きく違うのだろうか？

ネタバレどうにもアッサリと終わってしまい、物足りなさを感じた。 台湾へ行って何してきたの？というくらいの話。

ネタバレ庚申待ちから、話は思わぬ方向に進んで行った。まさか神代まで遡るとは。3人が居酒屋でお酒を飲んで、延々とこの話をしているだけなんだが、壮大なストーリーだった。

ネタバレ普通のおばちゃんなんだが、そのパワーが凄かった。前向きに明るくて、どんどん人と運を手繰り寄せてくる。マイナスこそプラスの種！

ネタバレあやめとの再会も意外にスンナリと終わってヤレヤレ。江戸への移動あり、奥州へ向かったりとまだまだ忙しい茂兵衛。 文句を言いつつも、結構優れた手腕を見せる。それでいてあちこちへの仁義を忘れないのだから、これが関ヶ原でどう影響して来るのか？