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2024年3月の読書メーターまとめ

桐島陽依
読んだ本
30
読んだページ
5365ページ
感想・レビュー
30
ナイス
786ナイス

2024年3月に読んだ本
30

2024年3月のお気に入られ登録
2

  • タナカ
  • お昼寝猫

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

桐島陽依
話題の絵本。若干踏み絵本的な感がありお腹がギュッとした。真ん中あたりの汚れた雪だるまの話。変に感情移入しすぎて悲しくなってきた。あたしは現世で幸せになりたい。汚れた雪だるまみたいなモンだけど。全体的には後悔はほどほどに、今とちょっとだけ先を見て『今ココ』を大切にしようというお話。だけどヨシタケシンスケさんらしく、なんか毒も滲んでた。あと面白くなかった映画は2度みなくていいと思う。2回目もつまんないから。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
30

桐島陽依
ミネラルマルシェというイベントが近隣で開催されると送られてくる雑誌兼カタログ。今回の巻頭特集はダイヤモンド。単結晶は表紙の正八面体が削れたような形なのね~と思いつつ。読む。掘り出された大半は工業用。輝く宝石はほんの一部。まあそれはどの鉱物にも言えること。しかしカタログ部分の誘惑がすごい(笑)抽選販売なので当たらなければ買えないから…とか応募しちゃいそうになる。エメラルドとブルーハーライト(素晴らしく群青色の岩塩)が欲しいなあ♪
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桐島陽依
映画館で貰った小冊子。突然始まる学習マンガで突然ゴジラとキングコングがステゴロのタイマンやって急に仲良くいなくなるという…。その後は映画の宣伝です。キングコングが手にメリケンサックみたいなの付けてるので反則だと思いました。映画を観るかと言われますと…みな…ゴフゴフッですね。
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桐島陽依
TUTAYAで10円というもはや値札をつけるコストを考えるような値段で叩き売られたので買った来た。通ってこなかった雑誌である。全部とにかく全~~~~部(例外が2Pあったが)旧ジャニーズ、現スマイルアップ(?でいいの??)のタレントさんばかり。まあキラキラした美少年美青年がずーーっと並んでるカタログみたいなもの。しかし家の母が、人さらいの児童労働!とげらげら笑ってたが、うん、小学生くらいの子もいる。この子らが第二成長期を経てイケメンになるかは不明(いきなりゴツくなる男の人いるよな)あとポーズのつけ方な…☆
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桐島陽依
ほっこり猫マンガ。まあそれ以上でも以下でもなく、ほっこりを求める気持ちを満たしてくれる素晴らしいマンガである。トラさんとミケさんのお店近所にあったらいいのにな、と思う。そして5巻にもなっていうの反則なんだけど、服着てる猫と着てない猫がいることに急に気が付いて、この世界の深淵の謎を想ってしまった。これは気が付いたら消される系の気づきなのかもしれない。
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桐島陽依
たまたま行ったことあるところが載ってるのが嬉しくなって読む。講談はまだ手を出してないんだが、歌舞伎や落語と演目が被るのもあって、意外ととっかかれば楽しいかもしれんなあと思いながら読みました。そしてそういやいつからか、忠臣蔵って年末やらなくなったよね~としみじみ。昭和から平成のいつ頃かまでは毎年やってて、父や祖父が熱心に見ててどこが面白いのかと思ってた。でもって講談だが演目によっては眠らずに楽しめそう。怪談物とか凄い演者によってグッとくる具合が違うだろうから1度は行ってみたい。
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桐島陽依
間違えて特捜版買ってしまった(前に聖☆おにいさんでもやった)とりあえず、前回から続きの事件はふわっとランディング。ただ猫猫よ…壬氏にやっぱり酷い。今回も悪い子だぞ☆みたいな。しかし玉葉妃のところは穏やかだけど、他の妃のところは陰湿な女子の世界。里樹妃…なんか可哀そうになってきた。侍女が酷すぎる。同じ感じの幼い可愛い小蘭がお付きになればいいのになあ。そして壬氏さまの釘刺しの怖さよ。美形がやると余計怖いよな、ああいうの。そしてオマケの小冊子はうーん?カラー扉絵集とかが良かったな。ラフ貴重なんだろうけど。
桐島陽依
2024/03/29 22:59

サンデー版の方は大人っぽいよね。こっちはひたすら可愛い。だけど汚いおじさんキャラの引き出しも多くて面白い。原作小説もかなり出てるよね。マンガは何巻まででるのやら。

桐島陽依
2024/03/29 23:20

あ、特捜になってた(笑)特装だよね…☆

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桐島陽依
自分が何度聞いてもピンとこない中東情勢のけっこう悲惨な一角であるシリアの話。そもそも戦争してる国なので観光旅行って無理があるが、観光旅行と称してギリギリのジャーナリスト魂でいろいろと見聴きしてきたかんじ。何だろう…上辺を朗らかに取り繕い他の国の軍隊にふわっと居座られ、外から来た武装組織と独裁政権とそれに対抗する組織とでぐしゃぐしゃ。普通にお店や家のある風景と誰もいない戦争廃墟が隣合う日常。病むなあ。最後らへんで政府の息のかかったガイドが本音を故意に漏らしたのが精いっぱいかな?最後の友人の話は完全に鬱展開。
桐島陽依
2024/03/28 00:31

追記:しかしここにも出てくるかプーチン&ロシア軍。ただこの人たちがいないと無法地帯になりかねない気もするし(なんとなくだけど)そして、ナチスの高官アロイス・ブルンナーが世界でもいちばん酷い刑務所の監修を行っていたとい話にゲンナリ。第二次大戦後、エジプトやアルゼンチンに逃げて流れ着いて、あの収用所のノウハウをフル活用。最悪の人材リサイクル。

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桐島陽依
厄落とし購入。お金を投げるお祓いみたいなモン。厄落としなので極力買った意味がないようなモノが良いのである(あたし的な理由だ…☆)とりまマットさんのコンパクト目当て。普通に化粧品としての色のセンスは抜群だが(あんだけメイクしてるひとだもんね)コンパクトそのものがもはや笑っちゃうかんじ。本誌はなんだかペラペラでパンフレットみたい。そしてモデルさんがメイク以上のことしてますね。中村うさぎの本読みすぎてて、どこやってるかまで分かるように…。そしてヒアルロン酸注入のマットさんのデコをまじまじと見てしまうのである。
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桐島陽依
なんていうか、怪談話だと思って読んだら、半分くらいわりとその筋の好事家だったら知ってる実話集でした。単純に殺人事件の話。いわゆる人恐=ヒトコワ、方面。好きな女の皮剥いでカツラみたいにかぶって自殺した男、唐沢俊一の本でも読んだなあ。マンガが鹿野K子か唐沢なをきのゆるいタッチで怖さが半減してたんだが、この本みたいに文章のみで描かれると普通に怖い。動物がらみの話は伝承系でこわい話っていったら普通こっちだよな~と思った。でも人は死ぬ。馬に惚れられて祟り殺されるとか理不尽。
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桐島陽依
表紙を見て(なんでだかわかんないけど)ベルちゃんの服ってこんなに地味な色だったっけ!?と思った。ちょっと前の巻を引っ張り出さねばなるまい(笑)しかしウクライナ戦争があったのでプルチノフ大統領の顔が思いっきり変わってきましたね。まあしょうがない気もします。そしてこのセンセイもやってますね。黄金期の少年ジャンプ☆サキちゃんのあれは車田正美兄貴のアレじゃないですか。主役の羽が生えてる馬じゃなくて、角が生えてる馬にしたのに配慮を感じるような悪意を感じるような(邪武…正直ザコ)しかしラスボス(?)ベガは厄介そう。
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桐島陽依
そういやこれは登録してなかったな的な(笑)ということでオリジナル登録してみました!な大分のお菓子のしおりの冊子。8ページもあります☆内容は甘いお菓子の栞にしてはハードでまず殉教した少女るいさの肖像画に彼女をたたえる悼む詩に墓のモノクロ写真、殉教の話と取ってつけみたいなお菓子の解説という、甘いお菓子が苦くなるようなやつ。ちなみにすっごく美味しいです。この冊子をまじまじと読まなければ普通に上等なおやつ。すみれのリキュールがいい香り♪
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桐島陽依
児童書かな~?くらいの内容だった。こういうのはフルカラーのなんだかやる気が空回りしたような、あまり上手くないイラスト込みの読み物だと思う。全部モノクロなのがさみしい。一生かたれるか…といえばそれは微妙ですね。なんか色んな所(伝説伝承ゲーム)からモンスターを引っ張ってきてるので、読みづらいかんじもしました。小学校中学年~中学生くらいだと楽しくよめるかも。
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桐島陽依
デイリーミラーとか下品な大衆紙ふうに構成された犯罪事典。わりと知ってる話多めで、どんだけそういうネタが好きなんだよあたしとか思う。有名な列車強盗の犯人が盗んだ現金でモノポリーして遊んでたのが猛烈に羨ましい。むっちゃくちゃ楽しいやつじゃん!それ!!しかも他人の金☆あとはもう、自分で自分を箱詰めして郵送した黒人奴隷の人。すごい精神力。その後の人生もパワフル。最後に韓国のヨガの達人の脱獄。ここにもいたか、白鳥由栄のようなこんなところから!?な人。いやあ、凄かった。
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桐島陽依
話題の絵本。若干踏み絵本的な感がありお腹がギュッとした。真ん中あたりの汚れた雪だるまの話。変に感情移入しすぎて悲しくなってきた。あたしは現世で幸せになりたい。汚れた雪だるまみたいなモンだけど。全体的には後悔はほどほどに、今とちょっとだけ先を見て『今ココ』を大切にしようというお話。だけどヨシタケシンスケさんらしく、なんか毒も滲んでた。あと面白くなかった映画は2度みなくていいと思う。2回目もつまんないから。
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桐島陽依
図書館で貰った激渋冊子。近隣の図書館、市役所においてあるっぽい(あたしの住んでる地域は周辺3館図書館が使えるシステム)っていうか、観光協会の予算の使いどころが間違ってることをまずツッコまずにはいられない。観光で石碑見る人は、みうらじゅん先生のお祖父様レベルのマニア様だと思うのよ(自費出版で石碑の拓本の本を出すレベル)しかし二日市温泉に夏目漱石が来てなんかヤケクソみたいな句を読んでそれが石碑になってるっていう有名税の重さに感じ入った『温泉のまちや 踊ると見えてさんざめく』漱石先生はもっとできる子だよね☆
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桐島陽依
自分が唯一やるギャンブルなので読む。昭和の時代のガチャガチャは本当に子供だましのおもちゃでチープで猥雑で楽しい。低価格でどこまで子供を連れるかを当時の大人が知恵を絞ったのがうかがえる。子供の頃は全然やらせてもらえなかったけど(幼児の頃の薄~い記憶がキン肉マン消しゴム…従兄がハマってた)回す行為が羨ましかった…で、大人になって解禁したらそれはもう、銭溶かしまくりという(笑)やはり最近のはお値段高いけどクオリティ高いですね。昔のやつはレジン固めて自作できそう(もう何でも作るひと…☆)
桐島陽依
2024/03/15 21:42

ギャンブルです(キリッ☆)まあどんなに溶かしても3000円くらいですが(だいたいその辺りでコンプできるもので)

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桐島陽依
家族の病院の待ち時間で読んだ。うーん、こゆいっすね。あたしが中学生の時もギリギリいた人種。ツキイチしか学校来なくて、イキったパリピとかギャルとかシメてた子がいた。パリピに虐められてた自分は毎日来てどんどんやってくんねえかなと思ってた。髪の毛黒いあたしにはわりと優しかったしな。しかし人生でいちばん可愛い時に怖い濃いメイク、タバコにシンナー。暴走行為よりそっちが心配。今ボロボロの子もいるんじゃないかな?しかし青春といえば青春だね。駆け抜けすぎて凄すぎだけど。しかし特攻服は着てみたい(笑)
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桐島陽依
やべえ…このあたしの好みズッ嵌りのシャーベットカラーの洪水☆とかそんなん。昔、行ったマカオの教会もこういう色合いでしたね。重厚な教会建築なのにレモンイエローというギャップが面白かった。しかしまあ、冗談みたいなかわいらしさで、ここで暮らしてるひといるんだよなあ~としみじみ。家の中までではないでしょうが、ちょっと落ち着かない気分になりますね。
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桐島陽依
絵柄が某水木しげる大先生なもんで、何を描かれてもあれ?何で妖怪が出てこないんだろう?としか思えなかった。タイトルそのまま文学作品のダイジェストコミカライズなんだが、絵柄に引っ張られて何が何やら。
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桐島陽依
いやあ☆お腹いっぱいに魔女ネタを摂取出来ました。たくさん魔女が出てきますが、ほぼ冤罪なのでは?という…。魔女として疑われ裁判にかけられたのちのチャート図の救いの無さ。無罪を訴えても尋問に耐えても結局死ぬやん。あと魔女じゃなかったら左手足の指を紐で結んで池に落ちたら溺れるって判別方法、当たり前すぎるし疑われたら最期ってことだね。あとはあなたの魔女度チェックリストも酷かった。世の中おばちゃんかなりの度合いで当てはまる。そして最後の魔女としての服役者が1945年にびっくり!18世紀そこらの法律が通用するんかい!
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桐島陽依
特撮手芸というのをやってて(特殊なジャンルを自分で作る特殊なひと)その図案の参考に。いやその…色味が渋すぎて粘土細工一択かな?とか思ってしまった。唯一そそられたのは、台風怪獣バリケーン☆刺繍か切り絵かやってみたい。
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桐島陽依
地元のヒーローなのでなぜか図書館に入るマンガ。予約で待ちに待って読んだのだが、前の流れを忘れているという…。えっと、仏門に入られた皇族の方の話だったよね。お上品で優しそうな、とかそんなん。とりあえず『これが藤原か…』が発動せず安心。その後の話で性悪兄妹、基経さま高子さま登場で嬉しかった。基本はお殿様お姫様なので、めちゃくちゃ悪くない気もしてる。一家の首領が一手に悪いだけな気もする。しかし道真、この兄弟にいいように遊ばれてるなあ(笑)そして高子姫の侍女の小菊ちゃん可愛い。お兄さんたちも素敵。
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桐島陽依
買ってすぐ読んでしまったマンガ。転生ものの悪役令嬢もの。最近の流行で好きなジャンル(笑)主人公が記憶を失った前巻に引き続き、主人公が記憶を失ったままでございました。だがしかし、ガチ勢の禿デブ老け専のセレスティーヌ、記憶喪失でも何かのセンサーはビンビンです(笑)愛が深い。イケメンのお兄さんと幼馴染が何かやってるっぽいですが、それにも勝る宰相様の魅力♪だんだんカッコよく見えてくるのが不思議。外見よりも悪どい部分も含めての包容力ってあるかもなあ。少なくとも身内には優しいし☆
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桐島陽依
ボタニカルアート(だけでもないけど)の最高峰ラルース百科事典のエッセンスをギュッとした版。いちいち綺麗だし、分かりやすい絵なので、もうずっと眺めていられる。特に羽拾いが趣味の自分は冒頭の鳥と羽のページがツボでした。あとは水生生物のクラゲのページ。めっちゃ綺麗。こう触手のビラビラの表現が素晴らしくて、これまたずーっと眺めていられます。今の時代でいうとピクチャーペディアのようなもので、楽しく眺めているうちに知識が身に付く本だったんだろうなと思います。
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桐島陽依
美術の教科書だと小さく扱われてたり文章1行でこういう作家もいましたよ、的に扱われがちなちょっとあなたの心に引っかかる、妙にご趣味を感じてしまう、巧くないけど圧倒的なオリジナリティーで他を圧倒するそんな美術を集めて眺めて…という本。個人的に気に入ったのはキリスト教の奇抜な宗教画ページ(笑)
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桐島陽依
あの…そろそろ話が分からなくなってきたんですけれども?前3冊のフリはどこで回収されるんでしょう??美しい絵は素晴らしいのですが、いかんせんさっぱり訳が分からない領域に入ってまいりました。ドラキュラ伯爵の依り代(なのか?)がケモ耳のショタというなんていうかわざと狙っての造形もなんかモヤモヤします。基本的にいわゆるドラキュラの原典の小説が下敷きなのは分かるんですが、それを子供にしてフェチ要素を画力の暴力で盛り込むため本筋がわかんなくなりました。マイケルジャクソンみたいなのはどこいったんですかね。ルーシーも…。
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桐島陽依
花粉症で頭ぱやぱやなのでヴィジュアル本を眺める。葉っぱの押し花好きとしては、本気の学者さんが作った葉っぱの押し花…じゃなくて標本の美しさにうっとり。いい。理屈抜きで(笑)あとは生き物の標本は普通に死骸っちゃあ死骸なので、けっこう複雑な気分になります。いなくなってしまった種はこうした状態でないともう見れないんだけれども…。
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桐島陽依
図書館放出本。いやあ、読めなかった♪もうぜーんぜん読めなくて、うとうとしてくるやつでした。写真だけ眺めたけどよくわからなかったです。せっかくいただいたのですが、読めないものは仕方ないですね☆
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桐島陽依
図書館で1度借りて面白いな欲しいなあと思って文庫化されたので買って大事に積んでおいた本。こういうネタは何度読んでも楽しい。だいぶ大事に積みすぎてたので記憶がふわっとしてきてて新鮮に読めたのも良かった(何度でもしがめます☆)挑戦したいのはヴォイニッチ手稿の解読。出来ないだろうけどロマンあるよね!あとはもう『穏健なる提案』のいや全然穏健じゃないやんとか『非現実世界の王国』でのアレなかんじとかが楽しかったです。非現実~はもう少し大きい図版と細かい解説の翻訳本が欲しいな。すっごく高いんだけど(7000円くらい…)
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桐島陽依
図書館放出本。摂食障害やったことあるんで読んでみる。これほど綺麗な女優さんでもそういうことがあるのかと思いつつ、のっけから毒親のお母さんがかなりヘビー。こりゃ精神病にもなるし摂食障害にもなるわ。映画評論家のLilicoさんのお母さんと同じ、娘をライバル視しマウントかけまくり否定しまくる女度の強いタイプ。いわゆる白雪姫コンプレックス(童話の原型では継母ではなく実母)色々思うところはあるけどこのひと素直なんだよね。なんだかんだでわりと家族の問題を全部引き受けてる。それにしても今後この人どこ向かうんだろう…。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/06/19(4332日経過)
記録初日
2012/06/20(4331日経過)
読んだ本
6150冊(1日平均1.42冊)
読んだページ
1093052ページ(1日平均252ページ)
感想・レビュー
6150件(投稿率100.0%)
本棚
3棚
性別
血液型
O型
職業
その他
URL/ブログ
http://ameblo.jp/hiyori-kirishima/
自己紹介

読めないっぽい名前の読みは、
『きりしまひより』です。
タカラジェンヌにいそうでいない
名前を目指して血迷ったよ☆

脳内5歳児で、
おとうふメンタルなので、
あまりいぢめないでね♪

読書傾向は最近小説よめなくて、
なんでだろう状態。
よく読んでるのは歴史ネタ旅行ネタ。
図鑑や図解モノ。

デザインオタクなのでその系統も読んでるけど、
キレッキレのシャープなものには
あんまし興味なくて、どっか歪んでたり、
レトロで闇の深そうなモノに反応するよ。
単に可愛いものも大好き☆

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