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2024年3月の読書メーターまとめ

Susumu Kobayashi
読んだ本
13
読んだページ
2952ページ
感想・レビュー
13
ナイス
81ナイス

2024年3月に読んだ本
13

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Susumu Kobayashi
読書マンガの7作目。『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は読んでみたいかも。単行本で上下巻はハードルが高い。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
13

Susumu Kobayashi
Forget-me-notの主人公と関係があるらしいが、読み直さないとわからない。作者の趣味だからしかたないが、登場する女たちが半裸のシーンが多い。
が「ナイス!」と言っています。
Susumu Kobayashi
序文で編者マイクル・シムズはありきたりなアンソロジーにはしたくなかったと述べている。アンソロジストとしては当然の心構えだろう。複数のアンソロジーに収録されている作品は今さら収録する気にはなれない。オースティン・フリーマンのソーンダイク博士ものも反ユダヤ的だから入れなかったという。心打たれたのはチェストナットの短編だが、これはミステリではなくて文学としての感動だった。ボナーの短編は伏線も張ってあり、いつか紹介したい。グローナーの短編集は英訳でも読む必要を感じた。グリーンはじっくり読んで再評価すべきと思う。
が「ナイス!」と言っています。
Susumu Kobayashi
ネタバレ樒(しきみ)との対決で守人は銃で心臓を撃たれるが、ニコがマジョリカヴァリーの魔法で救い、自身は魔法を失うとともに幼女になってしまうという驚愕の展開。
が「ナイス!」と言っています。
Susumu Kobayashi
新キャラ、ジークムンド爺さんとバーバラ婆さんが隣に引っ越してきた。
が「ナイス!」と言っています。
Susumu Kobayashi
読書マンガの7作目。『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は読んでみたいかも。単行本で上下巻はハードルが高い。
が「ナイス!」と言っています。
Susumu Kobayashi
老いについて考えちゃうなあ。
が「ナイス!」と言っています。
Susumu Kobayashi
ウナギの罠と呼ばれる木製の小屋の中で男が死体となって発見される。出入口には鍵がかけられて、その鍵は死体が持っていた。取水口は閉じられて、中は排水された状態で死体は濡れていない。スウェーデンの地方の集落ボーラロードで起きた事件に、たまたま近くに出張で来ていたドゥレル警部は部下のバルテル警部補と共に事件捜査に当たることになる。被害者の地主ブルーノ・フレドネルを殺す動機を持った人物は多数いた。手品のようなトリックが見事な作品だった。長年待望されて訳出した価値のある長編ミステリである。
が「ナイス!」と言っています。
Susumu Kobayashi
遂に7巻目。実際の棋士渡辺明を知っていて、マンガのキャラクターとしての渡辺くんを読んでいると、両者に微妙な違いはあるが、どちらも憎めないキャラクターなのだ。捲土重来を期してがんばってもらいたい。8巻目も予定されているという。
が「ナイス!」と言っています。
Susumu Kobayashi
血と退廃、19世紀末のフランス作家、ポール・フェヴァルを思い出した。「頭の中で花が咲くような感じ」って、どんな感じなのだろう。まあ、良い子のマンガではありません。
が「ナイス!」と言っています。
Susumu Kobayashi
『古本屋台2』で「日本漫画界の魔神・丸尾末広、その魅力が横溢する傑作長編。現代日本を生きる美しき少年少女吸血鬼の物語」という言葉に誘われて買う。怖いもの見たさで読んでしまった。関東大震災を生き延びた吸血鬼駱駝女に見込まれた毛利耿之助はその血を飲んで吸血鬼となる。
が「ナイス!」と言っています。
Susumu Kobayashi
本を製作する上で欠かせない校正者。そんな校正者の仕事が窺える作品。こけら落としの「こけら」の漢字が柿と違うなんて初めて知った。辞書見ても違いがわからない^^
が「ナイス!」と言っています。
Susumu Kobayashi
アンソロジストであるヒュー・ラムが二〇一九年に亡くなって、出版を計画していたアンソロジーの収録作のうち、長男であるリチャードが他のアンソロジーに収録された作品を除き、父親のファイルにあった作品と、リチャード自身が選んだ六編を加えて編んだのが本アンソロジーだという。元々のリストにあって収録されているのは、J. H. PearceのEgo SpeaksとAlice PerrinのThe Bead Necklaceだけとのこと。実を言うと掲載作品そのものよりもジョニー・メインズのあとがきが心に残った。
が「ナイス!」と言っています。
Susumu Kobayashi
元検事の悪徳弁護士、予知夢を描く画家、ネトゲ、介護施設、妖怪画の漫画家志望少年とよくまあ続くと感心、さすがプロ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/06/07(4344日経過)
記録初日
2012/06/04(4347日経過)
読んだ本
2113冊(1日平均0.49冊)
読んだページ
589305ページ(1日平均135ページ)
感想・レビュー
2112件(投稿率100.0%)
本棚
6棚
性別
URL/ブログ
http://www.facebook.com/susumu.kobayashi.7
自己紹介

主として未訳海外作品を読むことに意欲を燃やしています。

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